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【  2013年02月  】 

蝶の道と長崎ハタ揚げ

忘れえぬ光景

2013.02.28 (Thu)

 アオスジアゲハ慣性の法則からは逃れられない?人間も蝶も同じだと思うことがある。通い慣れた同じ道を行き来しながら、危険が待ちかまえていることに気づかない。同じあやまちを繰り返しながら、歴史から学ぼうとする智慧がない。昔はこれでよかったのに! どうして破産しなければならないの?あんなに努力したのに、どうして報われないのか?だが、時代は目まぐるしく、進化、変化していく。時代の流れについていけないものは、...全文を読む

瓊浦亀山焼展示会

余白の人生

2013.02.27 (Wed)

 指導者の先生の作品。みごとなできばえである。下の本物と鳳凰の位置が上下している。県立美術博物館に収蔵された本物の亀山焼大皿瓊浦亀山焼展示会友人から案内状をいただいた亀山焼と長崎凧(はた)の展示会に出かけた。自分では、やきもの通と自負しているので、期待感はあまり無かったが、会場の展示品を見て驚いた。指導者の先生の作品は、プロの作陶家に優るとも劣らない秀作であった。直接、お話をする機会があったが、35...全文を読む

春一番 キブシ(木五倍子)

余白の人生

2013.02.26 (Tue)

 紅梅ではない。珍しい桃梅の花が背景の海の色に映える。 新発見の群落、さてこのキブシは雌花、雄花どちら?毎年通い慣れた群落のキブシ「見て見て!私をよく見て!」目が回りそうなキブシのメリーゴーランド、大自然の贅沢な早春の贈り物。だが、茶花の投げ入れには一枝だけでよい。豪華絢爛たる生け花は自然を損なう。早春の里山散歩雨上がりの、晴れ上がった春霞のたなびく午後、風はまだ冷たかったが、近くの里山に散歩に出た...全文を読む

石井不老(備前焼)

やきもの

2013.02.25 (Mon)

 石井不老 備前耳付花入 紅梅と五島玉の浦椿石井不老 故・岡山県重要無形文化財保持者石井不老(1899~1964)年表1899年 生まれる。1954年 岡山県重要無形文化財に認定される。1964年 死去。備前焼技術保存資格者。岡山県重要無形文化財の指定を受ける。初め兵庫県明石の朝霧焼きを学んだが、その後、岡山県伊部に開窯、備前焼の茶陶を主に製作するようになる。細工物にすぐれ、特に宝瓶には絶賛を受ける。心経宝瓶は、一...全文を読む

もっと笑って この世の中

余白の人生

2013.02.24 (Sun)

 笑いの心理とは?笑いの源とは何だろう?これまで随分考えてきた。知的好奇心をくすぐらない最近のテレビのドタバタお笑い芸人はいただけない。ラジオの、噺家のお笑いは、笑わせようとする作為がないから、奥が深くて大笑いしてしまう。やはり、世代がずれて老人になったせいかもしれない。そう言いながらも、日々、日常生活の中で笑いは欠かせない生活のリズムである。笑いを無くした人間のかなしみは厭と言うほどこれまで見てき...全文を読む

初釜

余白の人生

2013.02.23 (Sat)

 本席は雪窓和尚筆「松高白鶴眠」 茶の湯 日本の伝統文化「一期一会」とは、限られた時空に出逢った人や会話、出会いを大切にする日本人のもてなしの心である。茶の湯からでたことばである。出会いの長短を問わず、人の一生にも当てはまる。禅の教え、禅語を起源とするだけに、いささか抽象的で庶民には判りにくい。茶道、茶会は、大名や富裕層の人々の遊びで、教養、人脈、商取引の場でもあった。日本人好みの「張り扇史観」が入...全文を読む

荒川豊蔵 (志野・瀬戸黒)

やきもの

2013.02.22 (Fri)

 人間国宝 荒川豊蔵作 瀬戸黒茶碗黒陶磁の魔術師 荒川豊蔵前回、黒の陶磁をアップしたが、画像だけを載せるには惜しい人物がいる。志野焼、瀬戸黒の大家として、大正・昭和を生きた荒川豊蔵である。荒川 豊藏(あらかわ とよぞう、1894年3月21日 - 1985年8月11日)は、昭和を代表する美濃焼の陶芸家。岐阜県多治見市出身。桃山時代の志野に陶芸の原点を求め、古志野の筍絵陶片を発見した牟田洞古窯跡のある大萱に桃山時代の古窯...全文を読む

黒のレクイエム 黒高麗

やきもの

2013.02.21 (Thu)

 クロユリ(黒百合 学名 Fritillaria camtschatcensis)はユリ科バイモ属の高山植物。別称はエゾクロユリ(蝦夷黒百合)黒のレクイエム 黒の神秘性色彩の中で、一番美しいのはブラックである。とイシコロは思う。喪服、礼服、黒の服装、ココ・シャネルが愛した黒の基調。青春、朱夏、白秋、玄冬と緑や朱を青春の色とするが、着用してみると黒には敵わない。いかなる愚鈍で、はすっぱな人間をも、美しく蘇生させる黒の魔力だ。人間...全文を読む

川上 清美(唐津焼作家)

やきもの

2013.02.20 (Wed)

 川上 清美「絵唐津茶碗」(高8.0 径14.5㎝ 2001年)川上 清美 斑唐津耳付花入川上 清美 Kawakami KiyomiProfile1948年 長崎県・対馬に生まれる。明治学院大学法学部卒業。 愛知県瀬戸窯業訓練校を経て、唐津、備前などで修行を重ねる。88年 唐津市に独立、登り窯を築窯 ●主な作品のテーマ  茶陶、酒器、食器など、唐津の土の持ち味を引き出すのがテーマ ●主な制作技法  ロクロ、叩き、刳り貫きなどによる成形 ●胎土の種類  唐...全文を読む

人類科学技術の勝利とは何か?

時事評論

2013.02.19 (Tue)

 ビデオで捉えた明るく光り、ハイウエイを横切り落下していく隕石=15日、ロシア・チェリャビンスク市(AP)15日、ロシア南部チェリャビンスク州中部の湖で、隕石の落下でできたとみられる氷の穴(AP)人類科学技術の勝利とは何か?恐ろしい恐怖の極北と言える事態である。これまで、人類は、人間の科学技術の勝利、文明の進化などと豪語してきた。しかしながら、宇宙、惑星、地球のことなど何も解明されていない。地球温暖...全文を読む

亀山焼 (長崎)

やきもの

2013.02.18 (Mon)

 亀山焼桐ニ鳳凰染付大鉢(長崎歴史文化博物館所蔵)亀山焼 (長崎)若いときから教育行政で互いに切磋琢磨し、労苦を共にした大学後輩の友人から長崎亀山焼と長崎ハタ(凧のこと)作品展の美しい案内状が届いた。友人は昨年4月退職して、私立高校の校長をしている。聞けば、学校の教育活動の一環として、亀山焼の復元に着手して、専門家の指導を受けながら、校内に築窯して制作活動をしている、と言う。地域の伝統工芸を伝承する試...全文を読む

体外離脱体験(3)

余白の人生

2013.02.17 (Sun)

 ベトナムの世界最大を誇る未知なる洞窟『ソンドン洞』まるで人間の心の中の深層の泉を連想する。体外離脱体験(3)解離性同一性障害解離性同一性障害(英: Dissociative Identity Disorder ; DID)は、解離性障害のひとつである。かつては多重人格障害(英: Multiple Personality Disorder ; MPD)と呼ばれていた。 解離性障害は本人にとって堪えられない状況を、離人症のようにそれは自分のことではないと感じたり、あるいは解離...全文を読む

体外離脱体験(2)

余白の人生

2013.02.16 (Sat)

 体外離脱体験(2)体外離脱体験といっても多岐にわたる。人間は、理性と感情の生き物だから、ふだんは両方のバランスをとりながら生活している。ところが、このバランスが崩れて感情だけの動物と化したときにはいろいろな障害が起こる。いつものように、あくまでも仮説であるから鵜呑みにしてはいけない。老人のみならず、老若男女すべてが、精神や肉体のバランスを崩したときに陥る。超常現象、薬物(麻薬)、精神疾患(ノイロー...全文を読む

体外離脱体験(1)

余白の人生

2013.02.15 (Fri)

 深山幽谷に咲くオトコエシの花を吸蜜するアサギマダラ超常現象と体外離脱体験 たとえば、脳と心の関係について、これまで多くの研究がなされ、多くの成果をあげてきた。「心は脳の機能」であるということは、どうやら真実のようある。神経細胞(ニューロン)はどこまでも細かく調べられ、それらを構成する様々の素子の分子構造からそれぞれの細胞の性質までがほぼ明らかにされている。また様々な測定機器の進歩により、生物を生き...全文を読む

巨人が本当に存在した!!

雑学曼陀羅

2013.02.14 (Thu)

 巨人の全身骨格をギリシャで発掘!写真資料のために、ネット検索をしていたら、信じがたい、とんでもない記事がヒットした。本当にこんなことがあるのだろうか?先ずは、次のyoutubを。Giant Human Skeletons Was Found in Greece! Nephilim Annunaki and the Sumerian giant skeletons Blogs, emails, and even a newspaper have used this "photograph" to back up reports that the National Geographic Society had discovered...全文を読む

「わかること」の意味

余白の人生

2013.02.13 (Wed)

 2013カローラ フーリア コンセプト 「エキサイティングなコンパクト・セダン」をコンセプトに開発され、大衆車とは思えない次期北米向けカローラ。ダイナミックなフロントマスクや躍動感に溢れるスタイリングが進化の特徴である。教育とは・・「わかること」の意味前日のコナンドイルの小説『失われた世界』でドイルの言葉を思い出してしまった。ブログは、連想ゲームをしているようで脳の鍛錬にはもってこいである。ふだんは、思...全文を読む

秘境ギアナ高地・セノーテ石

2013.02.12 (Tue)

 エンジェルフォール(英語:Angel Falls、スペイン語:Salto Ángel)は、南アメリカ大陸北部のギアナ高地にある世界最大級の滝。ベネズエラのボリバル州グランサバナ のカナイマ国立公園内に所在する。世界最大の落差 979 m (岩にぶつかることなく直下する距離は 807 m )を誇る滝。落下する水は滝下部に達する前に中空に拡散してしまい、滝壺が存在しない。空中に拡散した水は空気と絡み合い、滝下部は暴風雨のようになっている...全文を読む

すずめの学校(2)

教育評論

2013.02.11 (Mon)

 アヴェロンの野生児とは、1797年頃に南フランスで発見され、捕獲された少年 教育と人間の本性 教育は自らをほとんどそのようなものとして意識することのない、人間どうしの素朴な交わりのうちにその「自然な根っこ」をもっている。その典型は母子の関係である。人間の子どもはみな、例外なしに母親から生まれ、母親の厚い世話と庇護とを受けるのだから、母子の交わりそのものはたんに自然の事実であって、ことさら「教育」と呼べ...全文を読む

アオモジの記憶

忘れえぬ光景

2013.02.10 (Sun)

 幼い日に腹痛の痛みを救ってくれた命の恩人とも言えるアオモジ。だれも知らない、忘れがたき思い出を心に秘めて・・・ありがとうアオモジさん。 アオモジの記憶人には、それぞれ自分だけの忘れえぬ思い出がある。先日、この時期にしては17℃と異常に気温が上昇したうららかな午後、ブログで疲れた眼とからだを快復するために、近場の森に出かけた。雨上がりの晴天で、山川草木は久々にたっぷりと水分を吸い上げ、鮮やかさを増し、...全文を読む

すずめの学校(1)

教育評論

2013.02.09 (Sat)

 親やリーダーの言いつけ通り、規律正しく集団の秩序を守る子すずめたち。弱小なすずめにとって、集団からの離脱やルール違反は、鷲や鷹の猛禽類に襲われる=死を意味する。こ ど も の 躾「すずめの学校」と「めだかの学校」が、よくこどもの躾の引きあいに出される。歌詞を思い出すと、「すずめの学校」では、すずめの学校の先生はム~チを振り振りチーパッパ。「めだかの学校」では、だ~れが生徒か先生か~みんなでお遊戯し...全文を読む

罪と罰 下巻

文学・芸術

2013.02.08 (Fri)

 このラスコーリニコフの役者の顔が、原罪を背負って十字架に磔になるキリスト像に似ているのが印象的である。『罪と罰』は運命の裁決か 下巻に入る。 妹、妹の婚約者、妹にかつて屈辱を与えた男、ラスコーリニコフの友人などが、現在進行形で活躍するかたちで物語は進んでいく。 同時に、事件は(たぶん容疑者になっている仲間をかばうためだと思うが)別の男が「わっしが……殺しました」と供述したこともあり、こじれ、さらに立...全文を読む

罪と罰 上巻

文学・芸術

2013.02.07 (Thu)

 ラスコーリニコフ『罪と罰』は運命の裁決かその日からラスコーリニコフごっこが始まった。今から50数年以上も昔の話だ。もちろん、DVDそのものがない時代。小説を読み、ぼくの頭の中につくられたラスコーリニコフの真似をして遊んだ。遊んだ、というよりも、成りきっていた。学生服の袖を通さず、肩からマントのようにかけ、うつむき加減で、陰気な顔で歩く。歩くときには、「数を数える」か「独り言をぶつぶつ」と言う。帰宅する...全文を読む

2013特集レトロイトモーターショー

忘れえぬ光景

2013.02.06 (Wed)

 念願の夢が実現したジャガー。路面に吸い付くキャツポーの高速走行は最高だった。現在は危険回避のためボンネットのエンブレムは無くなったが勇壮なシルエットである。わたしが愛したレトロカーショウわたしは、大自然、古美術骨董、古民具、やきもの、イシコロ、茶花、山野草のみならず、男性らしく、乗用車、スポーツカーをこよなく愛する。スポーツカーは実用性のない贅沢車だからあこがれるだけである。車には、現役で収入があ...全文を読む

大人のアスペルガー症候群の特徴

雑学曼陀羅

2013.02.05 (Tue)

 リア充、ぼっち、KYなど、人間関係にまつわるさまざまなスラングを生み出してきたインターネット。そんなネット界隈で近ごろ“喪女”なる言葉が広まりつつある。こんなメディア造語に反応する現代人こそが AS:Asperger syndromeと老子は嗤うかもしれない。加齢により進行する大人のアスペルガー症候群わたしは医者や心理学者ではないので、この話も、これまでの体験による仮説であるから鵜呑みにしない方がよいことを最初に断って...全文を読む

鬼ヶ島と桃太郎(2)

文学・芸術

2013.02.04 (Mon)

  鬼とは誰のことか?桃太郎のルーツ 誰が桃太郎という昔話を作ったのだろうか。 吉備津彦命(きびつひこのみこと)の温羅(うら)退治の話が残っている。 垂仁天皇の御代、吉備に温羅という百済の王子が空を飛んでやってきた。温羅は燃えるような赤い髪と、らんらんと輝く目をしていて、身の丈に至っては一丈四尺もあった。温羅はその外見どおり、凶暴な鬼で、備中新山に城を建てると、近隣を荒らし回って、物や女を強奪した。...全文を読む

鬼ヶ島と桃太郎(1)

文学・芸術

2013.02.03 (Sun)

 鬼ヶ島(おにがしま)岐阜県可児市鬼とは誰のことか?桃太郎・・昔噺、神話昔々、ある所におじいさんとおばあさんが住んでいました。 ある日のこと、おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは川に洗濯に出かけました。 おばあさんが川で洗濯をしていると、大きな桃が流れてきました。おばあさんは喜んで桃を持ち帰ると、おじいさんと一緒に食べることにしました。 二人が包丁で桃を半分にすると、中から元気な男の赤ん坊が産まれ...全文を読む

『異邦人』 アルベール・カミュ

文学・芸術

2013.02.02 (Sat)

 『異邦人』のアルベール・カミュ『異邦人』 アルベール・カミュ あらすじ 「きょう、ママンが死んだ」という一文で始まる。 電報を受け取った「私」ムルソーは、母親の埋葬に立ち会うため、アルジェから80キロのマランゴにある養老院へ向かう。母親の正確な年齢を知らなかった「私」は院長に面会した。生きているうちは宗教のことを考えたことがなかった母親が宗教に則して埋葬されたいと願っていたことを知る。 埋葬の翌日、...全文を読む

河井寛次郎 『火の誓い』 

やきもの

2013.02.01 (Fri)

 「美を追っかける世界」と「美が追っかける世界」 河井寛次郎の陶芸のすべてにまいっているわけではなかった。書も好きではなかった。寛次郎については先が見えない存在だった。 やがて、彼の『火の誓い』を読むにいたって兜を脱ぐことにした。そうか、やっぱり河井寛次郎という人物は「飛ぶ鳥とめる・絵にしてとめる」という人物だった。 河井寛次郎は明治23年に島根安来の大工の棟梁の家に生まれている。安来は松平不昧の影響...全文を読む

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