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【  2013年11月  】 

『焔』

文学・芸術

2013.11.29 (Fri)

 『焔』上村松園(しょうえん)1875.4.23-1949.8.27京都出身。本名津禰(つね)。父は生れる二ヶ月前に他界していた。家は葉茶屋で、母が女手一つで彼女を育て上げる。子どもの頃から絵がたまらなく好きだった松園は、小学校を卒業すると、京都に開校したばかりの日本最初の画学校に12歳で入学する。しかしカリキュラム優先の学校よりも、尊敬する師匠の内弟子となって修業する方が身になると思い翌年退学、鈴木松年に師事する(...全文を読む

化ける

やきもの

2013.11.27 (Wed)

 化ける・・歓びと哀しみそのすがた いくら化けても ゴンぎつね すぐに見破る ハイテクカメラ人間も動物もどうして本当の姿を隠すのか。化けるのは、人や動物の擬態だけではない。骨董・古美術の世界も変わることはない。化かしあいがこの地上から消えることはまずなさそうである。『人が見たら蛙に化れ』 「用事でよそへ行くときは、大事な壺や茶碗に、人が見たら蛙に化(な)れ、と言うて出て行ったらしい」 その蛙に化けて...全文を読む

アナクロ商売

雑学曼陀羅

2013.11.25 (Mon)

 鉄道フアンじゃないけれど試運転の時から、たびたび目撃はしていたが、今日はじめて家から間近で撮影をしてみた。ボディーカラーは、好みのダークワインカラーではあったが、機関車のデザインがダサイのだ。時代屋の女房がまだイケルが、ダサイのは日本人の好みだろうか。日本人向けには良いが、外国人観光客をさそう意図があればあまり薦められるものでもない。長崎の教会群が、今年は残念ながら世界遺産に登録されなかったが、同...全文を読む

こころの教育?

教育評論

2013.11.23 (Sat)

  仏面仏手       柔和で神々しい顔と美しい心とからだは一体である 健全なる肉体に健全なる精神が宿るのではない 健全なる精神が健全なる肉体を育むのでもない 精神と肉体は不可分であり、健全不健全はない(不垢不浄なり) 一昔前、「こころの教育」の必要性がさかんに説かれた。確かにそう言いたくなるご時世である。子どもたちの「こころ」が荒れている。いじめ、不登校...全文を読む

精神と肉体は不可分

時事評論

2013.11.21 (Thu)

 華やかな舞台、その裏かって、世の男性から観ても、女性はいつまでも美しくあって欲しいと願うばかりである、とコメントしたことがある。ならば、欧米人のように「きみは、美しい」と、恥ずかしがらずに日本男性も声に出した方が良い。言葉や態度で示した方が理にかなっていて安心感、愛情も増すだろう。子どもは特に当てはまる。老若男女を問わず、ほめられて気分を害する人はいないのだから。女性が美しくなるための演出をしてく...全文を読む

人の数だけ正しい主張あり

余白の人生

2013.11.19 (Tue)

 西行・・漂泊の歌人本名佐藤義清(のりきよ)。生命を深く見つめ、花や月をこよなく愛した平安末期の大歌人。『新古今和歌集』には最多の94首が入選している。宮廷を舞台に活躍した歌人ではなく、山里の庵の孤独な暮らしの中から歌を詠んだ。祖先が藤原鎌足という裕福な武士の家系に生まれ、幼い頃に亡くなった父の後を継ぎ17歳で兵衛尉(ひょうえのじょう、皇室の警護兵)となる。西行は御所の北側を警護する、院直属の名誉ある精...全文を読む

てふてふひらひら甍をこえた

忘れえぬ光景

2013.11.17 (Sun)

 昭和11年5月11日、岩村田鼻顔(はなづら)稲荷神社にて種田山頭火(前列右から2番目の僧侶姿)。前列左、子どもを膝に抱える関口江畔。種田 山頭火本名は正一。大正・昭和の俳人。季語や五・七・五という俳句の約束事を無視し、自身のリズム感を重んじる「自由律俳句」を詠んだ。山口県防府の大地主の家に生まれる。父は村の助役を務めたが、妾を持ち芸者遊びに夢中になり、これに苦しんだ母は山頭火が10歳の時に、自宅の井...全文を読む

真相は藪の中

雑学曼陀羅

2013.11.15 (Fri)

 謀反の黒幕は?6月3日、遠方の武将達は信長の死を知らず、柴田勝家はこの日も上杉方の魚津城(富山)を落としている。夜になって、毛利・小早川の元へ向かった使者が秀吉軍に捕まり密書を奪われ、「本能寺の変」を秀吉が知ることになる。翌日、秀吉は信長の死を隠して毛利と和睦。勝家もこれを知り上杉との戦いを停止して京を目指す。5日、光秀の次女と結婚していた信長の甥・信澄は自害に追い込まれた。後継者争いの最初の被害...全文を読む

しあわせな夢

余白の人生

2013.11.13 (Wed)

  『幸福』 中島敦 「人がいらだったり、不機嫌だったりするのは、あまり長いあいだ立ち通しでいたせいであることがよくある。そういう時、その人の不機嫌に対して理屈をこねあげたりしてはいけない。椅子をさしだしてやるがいい」などといった警句は、「視点」を変えて、現実をひっくり返してみるセンスである。 けれども、このような現実的視点は相対主義に陥る危険性もある。絶対の幸福とは何かというヒントにはならず、処世...全文を読む

臆病な自尊心、尊大な羞恥心

文学・芸術

2013.11.11 (Mon)

 『山月記』中島敦 中島敦の『山月記』といえば、人間が虎に変化してしまうという一種のファンタジー的な作品として、たとえばカフカの『変身』などとともに記憶している人も多いだろう。 『李陵・山月記』は、いずれも中国古典を題にとった作品であるが、作品を読み終えてあらためて思うのは、いずれの作品においても何かを深く思索せずにはいられない登場人物たちの心理描写が、著者の作品の中核を成している。 『山月記』では...全文を読む

『神格化宣言』

雑学曼陀羅

2013.11.09 (Sat)

 信長の『神格化宣言』歴史に残る1582年の幕が開ける。3月(本能寺の3ヶ月前)、光秀は甲斐征討に従軍。武田勝頼は「長篠の合戦」以後も抵抗していた。迫り来る織田軍に対し、武田家重臣の真田昌幸(幸村の父)は群馬の昌幸の城まで撤退して交戦するよう進言したが、勝頼はこれを却下。最期は部下の裏切りにあい自刃した。勝頼をいよいよ追い詰めた時に光秀が感じ入って「我々も骨を負った甲斐があった」と言うと、信長は余程機嫌...全文を読む

世界一長身の男性

雑学曼陀羅

2013.11.07 (Thu)

 世界一背が高い可能性があるタイのポンチャイ・サオシーさん(タイ首相府提供・共同)タイに世界一長身の男性:257センチ2013.10.18  タイメディアによると、タイ東北部スリン県に世界一背が高い可能性のあるタイ人男性がいることが18日までに分かった。身長257センチとされ、トルコ人男性が持つ現在のギネス世界記録251センチを上回っている。 男性はポンチャイ・サオシーさん(24)で、体重は約225キロ。17日...全文を読む

良心の声とは両親の声

教育評論

2013.11.03 (Sun)

 道徳心とは何か? ごく大雑把にみれば道徳にたいする考え方には、大きくいって二種類のものがあると考えることができる。 ひとつは、善=幸福あるいは快楽、とみる考え方で、自分が欲望をみたし快楽を手に入れるために役に立つものこそが《善さ》だというのである。たとえば、いま自分がひどく空腹で何か食いたいと思っても、手近かにある食べ物が他人のものであれば、われわれはふつう余程のことがないかぎりそれに手を出したり...全文を読む

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