更新履歴

さわりを読む▼をクリックすると更新された内容の冒頭部分がご覧になれますので、久しぶりのご訪問の方はこちらで未読・既読のご確認ができます

日付別の更新チェックはカレンダーの日付をクリック ▼

【  2014年05月  】 

正常か、異常か?

教育評論

2014.05.31 (Sat)

  正常か?異常か? 決定する根拠はない正常か異常かは、TPO(時代や瞬間・場所・場合)によって異なるものである。國、時代、有事下などその時の状況で、根拠などなくコロコロ変わるものだ。だから、諍い、衝突、戦争、闘争が絶えず、ますます複雑化、泥沼化していく。精神病理学の世界では、病名を細分化して名付けるがなんの根拠もない仮説に過ぎない。強いて言えば、医者と製薬業者が共謀して病名を増やし、脅して不安がら...全文を読む

失われたとき

余白の人生

2014.05.30 (Fri)

  過ぎ去りし時は取り戻せないが、未来の流れを変えることはできる歳をとると、過去の出来事や思い出ばかりをふり返り、ノスタル爺になる傾向が強い。特に、自己の最盛期、栄華をふり返り「むかしはよかった」症候群に陥る高齢者は多い。アベノミックスなどと踊らされてはいるが、その恩恵に浴している庶民は稀有である。給料は少々上がっても、消費税率、介護料、年金・・・を考えると生活が向上するはずもない。若者の就職難、年...全文を読む

井伏鱒二 『川』

文学・芸術

2014.05.29 (Thu)

  井伏鱒二 『川』 漢詩に、「勧酒」という詩がある。作者は于武陵(うぶりょう)。西暦で言えば、847年ごろ。中国「晩唐」の時代に在世した詩人である。漢詩というが、実は唐詩のこと。 「勧酒」 勧君金屈卮 満酌不須辞 花発多風雨 人生足別離 これを、日本で読み下し文にすると、 「酒を勧む」 君に勧む 金屈巵(きんくつし) 満酌 辞するを須(もち)いず 花発(ひら)けば 風雨多し 人生 別離足る 井伏鱒二...全文を読む

『フォレスト・ガンプ 一期一会』

雑学曼陀羅

2014.05.28 (Wed)

 『フォレスト・ガンプ 一期一会』  「人生はチョコレートの箱みたいなもの。食べてみるまで中身は分からない」 映画冒頭、主人公フォレスト・ガンプの最初のセリフ(母親の口癖の受け売りである)、この言葉が、作品のすべてを語り尽くしている。 この映画では、2、3の人生が描かれている。 知能に障害を持つ男、フォレスト・ガンプ。子供の頃は身体も不自由で、補助具をつけないと歩くのも困難なほど。ただ、その補助具が...全文を読む

里山の初夏(2)

余白の人生

2014.05.27 (Tue)

  里山の初夏(2)花と昆虫とアマガエルと  こんばんは!  先ほど,「大村南川内の春」(1,2)をお送りしましたが,先日のご要望がかなえられていませんので,あらためて送信します。ただし,小生のカメラは一眼レフでも上等のカメラでもありません。キャノンでもっとも安いバカチΟンカメラです。また,動物や昆虫を撮ることもありません。栗林さんのような撮影道具もありません。  今回はご要望がありましたので,あえ...全文を読む

里山の初夏(1)

余白の人生

2014.05.26 (Mon)

  里山の初夏(1)  こんばんは! 花の季節がアッというまに過ぎていこうとしています。今年の春は冬と春とが重なり合って,気がついたらもう4月も下旬という感じです。今回は大村は南川内の春を,2回に分けてお送りしますので,最後までお付き合いください。**************またまた薫り高い初夏の花と昆虫の写真をありがとうございました。鮮明な画像でしたので1眼レフとばかり思っておりました。愛用のデジ...全文を読む

揺れる「幸福の王国」

時事評論

2014.05.25 (Sun)

  「国民総幸福量」1位ブータンの行方 幸福度、満足度の捉え方は人それぞれ異なる。 周囲の國や人と比較することによって、自分の幸福度を測るのが人の常であることも否めない。 明度の高い、比較的裕福な文明人があこがれるスローライフもまた楽しいだろう。 便利な車、電化製品、ハイテク機器がなかった時代の人々と比べたらどれだけ幸せだろう。 文明の利器のおかげで、現代人は物質的に豊かな生活を送ることができる。 ...全文を読む

出産年齢の低年齢化

時事評論

2014.05.23 (Fri)

  驚異の出産年齢 ヒトの出産年齢が犬猫並に異常なほど低年齢化している。 優生保護法により、堕胎を余儀なくされることで表面にはあまり出てこないが、現代の世相を観ると世界中で不思議はないのかもしれない。 人類学的、生物学的に観たら、特に異常な現象ではない。 昔の日本の風習においても、出産可能な年齢になると婚姻が成立していた。 法律や条令で婚姻年齢を規制しても、若い恋人同士には将来の生活を考えることは無...全文を読む

言葉と人格

文学・芸術

2014.05.22 (Thu)

   言葉と人格は別物である 言葉と実践すること、話し上手とその人の人間性は別物である。 成長するにつれて、語彙の量や体験数が増すにつれて、頭がいい学力のある人はそれを使用したい欲望に駆られる。もちろん語彙の量や体験数が多いことにこしたことはない。 ただ、このことは学問や辞書から獲得した記憶上の知識、見聞しただけの借用物であって、その人の人間性や人格とは別物なのだ。 能力の高い人ほど寡黙で、物事を深...全文を読む

体罰は支配の暴力

教育評論

2014.05.21 (Wed)

  指導と体罰  去年バスケット部の高校生が、教師の体罰が原因と思われる自殺をしたニュースが大きな話題になった。  体育会系の部活では特に、教師が怒りをむき出しにして、非常に乱暴な言葉を生徒に投げかけている光景をしばしば見かける。生徒が自分の思うようにうまくできないことに対してイラつき、罵声を浴びせかけ、さらには暴力を振るうことがある。そして、それが「体罰」などと言われる。  生徒が人間として悪いこと...全文を読む

新宇宙兵器 『聖なるロンギヌスの槍』

時事評論

2014.05.20 (Tue)

 米国が宇宙兵器「神の杖」を開発。地球上のすべてをターゲットにできる。「両刃の剣」と「ロンギヌスの槍」人類が発明した「核」:Nuclearも、平和に貢献する神の手と大量殺戮の核兵器と多岐に渡る。この世が話し合いで解決できるならなにも問題はない。有史以来、平和的に解決したためしはあまりない。流血(戦争)であろうと無血(経済闘争)であろうと、すべて戦いで勝利して得たものである。善悪の基準は、國や個人の立場によっ...全文を読む

創造は模倣から 「禁じ手」の功罪

教育評論

2014.05.19 (Mon)

 2010年マーク・ザッカーバーグが26歳で初めて買った豪邸 5億6000万円 創造は模倣から生じる日本風に言えば、師のお手本を真似し、そこから脱皮し離れて、独自の新たな境地を生む。形より入り、形を極め、形より出で、斬新な手法(発明・発見)を生み出すこと。これが「守破離」である。映画『ソーシャル・ネットワーク』を観て、この齢で老いの眼からまたしてもウロコが落ちた。ネット上で、「禁じ手」のハッキング(パ...全文を読む

「禁じ手」横行の時代

雑学曼陀羅

2014.05.18 (Sun)

  「禁じ手」が蔓延する時代政界、財界、司法界、メディア世界、ネット世界(コピペとパクリ)、スポーツ界・・・、使ってはならない禁じ手、掟破り、御法度のオンパレードである。しかも時代とともに、巧妙化、悪質化して始末に負えない。まさしく、エントロピーの法則、複雑系カオスの様相を帯びて解決不可能である。あまり観ないことにしているが、邦画やテレビドラマでも、視聴率を上げるために、やたらお涙頂戴、愁嘆場の画面...全文を読む

朱に交われば赤くなる

教育評論

2014.05.17 (Sat)

  朱に交われば赤くなる ?私はこの言葉に言いようの無い不自然さを覚えていた。人は周りの環境によって、良くもなれば悪くもなる。そういう意味だと教わった・・・。なぜ「朱」だったのだろうか? 朱に交わるとはどういうことか?朱を塗る、朱を被る、というならその物は「朱色」の塗料・染料と言う話で、赤くなるのは当然過ぎる話。諺にするほどの言葉には思えない。私の中で「朱」とは、「丹(に・たん)」という水銀を連想す...全文を読む

ピグマリオン効果

教育評論

2014.05.16 (Fri)

   ピグマリオン効果 ピグマリオンとはギリシャ神話にでてくるキプロスの王で彫刻の名人です。彼は自分の理想とするすばらしい女性の像を彫ったのですが、あまりの美しさにうっとりしてその彫像に恋をしてしまいました。「ああ、これが血の通った人間であったら・・・」とくる日もくる日も思い続けました。愛の女神アフロディーテはこれを哀れに思い、神通力で彫刻に命を与え、人間にしたのです。そして2人は結婚し子供までもうけ...全文を読む

「はじめよければおわりよし」 か?

教育評論

2014.05.15 (Thu)

  「はじめよければおわりよし」など人生には稀なことである  何事も、はじめがいいと、その後もペースがとれて順調にいく傾向があるといえるかもしれない。その理由は、おそらく自己暗示である。人間は、最初の印象は非常に強く潜在意識にインプットされる。最初にやったことが、たまたまうまくいかず失敗したりすると、以後、それに対して自信がもてなくなり、失敗の想い出がよみがえって苦手意識をもち、そのためにうまくいか...全文を読む

着物は儚さの象徴

文学・芸術

2014.05.14 (Wed)

  浮世絵に登場する見返り美人狂騒的シナリオでないと退屈されるとの考えで作られたビデオゲームやテレビ番組が全盛を誇り、アイロンをかけないジーンズとTシャツが容認されるどころか“クール”なファッションとして推奨される今の時代、着物姿で通り過ぎる女性は、束の間の美しい幻のようだ。群衆の中からふと姿を現し、通りの角で瞬く間に姿を消す。夢のように。日本人が愛してやまない“儚い美”を連想させる。 儚さ!これこそ、日...全文を読む

「群れる」心理学

教育評論

2014.05.13 (Tue)

  群れない人間力 野鳥を観察して気づいたことがある。野鳥の世界にも、身体の大小によって上下関係があることだ。体の大きい鷹や鷲などの猛禽類は、群れずに弱小な鳥を襲って捕獲する。体の小さい小鳥たちは、猛禽類の攻撃に備えいつも脅えながら群れて集団で行動する。弱肉強食は自然の摂理、食物連鎖であるから当然とも言える。人間社会でも、孤独を体験し黙考して群れない人ほど生きる力が強靱とも言える。ところが、鳥や動物...全文を読む

身近な野鳥たち(2)

雑学曼陀羅

2014.05.12 (Mon)

  身近な野鳥たち(2)...全文を読む

身近な野鳥たち(1)

雑学曼陀羅

2014.05.11 (Sun)

  身近な野鳥たち(1)...全文を読む

パブロ・カザルス 「鳥の歌」

文学・芸術

2014.05.10 (Sat)

  パブロ・カザルス「鳥の歌」  パブロ・ピカソ(1881 - 1973)とパブロ・カザルス(1876 - 1973)。 スペインに生まれ、同じ時代を生き抜いたパブロという名を持つ二人の天才は絵画と音楽、分野は違えどとてもよく似ている。 なによりも故郷を愛し、平和を願い、独裁政権への抗議を芸術をもって表現した。 「鳥の歌」で思いうかべるのは、チェロ奏者パブロ・カザルスが好んで演奏したカタロニア民謡「鳥の歌」である。 スペイン...全文を読む

育メン珍鳥 トサカレンカク

雑学曼陀羅

2014.05.09 (Fri)

   トサカレンカク 育メンと一妻多夫 オーストラリアの世界遺産・カカドゥ国立公園。雨季、豪雨によって川の水が周囲の土地に溢れ出すと、東京都の面積の3倍以上という大湿地に棲息する。  この湿地の浅瀬に浮かぶ水草の上をすみかにする鳥がトサカレンカク(鶏冠蓮鶴)。特徴は真っ赤なトサカと巨大な足。長く伸びた足の指と爪が体重を分散させるため、不安定な水草の上でも安定して歩くことができる。こうして歩きながら、...全文を読む

こころの豊かさ

教育評論

2014.05.08 (Thu)

  こころの豊かさと恋愛 恋愛というものは、たいてい、人生の初期の段階、すなわち若いときに体験することが普通であろう。  生物学的にいえば、恋愛は性欲の産物であり、少なくても性欲が推進力になっている。したがって、肉体が若くなくなり、性ホルモンの分泌が減ると、恋愛への関心もしだいに少なくなってくるといわれる。  しかし、人間は犬や猿などの動物ではなく、それよりずっと精神的な存在であるから、恋愛のすべてが...全文を読む

運命とはギャンブルか?

教育評論

2014.05.07 (Wed)

  運命とは何なのだろうか?  運命を考える場合、その視野をずっと拡大しなければ解明できない、というのが私の持論である。視野を拡大しなければ、この世で私たちが経験する不運や幸運の真の原因、そして意味を理解することはできないと思うからだ。  さて、運命という現象を考える一番の根本は、私たちは生命現象として地上に存在している、ということである。  生命というのは、当たり前であるが、「生きよう」とする運動を...全文を読む

『桜の森の満開の下』

文学・芸術

2014.05.06 (Tue)

  『桜の森の満開の下』 坂口安吾 ある峠の山賊と、妖しいばかりに美しい残酷な女との幻想的な怪奇物語。桜の森の満開の下は怖ろしいと物語られる説話形式の文体で、花びらとなって掻き消えた女と、冷たい虚空がはりつめているばかりの花吹雪の中の男の孤独を描き、女とは何者か、肉体と魂、人間存在そのものの本質につきまとう悲哀を追求した作品である。  安吾が後に書いたエッセイ『桜の花ざかり』には、東京大空襲の死者た...全文を読む

里山の春

余白の人生

2014.05.05 (Mon)

  里山の春 先輩から、春の里山のかわいい花々の写真が届いた。 アケビの花を見ると、小学校の時秋にはアケビ採りに出かけ一人前の気分になったのを思い出します。 戦後の食糧難の時代、砂糖、サッカリン、甘いものが少ないときだけに貴重な山の幸でした。 お心遣いにいつも感謝するばかりです。   こんばんは!  久しぶりにお便りします。大村の山は週一でどんどん変わっています。今夜は27日の様子を2回に分けてお送...全文を読む

古丹波 自然釉壷

やきもの

2014.05.04 (Sun)

  古丹波 自然釉壷大正から昭和にかけて柳宗悦の民芸論がはやりました。その中で丹波のやきものが大きく取り上げられました。丹波焼きのふるさとは、現代では兵庫県篠山に近い立杭、古くは相野に近い三本峠近辺でした。このあたりで焼かれた焼き物を丹波、ないしは古丹波と称しています。篠山市には「丹波焼古陶館」があってすばらしい丹波焼きのやきものがコレクションされています。丹波焼きは六古窯の代表である現在の愛知県の...全文を読む

驚愕する未知の國

雑学曼陀羅

2014.05.03 (Sat)

  中国の人肉食(カニバリズム)文化 人肉嗜食とは、特殊な心理状態での殺人に時折見られる人肉捕食等のことで、緊急性がなく、かつ社会的な裏づけ(必要性)のない行為である。多くは猟奇殺人に伴う死体損壊として現れる。文明社会では、直接殺人を犯さずとも死体損壊等の罪に問われる内容であり、それ以前に、倫理的な面からも容認されない行為タブーである食のタブーとされる。そしてタブーとされるがゆえに、それを扱った文学...全文を読む

食のタブー

雑学曼陀羅

2014.05.02 (Fri)

  食のタブー 食のタブーとは、飲食において宗教、文化上の理由でタブー(禁忌)とされる特定の食材や食べ方である。  特定の食材がタブーとされる理由としては、大別して次の3種があげられる。 1.宗教上、文化上、法律上食べることが禁止されている 2.心理的な背徳感から食べることができない 3.食材と考えられていないから食べない   なお、純粋に医学的な理由から、ある特定の食材を避ける必要がある人もいる。一例として...全文を読む

ドラキュラ伝説の由来

雑学曼陀羅

2014.05.01 (Thu)

  ドラキュラ伝説の由来・・ニンニクがなぜ嫌い?  私は、ルドルフ・グライナーです。日本と世界を研究するドイツ人です。私は、日本と世界の違いやドイツと日本の違いを研究しています。 少し前に「チョイワル」という言葉が日本で流行しましたが、このブームに喜んだイタリア人やフランス人の一部のサークルでは「日本人女性の口説き方口座」で「チョイワル」を教えていたようです。私はもう老人ですから、「チョイワル」はし...全文を読む

前月     2014年05月       翌月

Menu

プロフィール

イシコロおじさん

Author:イシコロおじさん
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新トラックバック

<カレンダー>

カレンダー

04 | 2014/05 | 06
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

フリーエリア

アクセスカウンター