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【  2014年07月  】 

創造はTTPから

時事評論

2014.07.31 (Thu)

   創造はTTPから生まれる 環太平洋連携協定(TPP)の話ではない。「創造は模倣から」を「創造はTTP(徹底的にパクル)から」のことである。必ずしも斬新な発想ではないが、研究論文やアイデアで、コピペ=パクリ=盗用・剽窃(ひょうせつ;かすめ取って自分のものとして発表する)が倫理観で世間を騒がしている中、堂々とパクリをスローガンに入れているのは、44歳の若手世代の市長のなせる業である。模範となるソフ...全文を読む

権力・権威・富の象徴

時事評論

2014.07.30 (Wed)

   羽振りが良すぎる検事   2014.5.31 03:24 [外信コラム]  韓国では以前、いわゆる新派調の大衆ドラマによく検事が登場した。たとえば若い恋人同士の話で、夜の世界で働きながら苦学生の男を支援してきた女が、後に検事になって出世した男に裏切られる…というストーリーなどがそうだ。検事というのが権力と権威と富の象徴になっていて、人々のあこがれや嫉妬、恨みの対象になっていたからだ。 今でも検事には権力と富のイ...全文を読む

英語の速読速解と名詞構文

教育評論

2014.07.29 (Tue)

   速読速解とNEXUS論久しぶりに来月54歳になる神経内科医のケンジさんから電話があった。わたしとかみさんの健康を気遣ってくれ、ときどき電話してくれる。ブログで時折わたしの健康のバロメーターをチェックしてくれているらしい。今回、自分史として、小学校、大学時代のなつかしい写真をアップしたのが、きっかけになったのかもしれない。青年教師の頃、クラスに同じ離島出身の生徒が下宿生活をしていたので、自宅でわたし...全文を読む

嗚呼青春 学生時代

忘れえぬ光景

2014.07.28 (Mon)

   嗚呼 青春! なつかしき学生時代!2009年8月21日、学生時代の盟友・武士郎の墓参と3回忌供養を兼ねた同期会に出かけた翌日は、皆で千田町の本学に出かけた。正門の前で記念撮影をした。シンボルのフェニックスの木が見上げるほどの見事な大木になり、隔世の感を禁じ得なかった。たしか、正門の真向かいの日赤病院前でロケに訪れた吉永小百合をはじめて見た記憶がある。大学は、とっくに西条に移転して、広大跡地は市...全文を読む

遙かなる友へ

忘れえぬ光景

2014.07.27 (Sun)

   遙かなる友へ2009年8月21日、学生時代の盟友・武士郎の墓参と3回忌供養を兼ねた同期会に出かけた。当時、文学論を戦わせたら右に出るものがいないほどの俊才だった。社会人になってからも交流が続き、何度か子供さんたちを連れて長崎にきたこともあった。新居のマンションを購入したときは、祝いの壺を提げて広島を訪ねたこともあった。中国新聞社の報道部長を勇退し、関連会社の重役で第二の人生をスタートしたばかり...全文を読む

やさしい英語の発音

教育評論

2014.07.26 (Sat)

   native speaker に通じる英語の発音  後輩の奥方が、今流行のスピードラーニングに挑戦しておられる。毎年ご夫妻で一緒に海外旅行に出かけておられるが、自分が話す英語の発音が相手に通じない、と悩んでおられる。リスニング(聞くこと)ができても、スピーキング(話すこと)のほうが難しいのかもしれない。テレビを観ていると、アジアやアフリカの子どもたちは、恥ずかしい様子もなく、単語を並べてバイリンガルで英語を...全文を読む

『綺羅星たちの賦』

忘れえぬ光景

2014.07.25 (Fri)

   『綺羅星たちの賦』 2010年7月16日のメールである。 先輩とは、島地区の高等学校で、校長、教頭の間柄で1年間お仕えした。 大学の先輩でもあり、県教育委員会の教育次長を最後に退職されたあと、「教育随想」を執筆しておられる。 現時点(2014年)で、すでに3冊目の随想集を終えられた。 2冊目『綺羅星たちの賦』が恵送されてきたときのお礼のメールである。 これからも、教育への想いを書き続けていただ...全文を読む

『けがれなきマルセリーノ』の時代

忘れえぬ光景

2014.07.24 (Thu)

  『けがれなきマルセリーノ』の時代 2010年7月10日の話である。 高校時代の母校の恩師(新任から母校に16年間勤めた)として、毎年開催されている東京地区の同窓会に招かれた。 300人を超す参加者の中で、同期生も20人ほど出席して、思いがけずなつかしい母校の同期会ともなった。 小学校からの同期生の中で、私が散佚してしまったなつかしい写真が同郷の女性からメールで送られてきた。 たいへん貴重な写真な...全文を読む

甥からのメール

余白の人生

2014.07.23 (Wed)

  甥からの相談年に1,2回は交信している、関東在住の甥御から珍しくメールが届いていた。長姉の子で、IT産業の波に乗り自力で会社を立ち上げ、姉にも孝養を尽くし、頑張っている。何事だろうと思って、読んでみたら次の内容だった。ご無沙汰しております。多少暑くなる中、いかがお過ごしでしょうか。母は元気にしてます。ショートスティの演習問題(1桁 四則演算)はだいたい満点を取るようなので、頭もボケてはいないようで...全文を読む

蝦(かはづ)を詠んだ歌

文学・芸術

2014.07.22 (Tue)

   蝦(かはづ)を詠んだ歌 万葉集 瀬を速み 落ち激(たぎ)ちたる 白浪に かはづ鳴くなり 朝夕(あさよひ)ごとに   (作者不詳 万葉集 巻十 二一六四) 川の速い流れが落ちて激しく逆巻くところに白波がたっている。そこで河鹿ガエルが朝も夕も鳴くことだ。カジカガエルが流れの速い川にすみ、夕方から明け方にかけて鳴くという習性を的確に詠んだ歌。カジカガエルは大正時代まで秋の季語。万葉集でも秋の頃に詠われ...全文を読む

「殯(もがり)の森」

雑学曼陀羅

2014.07.21 (Mon)

   「殯(もがり)の森」2007年5月28日(現地時間は27日)だったか、第60回カンヌ国際映画祭で二席に当たる審査員特別大賞「グランプリ」を受賞したという「殯(もがり)の森」という日本映画を翌29日にNHKBSが完全放映した。封切り映画館の入場料を払わなくてよい、茶の間の映画好きとしては、実にありがたいことだった。河瀬直美(38歳)という女流監督の映像感覚に期待しながら画面の前に坐った。いきなりプロローグで美しい...全文を読む

「誰と出逢うか」 教育の可能性

教育評論

2014.07.20 (Sun)

   白洲正子の感性白洲正子(1910-1998)という日本文化に大変精通した女性がいる。平成十年(1998)に、他界した。ある時、「西行」という著作に触れて以来、のめり込むというほどのことではないのだが、妙に気になる女性である。特に骨董の鑑識眼がすばらしい。正子の凄さは、その感覚にある。とかくインテリというものは理性の方が勝ちすぎていて、理詰め理詰めで息が詰まるようなところがある。しかし白洲は、そ...全文を読む

壷石 鈴石 鳴石

2014.07.19 (Sat)

   壷石 鈴石 鳴石先日、じげもん(特産物販売所)を覗いたら、好きな石が並べてあった。名前はよく存じている、山野草寄せ植えの老人の出品であった。その中に、なんと九十九島天然記念物の壺石があるではないか。ずいぶん昔のこと、わざわざ現地採石に出かけ、カラカラと心地よい音色の鈴石を発見したものの、水が漏れない壺石は採集できなかった。この老人は、水石についてはあまり詳しくない方だと思った。波に浸食されたす...全文を読む

フランス文学の影の立役者

文学・芸術

2014.07.18 (Fri)

  フランス文学を支えた飾り窓の立役者たち先日、男と女の愚行の単純な二極性をアップしたばかりであった。ところが、この現象は時代を問わず、歴史的にあらゆる領域で最大の関心事として人類の愚行を曝す要因として、これからも納豆菌の如く蔓延るだろう。単純で複雑な「男と女の世界」が、人類の愚かな歴史を造形している、と言っても過言ではない。人類の退屈を解消するには、これほど最適なテーマはないようだ。悲しいかな、愚...全文を読む

嘲笑う宇宙人

余白の人生

2014.07.17 (Thu)

   宇宙人から観た人類の愚行  ・・・人類の智慧とはなにか? 「歴史とは、そのほとんどが人類の犯罪・愚行・不運の登記簿に他ならない」  エドワード・ギボンはそう遺している。(18世紀イギリスの歴史家。最も有名な著作は『ローマ帝国衰亡史』。イギリスの首相ウィンストン・チャーチル、インドの首相ネルー、経済学者アダム・スミス、哲学者バートランド・ラッセル、そのほか世界中のリーダーたちに大きな影響を与えた...全文を読む

『虞美人草』

文学・芸術

2014.07.16 (Wed)

  項羽と虞美人 曾鞏の詩 『虞美人草』 は、項羽と虞美人の悲劇的な最期を詠った詩である。 鴻門の玉斗 紛として雪の如し 十万の降兵 夜血を流す 咸陽 宮殿 三月紅なり 覇業は已に 煙塵に随って滅す 剛強なるは必ず死し仁義なるは王たり 陰陵に道を失せしは天の亡ぼすに非ず   詩は楚の項羽と漢の劉邦との”鴻門の会”から始まる。この会談のとき楚の范増は劉邦を殺そうとしたが、項羽が劉邦の策略にだまされて彼を許...全文を読む

『青色青光』花だより 

余白の人生

2014.07.15 (Tue)

 ヒナギキョウ 「キキョウ」の花に似て小さいのでこの名前が付いています。「ヒナ」は「ヒナギク」「ヒナゲシ」など,小さくてかわいいものに付けます。花は直径5~6㎜です。 初夏の花だより 春が名残りを惜しむように,今年も季節は移ろいつつあります。 私は相変わらず山歩きを週一で楽しんでいますが,このところの花の変化が大きく,一度見逃したら来年までサヨウナラの緊張感です。今回は大村は諫早に近い三浦・鈴田とい...全文を読む

『初晴後雨』 蘇軾

忘れえぬ光景

2014.07.14 (Mon)

     飲湖上初晴後雨  蘇 軾      (湖上に飲す初めは晴れ後に雨降る)  水光瀲艶晴方好    水光瀲艶として晴れてまさに好し   山色空濛雨亦奇    山色空濛として雨も亦奇なり 欲把西湖比西子    西湖を把って西子に比せんと欲すれば 淡粧濃抹総相宜    淡粧濃抹総べて相い宜し                晴れた日は光り輝く水の面         雨の日は 風情を添える霧の山   ...全文を読む

孤島に生きる 

雑学曼陀羅

2014.07.13 (Sun)

  孤島に生きる 南沙諸島 真っすぐに300メートル以上続く砂浜があった。砂は小麦粉のように細かくて白い。透明な水をたたえた遠浅の海から寄せる波が真上からの日差しを受けてきらめく。  南シナ海の南沙(英名スプラトリー)諸島にあるパグアサ島は“奇跡の浜辺”を持つ島だった。おそらく太古からこの砂浜は姿を変えていない。  「この浜辺で寝ることもある。夜は涼しいからね」。56歳になるユーヘニオ・ビトオノンは、あ...全文を読む

背の低い男性は長壽?

雑学曼陀羅

2014.07.12 (Sat)

   背の低い男性は長生きする可能性が高い?.ひとむかし前、婿選びの条件に「3高(高身長・高学歴・高収入?)」という言葉が流行った。現在は、結婚したくない・しない傾向が強いので、この表現がメディアに登場することはほとんどない。次の研究成果は、親からいただいた大事な身体、あまり当てにしないで自分の健康維持に努めた方がいい。ただ、再び食糧難の時代が到来したら、素人目にも、少食で事足りる小柄のほうが、生命維...全文を読む

「わかること」の意味

教育評論

2014.07.11 (Fri)

   「わかること」の意味 「わかる」とは、どういうことなのだろうか? 「わかる」は知識について言われることである。だとすれば知識を「覚える」ことが「わかる」だということになって、きわめて単純なようだが、じつはそうではない。たとえば《コロンブスは1492年にアメリカ大陸を発見した》ことを覚えるのが学習であり、覚え込めば「知っている」(=「わかっている」)ことになるのだろうか?なるほど学校の試験で 「つぎ...全文を読む

追っかけマニアの心理

雑学曼陀羅

2014.07.10 (Thu)

   熱狂的ファンの心理追っかけのファン心理、すなわち熱狂的な対象への執着は、他者を自己愛の対象とすること、すなわち理想化された対象を理想自我と同一視することで、そこに自己愛的リビドーを投入することである。真の対象愛ではなく、自己愛の変形物である。芸能人の追っかけ心理の本質は、理想自我の適切な形成に失敗して、それでも自己愛を維持するために、自我理想の位置に「手の届かない対象」を置く自己対象転移。手が...全文を読む

世界最大の恐竜化石

雑学曼陀羅

2014.07.09 (Wed)

   幕張メッセで行われれた恐竜王国2012世界初公開となる世界最大の羽毛恐竜ユティランヌスの本物の全身化石。ユティランヌスは、新種の大型ティランノサウルス類でその化石から長い羽毛が発見された。ユティランヌスの発見によって大型ティランノサウルス類にも羽毛の存在が見られることが確実となり、世界に衝撃が走っている。  世界最大の恐竜化石=100トン規模、ゾウ14頭分-アルゼンチン 【ブエノスアイレスAF...全文を読む

小学校の同窓会

余白の人生

2014.07.08 (Tue)

   小学校の同窓会 およそ10年ぶりに、2度目の小学校の同窓会があった。前回は、10人の参加者で1泊旅行だったが、今回は2倍の数に増えていた。中学校の同期会は毎年開催されていて、50名ほどの参加者があるから、みな小学校までは必要ないと思っていたのかもしれない。ところが、出席者の感想は、2地区の小学校で成り立つ中学校同期会は知らない人も多くて話ができず、多すぎてしらけてしまう。全員○○ちゃん付けで呼べ...全文を読む

花開きて蝶来たる 良寛

余白の人生

2014.07.07 (Mon)

   良寛と量子力学   良寛には若いころから激しい無常感があった。「無常 信(まこと)に迅速 刹那刹那に移る」の詩句もある。良寛はどんな片々(へんぺん)の動向にも「永遠と瞬時の交代」を見た。 特筆すべきは、無常の速さをどこで観るかということである。 しかし、その無常迅速・無常旋転を、どこで見るか。外ではない。中でもない。すれすれに無常の活動とともに、見る。そこが良寛だったのである。 そういうことを...全文を読む

朝鮮民画(5)

書画・骨董

2014.07.06 (Sun)

   朝鮮民画(5) 「花鳥図―素人民画」 民画の魅力は、特に素人絵師たちが何ものにも囚われずに描いた線描と造形がすばらしい。 一部の素人絵師の民画には間が抜けたような滑稽さ面白さが満ちあふれている。 「素人民画」は、花鳥図に限らず、風景においても遠近法を完全に無視した大胆な構図など実に大らかな表現が見てとれる。 正統画の基本技術を学んでいない分だけあらゆる面で自由に描かれる。反面、技術的にきわめて稚拙...全文を読む

朝鮮民画(4)

書画・骨董

2014.07.05 (Sat)

   朝鮮民画(4)「花鳥図-宮廷画家」 民画という名称は、日本人の柳宗悦(やなぎむねよし)が命名したものである。「朝鮮民画」は、いわゆる文人画などの「正統画」つまり鑑賞のために描かれた絵画に対して、「部屋の装飾」や「招福辟邪」といった主に実用的な目的のもとに描かれた絵をさして言う。 庶民の生活に根付いた民画 儒教の教えにより質素さを重んじた朝鮮時代は家の造りも質素だった。庶民においては平時の服装も白...全文を読む

「集合的無意識と共時性」

忘れえぬ光景

2014.07.04 (Fri)

   「集合的無意識の仮説」と「共時性」 カール・ユング 幼き日、母と夕方に仏壇の前に座り、感謝の祈りを捧げることが日課になっていた。 神社・仏閣のまえを通るときは必ず立ち止まって、母に倣い深々とお辞儀をしていた。 わたしには、信仰心などわかるよしもなくただ母のするとおりに振る舞っていただけのことである。 ロウソクの炎が、上下にはげしく揺らめくと、いのりが仏様に通じたと言ってとても歓んでいた。 仏教...全文を読む

ホログラフィー理論

忘れえぬ光景

2014.07.03 (Thu)

   ホログラフィー理論イギリスの物理学者デビッド・ボームの提唱した理論。我々の居る「明在系(Explicte Order)宇宙」とは別の「暗在系(Implicte Order)宇宙」があるという仮説。2つの宇宙は重なり合い、分離することはできない。明在系の全ての時間、空間、物質、情報は、暗在系に全体としてたたみ込まれているという。例えるなら、明在系=この世、暗在系=あの世である。量子力学的には、明在系=目に見える粒子性の三次...全文を読む

『水からの伝言』 

教育評論

2014.07.02 (Wed)

  『水からの伝言』 江本勝先日、古陶磁の水漏れの修理をしていて、瞬間接着剤を塗りながら、「どうして水漏れが止まらないのか」と苛立ってぶつくさ言っていたら、やはり水が漏れた。先ほど、水の結晶の話を思い出して、「何百年もよく頑張ったね」と言いながら接着したら、数分後に水漏れが止まっていた。不思議なことである。量子力学を少々かじり、デイヴィド・ボームの「部分と全体は連動する」というホログラフィ理論を体験...全文を読む

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