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【  2014年09月  】 

孤舟の川柳

文学・芸術

2014.09.30 (Tue)

  孤舟の川柳 一度も風を掴めなかった 墓だ 風が地位や名誉や成功だとしたら、人生の中で一度も風を掴まずに一生を終えることは珍しいことではない。しかし、風を掴むことが幸せに繋がるとは限らない。 自分のスタンスで一歩一歩進み、自分なりの人生を送れたら、それで満足ではないか‥‥。この作品のように「墓だ!!」と言い切ってしまうと何故か小気味よい気持ちになってしまう。それで良かったのだ!!しっかり生きたのだ、...全文を読む

なるほど男性心理学

雑学曼陀羅

2014.09.29 (Mon)

  ジョークに隠された男性心理男性は、マジメな会話にもジョークを交えて面白おかしく話すことがあります。実はこのとき、本音を隠すために笑いを取ってごまかしたい心理が働いている場合があるのだとか。今回は、ジョークの内容から分かる、隠れた男性心理についてご紹介します。 ジョークには「不安」「恐怖」が表れる多くの場合、ジョークはそれを言う人の不安・恐怖・怒り・欲求不満などといった負の感情を解消しようという意...全文を読む

スイスの国家的性教育

教育評論

2014.09.28 (Sun)

 スイス政府が作製したHIV予防の啓発ビデオ 「LOVE LIFE No Regrets」(You Tubeより) スイスの性教育政府が率先してエイズ予防のために制作したビデオが話題を呼んでいる。日本人の感覚から見れば、赦されないようなことであるが、そんなことは言っておれない、という切羽詰まった国の判断とも見受ける。そもそも愛の行為を子どもに曝すことはタブーとすることに、どんな教育的意味があるのかは...全文を読む

日本語の奥深さ

文学・芸術

2014.09.27 (Sat)

  ブラック川柳 珠玉集 不条理を噛めなくなってきた奥歯 若い時なら少しくらいの不条理なら噛み砕くが、年齢と共に不条理に対する抵抗力が低下してきたという心理的な比喩を感じる。奥歯という肉体的な面と心理面とは関連していて、比例しているのかも知れない。噛めなくなってきたという自己分析にペーソスを感じるが、誰にでもやってくる老いをも指摘していて、それがこの句の奥深さでもある。不条理があふれている現代、奥歯...全文を読む

カナカナ

余白の人生

2014.09.26 (Fri)

  カナカナの初音を聞いた 大雨を集めて速い川向こうの竹林から、カナカナの初音が聞こえてきた。 7月3日、夜半からのゲリラ豪雨のあとの夕暮れというのに、今年は早い気がする。  水を張った水田から聞こえてくる蛙の生命の大合唱、ヒグラシのもの悲しいカナカナの斉唱。 どんなにすばらしい楽器が奏でる西洋音楽よりも、イシコロの耳には、心には響くものがある。 カナカナと なくヒグラシに マーダダヨ   柳條子 ...全文を読む

もてる人&もてない人

教育評論

2014.09.25 (Thu)

 ウリノキ 葉がウリに似ているのでこの名があります。バレリーナが舞っているようにみえませんか。この花も短い命です。花は枝の下にありますが,実は枝の上に出ます(野の花先輩のベストショット) もてる人&もてない人良い人と言うのは、何でも言う事を聞くと言うのとは違います。良い人と優しい人は、似ています。気になる相手には優しくして、その気になる人と一緒に居る時には他の人には優しくはしない。ツンデレのこと?や...全文を読む

野の花だより(6月)

余白の人生

2014.09.24 (Wed)

 萱瀬ダム近くの風景 遠くに見える建物が萱瀬小学校とその体育館です。ダムは手前になります。左は国道444号線。カメラの右側が私たちのフィールドです 萱瀬ダム・黒木周辺 野の花だより(先輩より) こんにちは! テレビのニュースによると,大粒の雹が降ったり大雨になったり,今年の日本列島はどこか変だと思いませんか。大村は今日の午後から日の光が見られるようになりました。梅雨の晴れ間でしょうか。洗濯ものが風に...全文を読む

みずがき山

2014.09.23 (Tue)

  瑞牆山(みずがきやま) 日本百名山 ひさしぶりに賞玩に値する遠山の水石を入手した。 イシコロは、水石に興味はあるが標高の高い登山の趣味はない。 ましてや冬山登山など怖くて挑戦したこともない。 ただ、イシコロ拾いに海岸、川、渓流を彷徨うだけで身の丈にあっていて楽しい。  不思議なことに、山型の水石を揚げると必ず洋の東西を問わず世界のどこかの山に似ている。 そこで、思い出してネット検索をして、その山...全文を読む

夏模様

余白の人生

2014.09.22 (Mon)

  夏模様・・・焼締透かし燈籠、白磁掛け花、清朝梅瓶古陶磁今日は現在日時7月1日。イシコロのブログは9月22日付で、脳の鍛錬と暇つぶしのため、およそ3月ほど先を走っている。特に大意はない。性格で常識を破り先駆けをしただけの単純な思いである。量子力学に、過去、現在、未来など存在しない、と信じているだけのことである。時に囚われすぎると人の頭脳は時々おかしくなりそうだ。ただ、現在の季節感だけは四季のある祖...全文を読む

寒芍薬

忘れえぬ光景

2014.09.21 (Sun)

  寒芍薬(クリスマスローズ)は冬の茶花寒芍薬は冬の貴婦人(茶花の女王)と言ってよい。かってイシコロの骨董の師匠の庭に群生していた。このような玄妖で奥深い花は見たことがなかった。床の間の李朝古陶磁の壷に投げ入れた一輪の寒芍薬を見たときに絶句した。現在では、品種改良されたいろんな色の寒芍薬が出回っているが、やはり原種がよい。最初は萌黄の鮮やかなグリーンから赤みを帯びていく老花が見どころである。改良種で...全文を読む

エリカとペチュニア

愛娘 Erika

2014.09.20 (Sat)

  エリカとペチュニア山野草好きの熊本の叔母から冬の茶花・寒芍薬(クリスマスローズ)の小鉢をいただいて帰ってきた。もっと繁茂した中鉢を薦められたが、重たくて持ち上げることができなかったそうだ。毎朝水遣りをしていたら雑草の方がどんどん成長してきた。しばらく観察していたら、花芽がついた。山野草や茶花については花の名に自信はあるが、派手な西洋風ガーデニングの花名は知らない。ネットで調べてみたら、ペチュニア...全文を読む

コンビニ文化

雑学曼陀羅

2014.09.19 (Fri)

  日本のコンビニ2014年6月27日、中国紙・人民日報は「みんなが喜ぶ日本のコンビニ」と題した記事を掲載。外国人が驚く日本のコンビニエンスストアの素晴らしさを紹介した。「日本のコンビニは本当に便利だ!」と、東京出張から帰国した友人が興奮気味に語った。日本を訪れたことのある外国人のほとんどが、日本のコンビニのファンになる。その理由の1つに、販売している食品のレベルの高さが挙げられる。外国のコンビニにも食品は...全文を読む

あきれる!サイバーテロ対策

時事評論

2014.09.18 (Thu)

  サイバー攻撃勢力の影、日本にも 香港・蘋果日報事件の教訓    2014.6.29 12:45 [ネット社会]  18日未明、香港の親民主派の大衆紙「蘋果日報(アップルデイリー)」(台湾でも発行)のインターネット・ウェブ・サイトが何者かによるサイバー攻撃を受けて、データが完全にかき消された。そのとき、香港では立法院(議会)の普通選挙実施を求める民主化運動グループがインターネットを通じて賛否を問う住民自主投票の最中...全文を読む

かなしばり

忘れえぬ光景

2014.09.17 (Wed)

  不動金縛り ~死霊の仕業か?真夜中に突如起こる不気味な現象~  この言葉は、ほとんどの人が知っていることでしょう。金縛りは睡眠中にいきなり襲って来る不気味な麻痺だと言われます。身体が硬直し、手足もまったく動かなくなってしまう奇怪な現象です。この現象は世界中の人が体験するらしく、世界各国では金縛りに関する由来や言い伝えが、たくさん記録されています。  中国では、金縛りを圧しつぶす悪魔だと呼んで恐れ...全文を読む

孫たちの祖国

忘れえぬ光景

2014.09.16 (Tue)

   孫 た ち の ニ ッ ポ ン    今、日本の政治、経済、教育、文化など、あらゆる分野において、危機意識、危険予知能力が喪失しようとしている。なにか大事件が起こるたびに、マスコミで、でかでかと報道され、その原因、責任者探しがはじまる。その場しのぎの、付け焼き刃の対応策や解決策が発表され、法改正に及ぶこともある。 見慣れた図式であるが...全文を読む

つばくらめ

忘れえぬ光景

2014.09.15 (Mon)

   つ ば め  毎朝五時に目を覚ます。五時半頃から野球部のノックの音と元気のよいかけ声が聞こえてくる。 「カーン、カーン」波佐見高校の明るさ、若々しさ、すがすがしさを象徴している。 朝の静けさの中で、鶯のさえずりとともに、耳に心地よく響き、今日一日が心楽しく、不思議な力が体の隅々から湧いてくる。  太陽が昇ると、広大な波佐見平野の、秋の稲のように色づいた麦畑が一斉に黄金色に輝き出す。 言葉で言い...全文を読む

サグラダ・ファミリア

忘れえぬ光景

2014.09.14 (Sun)

  サグラダ・ファミリア サグラダ・ファミリア(日本語: 聖家族)は聖家族贖罪教会(カタルーニャ語: Temple Expiatori de la Sagrada Família)という正式名称を持つバルセロナにあるカトリック教会のバシリカである。日本語では聖家族教会と呼ばれることも多い。 スペインのバルセロナにある大聖堂、サグラダ・ファミリアはガウディが設計し、いまだにその完成形を目指して建設が続けられている進化・増殖する建造物。 2006年...全文を読む

古硯の歴史

書画・骨董

2014.09.13 (Sat)

  古硯の歴史  硯の起源西周(前1122~前770)の墓から長方形の石板調色器が出土しています。顔料を乗せ研磨具ですりつぶすための石板で、硯の前身と思われます。硯の最古の出土は、墨の項目でも触れましたが、秦代の磨石を伴った素朴な石硯です。前漢代(前202~8)には次第に硯の形が偏平な円形に整えられ、後漢(25~220)には、彫刻された蓋や三本の足が付いたり、陶製のものが現れたり、かなり人工的な硯になります。墨の需要が高...全文を読む

経筒

やきもの

2014.09.12 (Fri)

  経筒と古常滑三筋壺経筒(きょうづつ)は、経典を土中に埋納する経塚造営の際に、経典を納めるために用いる筒形の容器。 陶製や石製のほか、金銅製や鉄製など金属製のものがある。形状は小型の円筒形や宝珠形、六角宝塔形など多様。上部には蓋が付けら、上面は平面であるが周縁部が外側へ張り出しているものもある。上部中央には塔形や宝珠形、相輪形、乳頭形をしたつまみが付けられており、胴体部分には銘文が彫られ、願文や経...全文を読む

広島のお好み焼き

忘れえぬ光景

2014.09.10 (Wed)

  広島のお好み焼き半世紀前の話である。広島大学に入学して、宇品の皆実(みなみ)高校の敷地内にあった「薫風寮」に入寮した。入寮当時、すぐにケネディ大統領が暗殺されたニュースが報道されたのを覚えている。同室の構成員は5名で、同県諫早出身の山口トンチャン(工学部建築学科)、四国愛媛県の櫻井暢堂クン(教育学部英語)、四国香川県観音寺の石川ゴンちゃん(文学部国文)、広島の奥地吉舎出身の塩山くん(工学部教員養...全文を読む

「セレンディピティ」

雑学曼陀羅

2014.09.09 (Tue)

  「セレンディピティ」 (幸運を引き寄せる能力)苦労して成功した人たちのエピソードには、必ずと言っていいほど「セレンディピティ」というキーワードが含まれている。偶然のチャンスに気付き、一気に成功や幸運を引き寄せるその能力は人為的に鍛えることができるかもしれない。「運命のいたずら」、「予期せぬ幸運」は偶発的なことだとあきらめないで、ユングが発見した「シンクロニシティ理論」を念頭に置いて、日頃からよく...全文を読む

なみだ目から鱗

文学・芸術

2014.09.08 (Mon)

  なみだの驚異のちから「行く春や鳥啼き魚の目は涙」芭蕉。 涙、洟、泪、なみだ。 泣く、哭く、唳いて、涕く、啾く、啼いて。 なぜ泣くと涙が出るのか。 哀しいから? 気がせいせいする? 何かの生理トリガーだから? そもそも涙の成分は? 役目は? 動物の涙は?   さかのぼれば、カンブリア紀に 目の誕生のルーツがある。そしていつしか、 動物たちは目に涙を浮かべるようになっていた。 以来このかた、涙はウィルスと戦い、 ...全文を読む

 『変身』 カフカ

文学・芸術

2014.09.07 (Sun)

  『変身』  カフカ 『変身』(へんしん、Die Verwandlung)は、フランツ・カフカの中編小説。ある朝目覚めると巨大な虫になっていた男と、その家族の顛末を描く物語であり、カフカの作品の中ではもっともよく知られている小説である。1912年執筆、1915年の月刊誌『ディ・ヴァイセン・ブレッター』10月号に掲載、同年12月にクルト・ヴォルフ社(ライプツィヒ)より「最後の審判叢書」の一冊として刊行された。 カフカはこれ以前に...全文を読む

英国留学研修

忘れえぬ光景

2014.09.06 (Sat)

  英国留学研修 1985アーカイブ文部省(現、文部科学省)主催の長期海外研修旅行に遊学するという千載一遇の機会を得た。我が国の英語教育振興のため、高校の英語教員指導者育成を企図したありがたいプログラムだった。渡航費、生活費は国と県の折半による官費留学である。小遣いだけが自費。事前に、筑波大学で一ヶ月の研修を受けて、その修了後2年間の内に海外留学の資格を得るプロセスだった。生まれてはじめて、外国の教...全文を読む

コピペ時代の到来

時事評論

2014.09.05 (Fri)

  コピペ時代の到来平安時代に登場した「和漢混淆文」は日本語文化に大きな飛躍をもたらしている。たとえそれが日本人だけにしか通用しない文化であってもその功績は大きい。手書きの長所はあるが、デジタル書き文化が発達しなければ今日の繁栄はなかったかもしれない。資本主義の要諦である効率、速度、利益が求められる現代社会において、デジタル書き文化は不可欠の要素になってしまった。サイバーテロ、コピペ、パクリ、携帯の...全文を読む

文学の「居場所」は?

文学・芸術

2014.09.04 (Thu)

 metamorphosis: 変身、変形 を甲虫(カブトムシなど)で図案化した表紙 「文学の死」後に生きる者たち 現代文学の最前衛に位置し、カフカに続いて「百年後の文学」を準備したと世界的にラディカルな議論を呼び続けているフランスの作家、評論家モーリス・ブランショ。彼はまず、今日における「文学の死」の惨状を受け容れつつ、それでもなお書こうとしている我々を象徴的に「死後に生きる者たち」(マッシモ・カッチャーリ)と...全文を読む

神話にみる「振り返り」

文学・芸術

2014.09.03 (Wed)

  【オルフェウス】 神話にみる「振り返り」と文学 ブランショは少年時代の「神なき啓示体験」について、以下のように述懐している。 空、この同じ空が、絶対的に黒く絶対的に空虚に、突然開きつつ、啓示する(破れた窓ガラスを通してのように)。全てがそこでははるか以前から、そして永久に失われてしまっているような不在を。あるのは無であり、そしてまず彼方には何も、という眩暈をもたらすような知が、そこにおいて確信さ...全文を読む

「背水の陣」

教育評論

2014.09.02 (Tue)

  選択肢か、「背水の陣」か 人生を生きるとは、矛盾する物事をいかにバランスよくまとめて生きていくか、ということではないかと思う。いわゆるカントが言う「二律背反(アンティノミー):相互に矛盾する二つの命題が、同じ権利を持って主張されること」である。 人生は本質的に矛盾するが、中立を保つ、白黒だけでなく灰色という選択肢もある。だから、「自分は右だ、自分は左だ」といった固定化した考えでは、おそらくいずれ...全文を読む

現代備前焼の評価

やきもの

2014.09.01 (Mon)

  現代備前焼の評価・・・備前数寄者スレッドより備前焼の数寄者の評価は千差万別である。ただ不思議なことに、骨董・古美術同様に良い作品の評価はだいたい同じである。これだけ好きな人間がいるのにどうして美の評価が似たような作者に落ち着くのだろうか?お金の力、宣伝力、統計学の魔術(まやかし)だけではないようだ。骨董オークションでも同じことが言える。実に不思議な現象である。******* 安人、拾六が死ぬまで...全文を読む

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