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【  2015年01月  】 

『もの食う人々』辺見庸

文学・芸術

2015.01.31 (Sat)

  『もの食う人々』辺見庸 辺見庸は44年生まれ。共同通信社の記者で中国滞在が長く、78年に中国報道で日本新聞協会賞というものをもらっている。91年に『自動起床装置』で芥川賞をとった。 (96年に共同通信社退職) 私は辺見庸のこういう履歴をまったく知らず、角川文庫の広告で『もの食う人々』をみて、硬派のグルメものかな、くらいの認識で買った。本屋に平積みしていた。 92年から94年まで、「食べる」という共通...全文を読む

生きている!

余白の人生

2015.01.30 (Fri)

  生きていた!  ただそれだけで 大満月 最高の喜びは生きていること  最大の使命は幸せを知ること (大和みき) 世の中では誰でも簡単に日記や写真がウェブ上に公開できる「ブログ」というものが流行っている。私も趣味の旅行写真や、自作曲、日記を掲載するために、半年前にブログを開設した。 一方で私はこの春大学を卒業し、新社会人となった。学生時代の記憶はスカスカとしている。私は重度精神病患者だった。 大学...全文を読む

世界自然遺産 「廬山」

2015.01.29 (Thu)

  中国世界自然遺産 「廬山」...全文を読む

竇姫(2)

雑学曼陀羅

2015.01.28 (Wed)

  中国列女伝 竇姫(2)竇姫(とうき)は一家離散など、大変な苦難を味わったが不思議な運命で名君・文帝の皇后となった。 第四話:再会長安にやって来た竇広国は、観津の竇氏が皇后になったと聞いた。彼は「おや?」と思った。観津といえば、幼い頃自分が住んでいた所ではないか。しかも姓まで同じではないか。広国は、半信半疑ではあったが「もしや姉上では・・・?」と上書して訴えでた。上書を受けた竇姫も半信半疑であった。...全文を読む

中国列女伝 竇姫(1)

雑学曼陀羅

2015.01.27 (Tue)

  中国列女伝 竇姫(1)竇姫(とうき)は一家離散など、大変な苦難を味わったが不思議な運命で名君・文帝の皇后となった。  第一話:竇家竇姫は趙の清河郡観津県の人である。彼女の家は、貧しかったがまずまずの家柄だった。竇姫には兄と弟がいた。兄は建(字は長君)といい、弟は広国(字は少君)といった。彼女が生まれた頃、張耳陳余や章邯、韓信らが次々と趙の地を攻略し趙地域は荒廃した。竇家はその余波を喰らい、やりく...全文を読む

錦織圭 未踏の快挙

時事評論

2015.01.26 (Mon)

 全米オープンの男子シングルス準決勝でジョコビッチを破り、日本人で初めて決勝に進んだ錦織圭 錦織、ジョコビッチ破った!日本勢初の決勝進出 全米テニス  9月7日(日)4時7分配信  全米オープン第13日(6日、ニューヨーク)男子単準決勝で第10シードの錦織圭(24)=日清食品=が、第1シードのノバク・ジョコビッチ(27)=セルビア=を6-4、1-6、7-6、6-3で破り、日本勢初となる四大大会の決勝進出を果...全文を読む

「運・根・鈍」

忘れえぬ光景

2015.01.25 (Sun)

  「運・根・鈍」 運がよかった! だれも知るまい この努力  運が見離した? 自分で自分を見捨てただけだ 一見、「幸運な出来事」で片づけられてしまいがちであるが、共通して偶然と幸運以外に大きな役割を果たしているのが、勤勉、機敏、忍耐というキーワードを包含している。偶然性に依存する愚かな人は、必然性の力を信じない。幸運とは、努力や誠実など自分が実行しているものと一緒に到来する。タナボタ式でじっと待っ...全文を読む

花魁 誕生悲話

雑学曼陀羅

2015.01.24 (Sat)

  花魁誕生悲話 遊女の誕生  遊廓から慰安所へ 従軍慰安婦問題の慰安所の原点は遊廓である。慰安所の元となったのは遊廓であるが、慰安所は拡大する戦線から旧日本軍の“要望”もあった。金の臭いを嗅ぎつけた内地(日本国内)の楼主(遊廓経営者)が、抱えていた遊女と共に戦地に赴き廓(慰安所)を開き、活況を見出すと、現地の女性を慰安婦として雇うようになった。 慰安婦の給金の良さが、特に貧しくて金に汚い朝鮮半島民に...全文を読む

遊女の一生

雑学曼陀羅

2015.01.23 (Fri)

  遊女の一生 遊女の一生、それは借金(カネ)で始まって借金(カネ)で死(お)わると言っても過言ではない。 遊女の多くは10~12歳位に貧しい農漁村から売られてきた娘たちである。 或いは、江戸市中(街中)においても、親が病気や怪我で働けなくなり泣く泣く売られた町娘や、没落した商人の娘、浪人に成り下がった武家の娘などと少なくはなかったが、不安定な生活を余儀無くされていた江戸時代の人々を反映するような事例である。...全文を読む

芸者論

教育評論

2015.01.22 (Thu)

  芸者とは?良い教師の目標として、5者(学者・医者・役者・易者・芸者)になれという言葉がある。これは、指導者としてのリーダーシップやマネージメントでも言えることであろう。イシコロの「教職概論」の講座で、最初に登場する言葉でもある。 (1)学者 : 自ら勉強して知恵を持っている事。いろんなことを教えられる人(2)医者 : 良いところと悪いところを見ぬき、悪いところを治してやれる人(3)役者 : 人をひきつける役柄を場面...全文を読む

「JKお散歩」

時事評論

2015.01.21 (Wed)

  「JKお散歩」とは「JKお散歩」とは、女子高校生、またはそれに扮した女性とデートや散歩ができるとうたう日本の接客サービスである。「JK」は女子高生“Joshi-Kosei”の頭文字から取った、女子高生を表す隠語である。 特に、東京・秋葉原で学生服(ブレザー、セーラー服など)を着た女子高生風の女性が、帰宅途中のサラリーマン等にチラシを渡して客引きを行い、そのまま女性と客の男性が食事やデートを行う事例が知られている。 ...全文を読む

迷惑な愛(2)

教育評論

2015.01.20 (Tue)

  迷惑な愛(2) 最近、離婚する人が増えている。増えているどころか、結婚そのものが成り立たなくなっている。つまりは、愛する事の意味が空疎となっている。結婚生活そのものが虚しいという。結婚は、かつて墓場だと言った者がいる。つまりは、家庭そのものが葬り去られようとしている。愛し合い、子供を育て、家庭を持つことは、無意味だという。国そのものが、教育が、夫婦愛というものを否定している。それが男女平等だとい...全文を読む

迷惑な愛(1)

教育評論

2015.01.19 (Mon)

  迷惑な愛(1) 愛されることは迷惑なのだろうか。 ならば、なぜ離婚するのだろうか。別れるのだろうか。 他人に、迷惑をかけなければ、何をしても良い。それが民主主義であり、自由主義だと私は、教わった。しかし、これ程、欺瞞に満ちた教えはない。 親に迷惑をかけなずに生きられる子はいない。生まれたばかりの赤ん坊は、一人では生きていけないのである。誰かの世話にならなければ、生きられない。そう言う宿命を背負っ...全文を読む

「薄姫」(2)

雑学曼陀羅

2015.01.18 (Sun)

  中国列女伝 薄姫(2)薄姫(はくき)は暗い生い立ちと、苦難に満ちた人生を送ったが、明るさを失うことなく謙虚に懸命に生き、名君、文帝を生んだ。 劉邦の子を生む薄姫は不思議な夢を見た。寝ている自分のオナカの上に青い竜が乗っている夢を見たのである。 不思議だなぁと思っていると、夜半に突然劉邦から呼び出された。宦官に先導され劉邦の寝室へ行くと、劉邦がだらしない格好で寝そべっていた。 劉邦 「おっ、お前が薄...全文を読む

中国列女伝 「薄姫」

雑学曼陀羅

2015.01.17 (Sat)

  中国列女伝 薄姫(1)薄姫(はくき)は暗い生い立ちと、苦難に満ちた人生を送ったが、明るさを失うことなく謙虚に懸命に生き、名君、文帝を生んだ。 魏王本家に生まれる魏という国は、戦国期に中原を支配した国である。王族の姓は姫(き)、後に国名に従って魏と改めた。しかし戦国末になると西で国境を接する秦が肥大化し、北は趙、東は斉、南は韓と楚に接し、韓と並んで最も防御しにくい国となってしまった。秦は度々魏に侵...全文を読む

夕暮れ

文学・芸術

2015.01.16 (Fri)

  夕暮れ答えの出ないブランコに夕暮れ時を揺れているなにかをさがして漕いでいるなんにも見つからないうちに夕暮れ時は濃くなってそのうち答えなんかどうでもよくなってブランコだけを漕いでいる答えなんかどうでもよくなって夕暮れ時に溶けてゆくなにかに疲れていることがどうでもよくなってゆく夕暮れ時が濃くなるほどに人のかたちになってゆく夕暮れはすべてを呑み込んでいく 窓窓を眺めていると窓そのものが一つの額縁になる...全文を読む

水石文化

2015.01.15 (Thu)

  世界の水石文化水石(suiseki)と言う文化をご存知でしょうか。 自然が作り出した、なんらかの形を要する石を水石と言います。 河原からその石を持ち帰り、詩情の念を抱き飾ります。 床の間に石を据え、掛け軸を垂らし、添え物を置く。 古から伝わる水石飾りの基本ですが、私はもっと水石を楽しみたい。 一つの石と数点の道具を使い、一つある空間に世界を創造する。 用意されたそれらが、一寸の位置もゆずらない調和にてそこに座...全文を読む

女性の地位向上?

時事評論

2015.01.14 (Wed)

  女性の地位向上?これまでも同じくり返しの場面であるが、生活に喘ぐ貧しい女性たちの話ではない。裕福な女性たちを採用するだけの、一般女性には無縁のミンストレル・ショー(茶番劇)にしか見えない。喜んでいるのは、貧困にあえぐ庶民とは無縁の派閥の人間だけだろう。ミンストレル・ショー(minstrel show)とは、顔を黒く塗った(Blackface)白人(特に南北戦争後には黒人)によって演じられた、踊りや音楽、寸劇などを交え...全文を読む

アメニティ(快適空間)

雑学曼陀羅

2015.01.13 (Tue)

  環境設計の建築学いまさらアレグザンダーの『パターン・ランゲージ』でもないだろう、と思う諸君に、読んでみて欲しい。 では、各地の商店街がうまくいっているの? では、高層ショッピングモールが賑やかに機能しているの? では、大学競争の設計は勝ち目があるの? では、文化施設はちゃんと町や観光に役立っているの? では、都市の高齢者対策はうまくいっているの? きっと日本の成功率は3割にとどかない。 だったらいった...全文を読む

異聞「朝三暮四」

雑学曼陀羅

2015.01.12 (Mon)

  異聞「朝三暮四」よく知られているように、「朝三暮四」の格言は、中国の宋の時代にいたある狙公(猿ましのこと)がサルに毎日の食事として「とちの実」を朝に3個、夕方に4個与えていたところ、ある日そのサルが怒って「とちの実」をもっと欲しいとサボタージュを始めたので、狙公は一計を案じて朝に4個、夕方に3個与えて、サルは喜んで丸く収まったという話に基づいています。ここから「目先の言葉ばかりとらわれて、結局は...全文を読む

「小国寡民」 老子

余白の人生

2015.01.11 (Sun)

  「小国寡民」 老子文明国や先進国では、モノの多少を幸福や満足の尺度としている。モノがあることでしあわせであると思いこんで錯覚をしているのだ。ゆたかさとは、モノが寡少でも、モノに依存しない心のゆたかさもある。モノが氾濫する現代の人から見たら、アナクロ(時代錯誤)と思うだろう。老子の2500年前に遡らなくても、つい半世紀前までモノが不足していた。モノや欲が多ければ、本当のゆたかさから見捨てられる。少...全文を読む

「断・捨・離」

余白の人生

2015.01.10 (Sat)

  「断・捨・離」 心と体の健康人はみなあこがれへの旅人旅が終われば、ふるさとへの巡礼者 断捨離とはモノへの執着を捨てること、これ第一なり。欲を離れること、これ第一なり。モノへの執着を捨て、身の回りをキレイにするだけでなく、心もストレスから解放されてスッキリすることである。断捨離(だんしゃり)とは、ヨガの「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離行(りぎょう)」という考え方を応用して、人生や...全文を読む

孟母断機の教え

教育評論

2015.01.09 (Fri)

  孟母断機の教え親は子離れができない。子は親離れができない。そんな時代が進行している。先進諸国では急激な少子高齢化が進み、核家族が定着し、その結果少子化となった。子どもの数が激減するという負の遺産のためであろう。子どもを溺愛することで、子どもの社会的・心理的自立心が育たない。子どもが巣立った後の親たちは空の巣症候群に陥る。いったん社会に出ても、厳しい社会の掟についていけない子どもは古巣に戻る。その...全文を読む

未練が残る

雑学曼陀羅

2015.01.08 (Thu)

  未練が残る 心理学人間は、心の中で異性に深い愛情を求めている。誰よりも深く自分のことを愛してほしいのである。人は、自分に強く愛情を寄せる異性を好きになる。だが、その愛情が強くなればなるほど、何故か拒絶する習性がある。心では深い愛情を求めているのに何故か拒絶したくなる。その心理に、自分の自由を奪われる恐怖心が働くからだ。それが勝手な部分となる。勝手な人間ほど、また深い愛情を求めたりする。自由を求め...全文を読む

四苦八苦

雑学曼陀羅

2015.01.07 (Wed)

  四苦八苦仏教における苦の分類。 苦とは、「苦しみ」のことではなく「思うようにならない」ことを意味する。 根本的な苦を生・老・病・死の四苦とし、 根本的な四つの思うがままにならないことに加え、 愛別離苦(あいべつりく) - 愛する者と別離すること 怨憎会苦(おんぞうえく) - 怨み憎んでいる者に会うこと 求不得苦(ぐふとくく) - 求める物が得られないこと 五蘊盛苦(ごうんじょうく) - 五蘊(人間の肉体と精神)が思...全文を読む

地の塩

文学・芸術

2015.01.06 (Tue)

  地の塩地の塩とは、新約聖書の山上の垂訓のひとつである。マタイ福音書の5章13節から16節に記述がある。地の塩を人間存在に不可欠の栄養素としている。イエス自身も、人に説教して教えを説き、人の行いを正す、という欲求を棄てることはできなかった。たとえ神に選ばれた特別の存在(人間?)であろうとも、凡人にはとうてい不可能なことを他者に垂れ、戒めたい欲望は、一般人同様に人間の欲であり、親・教師・先生・宗教家なら...全文を読む

アルルの女

雑学曼陀羅

2015.01.05 (Mon)

  アルルの女母親の盲目的溺愛は、いつの時代にも、息子をダメにして死へと追いやるものだ。悲劇というよりも、子どもを自立させることができなかった当然の成り行き、と捉えるべきであろう。この世は、男と女だけの単純で、寒村のような退屈かつ孤独な世界である。それ故に、悲恋物語は最適の話題として、女性の大衆娯楽文化として人気が高い。日本で言えば、浄瑠璃、浪花節、講談、戯曲に当たるのかもしれないが。今なお、人さま...全文を読む

ゼロメンVSイクメン

時事評論

2015.01.04 (Sun)

  男社会の育児を阻むゼロメン VSイクメン 時代は急速に変わりつつある。男の矜持として誇りにした男一匹の収入だけで家族を支えていた時代はとうの昔に終わっている。資本主義の宿命で、好むと好まざるとにかかわらず女性を企業の労働力の担い手として家庭から狩り出して久しい。特別に裕福な家庭を除いては、共働き夫婦の家庭が日本の現状だ。そんな現代に逆行し、時代についていけないゼロメン男(特に国や職場の指導者層)が...全文を読む

淮陰侯韓信 物語(4)

雑学曼陀羅

2015.01.03 (Sat)

  淮陰侯韓信 (4) 非長者韓信は、鍾離眛に言ってしまった。 韓信 「君の首を持って陛下に目通りすれば、陛下はお喜びになり、わが楚国も安泰だと言う者がおった。君はどう思う・・・?」 鍾離眛 「・・・私はあなたを見損なった。劉邦があなたの国を攻撃して領土を取り上げないのは、私があなたのところに匿われているからですぞ。もしあなたが私を捕えて漢に差し出し、媚びようとするのならば、私は今すぐにでも死にましょう。だが...全文を読む

淮陰侯韓信 物語(3)

雑学曼陀羅

2015.01.02 (Fri)

  淮陰侯韓信 (3) 寸指測淵項羽は、竜且を殺されて焦った。鍾離眛・周殷・竜且らは楚軍の歴戦指揮官であり、かつ項羽の信頼厚き勇猛な将軍でもあった。そのうちの一人・竜且を、韓信は赤子の手を捻るが如く、簡単に殲滅したからである。項羽は和議を結ぼうと、の人武渉を使者として韓信を説得させた。(武渉の言うことは理路整然としており、その先見の明にはハッとさせられる。)武渉は斉に着くと、斉王韓信に目通りし、弁じ...全文を読む

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