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【  2016年04月  】 

シラケから無機質時代へ

教育評論

2016.04.30 (Sat)

  シラケから無機質時代へ「三無主義」・・・無気力・無関心・無責任の若者気質をさした語である。昭和45年(1970)ごろから使われた。これに無感動を加え、「四無主義」と言った。シラケ(鳥 飛んでいく 南の空へ)世代の流行語だった。最近は、こんな言葉も死語になってしまった。 聞くことも使うこともなくなってしまった。こんな子どもたちを創り出したのは、マスコミや社会だけではない。当時、子どもだった現代の親たちの...全文を読む

「忘れる」効用

教育評論

2016.04.29 (Fri)

  「忘れる」効用私たちは人生の中で経験したことを、何もかも覚えていられるわけではない。むしろほとんど忘れてしまっていいのである。そうでなければ、後悔や迷いそして苦しみが頭から離れることがないだろう。ある出来事があって、そこから何かを学んだなら、起きたことは忘れてしまおう。・・・ マハトマ・ガンジー頭のよくなる薬=記憶力がよくなる薬は、実際に作ろうとすれば作れるのだけれど。その事により頭の中のより大...全文を読む

食草ユキノシタ

雑学曼陀羅

2016.04.28 (Thu)

  ユキノシタの天ぷら毎年、早春から初夏にかけて、山野草、山菜を食するのが我が家の恒例グルメになっている。蕗の薹、ダラの芽、芹、石蕗、フキ、タケノコ、ヨモギ、ユキノシタ、お茶の新芽・・天ぷら、おひたし、白和え(およごし)など、それぞれ好みのレシピで春の薫りと味覚を堪能している。味覚をたのしむ前に、山菜を求めて春の野山を散策するほうが、童心に還りたのしいのかもしれない。先日、ユキノシタの葉とヨモギの新...全文を読む

乾電池デジカメ

余白の人生

2016.04.27 (Wed)

  乾電池デジカメを選ぶ理由中級機~高級機のほとんどがバッテリーとしてリチウムイオン充電池を利用しており、初心者向け、もしくは廉価機でしか顧みられることのない乾電池採用のデジタルカメラ。筆者はそういった乾電池採用のデジタルカメラの味方である。というのも、乾電池採用のデジタルカメラにはそれなりの利点があるからだ。乾電池を採用しているデジタルカメラの利点は少なくないが、以下の3つに大別できるだろう。 1...全文を読む

プロ・ゲーマー

時事評論

2016.04.26 (Tue)

  プロ・ゲーマープロ・ゲーマー (professional gamer) とは、ゲーム(コンピューターゲーム)をすることにより報酬を受ける人のこと(ゲーマー)。また、『League of Legends』などのゲーマーはスポーツ選手と認定された(eスポーツとは、エレクトロニック・スポーツの略で、プロになれるゲーム分野として世界中で注目を集めている)。プロ・ゲーマーはゲーム会社などがスポンサーとなって生活基盤を保証した上で活動したり、海外...全文を読む

ガラケー出戻り

時事評論

2016.04.25 (Mon)

  ガラケー出戻りの現象文明は、ハイテク時代に入り急速に進化している。エントロピー増大、不可逆の法則から観たら、逆戻りはしないのが通例であるが、ガラケーが古美術・骨董品のように復権しているのが目にとまった。出費が高いという経済的理由が主な要因であろうが、流行に踊らされていることの愚行を知り、文明の利器が、これまでのように精神生活を豊かにはしてくれない、ということに気づき始めているからかもしれない。老...全文を読む

白洲正子の民芸批判

文学・芸術

2016.04.24 (Sun)

  白洲正子の民芸批判「戦前,数寄屋橋前の近くに『こうげい』という店があった。民芸運動が華やかであった頃,『たくみ』と相前後してできた店で,『たくみ』よりやや程度の高い浜田庄司や河井寛次郎の作品を手がけており,あまり値段のはらない李朝の陶器とか,車箪笥や船箪笥など,骨董のたぐいも並んでいた」『白洲正子自伝』(1994)には,彼女が「こうげい」とのいきさつがあっさりと書かれれている。もともと民芸作家の作品...全文を読む

漆芸と光悦

書画・骨董

2016.04.23 (Sat)

 きこりを題材にすることすら面白いのに、その腕と足を螺鈿によって光らせている。その足取りが踊っているようで、こちらまで楽しくなる。おそらく庶民の姿もまっすぐに眺めていた人物だったのだろう。 漆芸と光悦 本阿弥光悦は漆芸の歴史に何を投じたか                     蒔絵を技法などから見ると、室町期頃までにほぼ完成されたと思います。 その頃までは、寺社や公家や武家からの注文を受け制作された...全文を読む

友を呼ぶPentax

余白の人生

2016.04.22 (Fri)

  類を呼ぶPENTAX 不思議な偶然の一致(シンクロニシティ)愛用ネオイチ、PENTAX XG- 1 を購入してからほぼ40日になる。晴れた日には、ものに憑かれたように動く被写体を追いかけてきた。これまでの人生にはなかった楽しくて貴重な体験である。ただ同じことばかりしていると、人間飽きが来る。困ったもんだ。たまにはカメラを車に残して、純粋のバードウォッチングをしてみたくなった。そこで、カメラショップに...全文を読む

青い夕焼け

忘れえぬ光景

2016.04.21 (Thu)

 NASAの火星無人探査車「キュリオシティー」が捉えた、火星の青い夕焼けの画像(2015年4月15日撮影) 火星の青い夕焼け、キュリオシティーが撮影 【AFP=時事】米航空宇宙局(NASA)の火星無人探査車「キュリオシティー(Curiosity)」が初めてカラーで捉えた火星の夕日の画像が公開された。  画像は、キュリオシティーに搭載されたマストカメラ(Mast Camera、MastCam)の左側カメラによって、火星でのミッション開始から火...全文を読む

クオリア論争

教育評論

2016.04.20 (Wed)

  クオリア論争 脳科学者・茂木健一郎へ噴出した「批判」  江原啓之を持ち上げ恐山で口寄せして貰う売れっ子学者への疑問を投じた。 「茂木氏は科学者ではない!」  脳科学ブームとやらで、茂木健一郎(45歳)という東大大学院理学系物理学専攻博士課程修了の理学博士というピッカピカの「脳科学者」が、売れっ子タレント並みの露出度でテレビ、新聞、雑誌などを席巻している。  ソニーは出井伸之CEO時代の'91年、高品質...全文を読む

クオリアの不思議

雑学曼陀羅

2016.04.19 (Tue)

  クオリアクオリアは、科学における最大の難問である。クオリアとは,「主観的体験が伴う質感」のことである。もっと簡単に言うと、赤い花をみたときの「赤い」という質感のことである。もっともっと簡単に言うと、今まさに、ボクらの眼に映っている「赤」のことだ。もっともっともっと簡単に言うと、ようするに、 ● ● ● ← これが人によって異なるのだ。 今まさに、ボクらの眼に映っている「この色」のことだ「赤いもの」が...全文を読む

コサギのポルカ

余白の人生

2016.04.18 (Mon)

  コサギの餌捕りポルカ台風6号の影響か、昨夜から雨が降り続き、夕方すっかり晴れ渡った。散歩用に一周1kmほどの農業用溜池(堤)へ急いで直行した。愛用の望遠ネオイチを提げて2周歩くことにしている。運良くコサギが食事をしているのが肉眼で見えた。 逃げないほどの距離まで接近して、久々の moving target となった。エサは、小魚、エビ、ザリガニらしかったが、小さくて確認できない。遠くから観ていたら、まるでポル...全文を読む

「タオ」と共時性

余白の人生

2016.04.17 (Sun)

  「タオ」と共時性現代人は、気付かないうちに社会や時代の価値観にしばられて自分自身を評価して毎日を暮らしている。そして、「本来の自分はどんな人間か?」と静かに自分を見つける時間もないまま、走り続けているとしたら、もったいないことである。なぜなら、私たちは社会のために生まれたのでなく、一期一会の自分の人生を幸せにいきるように 宇宙に生み出されているのである。老子は、云う。「頭が良いとか、道徳的である...全文を読む

かわず飛び込む水の音

忘れえぬ光景

2016.04.16 (Sat)

  古池やかわず飛び込む水の音これは松尾芭蕉の最も有名な俳句のひとつだ。この俳句には、目覚めた人々だけが気つ゛くことのできる格別の味わいがある。その美はたんに審美的なものではなく実存的なものだ。そのかぐわしい香りは悟りの境地から放たれる。タオとはひとえに何の但し書きもない、形容もつかない、ありのままの姿を指している。タオとはただ"そのようにある"ということだ。 古池やかわず飛び込む水の音俳句はふつうの...全文を読む

醜い美の奴隷たち

時事評論

2016.04.15 (Fri)

  醜い美の奴隷たち「二重まぶたのぱっちりした大きな目、スッと通った高い鼻に、シャープな顎」の女性。 この「3要素を持った女性」を想像した時、あなたの頭にはどんな女性の姿が浮かんでいますか? 多くの方の頭には、“美しい女性”の姿が浮かんだのではないでしょうか。 現在日本では、メディアによる「ハーフ・外国人顔 崇拝」がピークを迎えています。 ハーフ芸能人を日々テレビで目にするようになり、有名雑誌でも「ハー...全文を読む

パステルナーク

文学・芸術

2016.04.14 (Thu)

  『有名になることは醜いことだ』  パステルナーク 長嶋茂雄が、2013年5月5日に東京ドームで国民栄誉賞を受賞した。 長男・一茂が、父との確執・家族の断絶について、家庭内の醜聞を先日惜しげもなくマスコミに暴露した。 国民的英雄で超有名人を父とする息子の、父を乗り越えることができない切ない心情が伝わってくる。 父へのレベンジなどと捉えないほうがいい。父との確執はどこの家庭でもよくあることだ。 父が偉くて...全文を読む

父と子の確執

余白の人生

2016.04.13 (Wed)

  「長嶋家はもともとバラバラ、家族断絶」 長嶋一茂が父との確執報道めぐり法廷で衝撃証言をした。 「もともと長嶋家はバラバラです」 東京地裁の法廷でこんな衝撃的な証言が飛び出した。証言者は国民的英雄・長嶋茂雄の長男でタレントの長嶋一茂。一茂は「週刊新潮」(新潮社)2013年5月16日号の〈「長嶋茂雄」晴れの舞台の後の寂寥〉という記事をめぐり、「記事は事実無根」として新潮社を名誉棄損で訴えており、その証人尋...全文を読む

『幻の公衆』

時事評論

2016.04.12 (Tue)

  「多数決の正統性」は化石化している リップマン,ウォルター(1927=2007) 『幻の公衆』よりじぶんたちをじぶんたちで統治するため、わたしたちはデモクラシーという社会のルール・手続きを採用している。政府・国家の暴走を憲法によって規制し、少数の為政者ではなく総体としての国民が統治者として“君臨”するのがデモクラシーの本義。だが、産業が発展し、複雑化の一途をたどり、膨大な人口をかかえる大社会(Great Society...全文を読む

極北・「メディア・コントロール」

時事評論

2016.04.11 (Mon)

  真の民主主義など存在しない    多数決で勝った者たちが「正統」を名乗る民主主義は、旅行バッグのようなものである。どこの國に持参しても、民衆の多数決を獲得すれば有効な権利を発揮する。場所が、専制君主制、独裁制、共産主義制であれ、なんらかの形で住民の身の安全が保証されない國。自由に発言や行動ができる法治国家であれ、組織の不当な圧力や買収により不正行為が横行する國。いかなる手段を用いても、多数決を獲...全文を読む

「育ちの良さ」

教育評論

2016.04.10 (Sun)

  「育ちの良さ」自分の失敗談を平気で、しかも嬉しそうに話すアマノ君、に対する評価は、初めは非常に低かった。というのも彼は男なら普通にできそうなことも、なかなかできなかったからである。たとえば知り合った当初のアマノ君は全くの機械オンチで、レコードプレイヤーを買ったときもビデオを買った時も、彼は「わかんないんだよぉ!」とか「映らないんだよぉ!」などと言ってシンガイ君やボクらを呼んだ。今考えてみるとそれ...全文を読む

人を読む

雑学曼陀羅

2016.04.09 (Sat)

  『この人はなぜ自分の話ばかりするのか』   著者 ジョーエレン・ディミトリアス せっかくこっちが話しているのに、会話の流れをぶつっと切って話題をかっさらい、かといって広げるわけでもなく自己完結の自己満足。あるいは日々のできごとを日記のように淡々と語り、誰も聞いてもいないのにいつまでたっても終わりが見えない。男女問わず「自分の話しかしない人」は始末に負えない。自分で直接体験をしたわけでもないのに、他...全文を読む

「さしすせそ」快感

雑学曼陀羅

2016.04.08 (Fri)

  人はなぜ自分のことばかり話したがるのか?先日、恩師を囲む食事会があって出かけた。どんな会合にも、人が話しているのに口出しする(茶々を入れる、邪魔する)輩が一人や二人いるものである。不愉快ではあっても、当該者の話より頓智がきいておもしろく、座が盛り上がる場合があるが、度が過ぎると嫌われる。ひとりは、列車で来たのか会場受付で、すでに酒の臭いがブンブンしていた。順番に近況報告をしているときに必ず茶々を...全文を読む

『デイヴィッド・コパフィールド』

教育評論

2016.04.07 (Thu)

  『デイヴィッド・コパフィールド』 ジークムント・フロイト(Sigmund Freud、1856-1939)は、チャールズ・ディケンズ(Charles Dickens, 1812-70)の『デイヴィッド・コパフィールド』(David Copperfield、1849-50)を愛読し、当時は恋人であった後の妻マルタ・ベルナイスへの贈り物にも選んでいる。それは1882 年6 月、フロイト26 歳の時で、彼はまだ勉強中の身であり、精神科医にもなっていなかった。後年、自ら『ドストエフ...全文を読む

貧困は罪悪か

余白の人生

2016.04.06 (Wed)

  貧困はほんとうに罪悪なの?昨日、半世紀を経てはじめて高校3年時担任の恩師夫妻を囲む会に出席した。(20150508)この85歳になる担任の影響力は、私にとって大きかった。邂逅の一つである。恩師の薦めで、母校の大学の文学部を卒業し、英語教師になった。同じ大学を受験した4人の中で、一番合格可能性が低かった私だけがなぜか合格した。確率25%は、国公立文系志望クラスの担任としては先読みが浅く、予期せぬ誤算であっ...全文を読む

エイの干物

雑学曼陀羅

2016.04.05 (Tue)

  エイの干物 早岐茶市道の駅というのは、国内の主要道路の拠点に休憩施設や地域文化の情報発信施設、特産品販売施設などを備えた施設を言う。新鮮で安価な農水産物を直接入手できるため消費者の人気が高く、いくつもの流通経路を省いているため生産者の利点もあり、双方が得する施設といえる。今は通貨を用いるが、この原点は物々交換であった。400年もの歴史を持つ早岐茶市を知ったのは、つい最近のことだ。早岐は長崎県にあり...全文を読む

早岐茶市

余白の人生

2016.04.04 (Mon)

  早岐(延命)茶市今日は、転勤生活ばかりで、20数年ぶりに早岐茶市の五月の薫風と戯れにでかけた。愛用の望遠ネオイチは不必要なので、ニコンの小型デジカメを携帯した。自宅から2キロの距離で、足腰の鍛錬に合計4キロほどの散歩新記録となった。喉がカラカラになり、かえりに知り合いの蒲鉾屋さんで、氷水に冷やしたつめたい缶ビールを飲んだ。エソのてんぷらを肴にして、歩き疲れたビールが五臓六腑に染みわたり格別に美味...全文を読む

薫風百草

余白の人生

2016.04.03 (Sun)

  薫風百草生 惜憶幼少景幼い頃、私をかわるがわるオンブして中学校に通ってくれた近くの姉たちの家を訪問してみた。82歳の姉(埼玉に長男一家と元気に暮らしている)のふるさとの同級生のことである。ミッコ姉ちゃん、エミコ姉ちゃん、お二人ともお元気で、突然の不躾な訪問をとても喜んでいただき、なつかしく当時の思い出を話していただいた。この時分は、終戦直後で保育園などなく、みな貧しかった。それぞれの家が、親族の...全文を読む

本能とは何か

雑学曼陀羅

2016.04.02 (Sat)

  生物の本能負ければくやしい、他より有利な立場に立ちたいという心、これがすべての動物に備わっている本能、競争心である(ミツバチやアリのように集団が一つの生命体として行動している社会性昆虫も存在する)。また、競争が自分以外のものになると、できるだけ身近な人の味方となり、仲間をつくる。これは自己防衛のための本能である。 このような競争心や自己防衛心、すなわちこれら生物の本能であるエゴイズムこそが、地球...全文を読む

老衰の世代とは

時事評論

2016.04.01 (Fri)

  老衰の世代 老衰の世紀生命体にとって、時間とは本質的に姿を変えることである。「進化の原理」では、遺伝学的には老化はありえないが、一度分裂した細胞は元に戻ることができないのと同様に、人間も、社会も、元に戻ることはできない不可逆性の原理、エントロピーの法則を誰も避けることはできない。時間は姿を変えながら、刻々と変化する。したがって、この世に同じ個体は存在しない。フラクタルな類似性・相似性はあっても完...全文を読む

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