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【  2016年12月  】 

夏の思い出

忘れえぬ光景

2016.12.31 (Sat)

 偶然の一致であろうが、この画像には小さな昆虫が立ち寄って白い花弁をかじり一粒の糞を残して去った、という前後のストーリー性がある。ニンゲンは意識の奴隷であるが故に、完璧を願望し求めるものの達成することはなく未完成のまま終わる。自然体であるがままに生きることをアピールする秀逸な一枚である。この画像はシャープでボケ味はないほうがよい。(イシコロ独尊的講評) 栂池花探訪の旅 (先輩花だより) 8月4~6日...全文を読む

太宰治の泣き落し

文学・芸術

2016.12.30 (Fri)

 佐藤春夫に宛てた太宰治の手紙。「伏して懇願申しあげます」と悲痛な願いがつづられている。 直筆の筆跡を見ると、文人としては決して達筆ではない。しかしそんなことはどうでもよいことだ。母親分離不安・愛着障害に苦悩する子の宿命を背負った脆弱すぎる人間として心の内を吐き出した、この稀有な才能は今なお不朽の名作である。 太宰治の泣き落し 佐藤春夫に「芥川賞を私に…伏して懇願」手紙4m  9月7日(月)14時0分配信  ...全文を読む

空なる人

教育評論

2016.12.29 (Thu)

  空なる人 空白の美若いときのように少々偽悪者ぶった、世に拗(す)ねた文章を書いてみたい欲望に駆られる。この年齢で、偽善者の世界にはうんざりしているからだ。自分史などは、心の赴くままに解放されて自由に本音を露吐するといいながら、どこかでぶりっ子になろうとする悪魔の囁きが作用する。この年齢で自分をよくみせる必要などどこにもないのに。人間とは、成長するにつれてそんな処世術を、人から嫌われないように身に...全文を読む

Summicron-R 50mm/f2

余白の人生

2016.12.28 (Wed)

  Summicron-R 50mm/f2 Rライカを語る上で、必ず出てくるあるいは避けて通れないのがこのズミクロンRレンズ。M型用の同名レンズの改良版(5群6枚)に先駆けること約5年、Rライカ用レンズとして先に発売された初代(シリーズ6)とそれに引き続く、E55 タイプ、いずれもがスタンダード・オブ・ザ・スタンダードの名に恥じない描写をする。E55 タイプも優秀だが、1964年の初代発表当時はさぞや「びっくらこいた」事と思う...全文を読む

Leicaflex SL

余白の人生

2016.12.27 (Tue)

  Leicaflex SL (1968年式)投稿画像色彩...全文を読む

初代ミノルタ

余白の人生

2016.12.26 (Mon)

  初代Minolta Uniomat 1960年式Dr. Momo 氏から土産にいただいた、ほぼ作動する初代Minolta Uniomatも、すばらしい。ライカとは比較できないが、ソリッドな重量感、メカニックなシルバーの風貌、手作りの高級ロッコールレンズ、レンズ根元のシャープで粋な白黒ストライプ(ゼブラ柄)のLV露出計、赤と青の色相対比が美しいセルフタイマーは、現行の薄っぺらなコンデジと比べたらはるかに美しく存在感がある。55年という半世紀を...全文を読む

愛しのライカ

余白の人生

2016.12.25 (Sun)

  Leicaflex SL (1968年式)めぐり逢い元職場の先輩、Dr.Momo氏が高級外国製カメラの蒐集家兼修理の大家と聞いて見学方々自宅に遊びに出かけた。現役時代は、そんなカメラの話は一言も聞いたことはなかったが、収蔵クラシックカメラの陳列棚、防湿庫に収まったカメラの数量に圧倒された。しかも、名も知らないような最高級の外国製クラカメばかりである。世の中には、隠れた才能をお持ちの方がいるものだ。聞けば、小学生からカメ...全文を読む

2015世界絶景

雑学曼陀羅

2016.12.24 (Sat)

  2015 世界のアイランド絶景だれにでも、程度の差こそあれ、幼少期のトラウマはあるものだ。8歳の時から、母子家庭で育ったために母親分離不安症は生涯離れない。このため、遠隔地へ旅行することはあまり好きではない。大人になって、海外旅行で閉口したことは活きのよい刺身抜きの食事だった。泣く泣く出かけた文部省お仕着せの、長期にわたる英国留学は最低だった。日本料理恋しさで国内研修旅行中はかならず中華料理店に飛び...全文を読む

河井荃廬 篆刻

書画・骨董

2016.12.23 (Fri)

 河井荃廬→小林斗盦→三峰老人→イシコロと変遷した。斗盦が師匠・河井荃廬の篆刻収蔵印を押印して作成した稀少なる印譜集紫檀額縁。花入れは李朝初期・鶏龍山俵壺と李朝立像佛。  河井荃廬 篆刻家河井荃廬(かわい せんろ、明治4年4月28日(1871年6月15日) - 昭和20年(1945年)3月10日)は、近代日本の篆刻家である。中国に渡り呉昌碩に師事し、金石学に基づく篆刻を日本に啓蒙しその発展に尽くした。本来、姓は川井であったが...全文を読む

Jaguar My Love

忘れえぬ光景

2016.12.22 (Thu)

  愛しのジャギュアー  エメラルドグリーンの色彩がなんとも言えなかった。 高速道路で路面に吸いつくようなキャツポーの走りは快適だった。 ナンバーは、処分してもう永久欠番にしてしまった。 我が生涯で、最高の愛車だった。  ...全文を読む

ようこそ写真館へ

余白の人生

2016.12.21 (Wed)

  ようこそイシコロ写真館へ 画像に額縁をつけてみた。 署名、落款だけでなく、枠や額縁に入れるとそれなりの臨場感がでてくる。 レタッチ、リメイク、整形手術で、人格まで明るくなると聴くが、その心境を垣間見る。 スッピンのオリジナル原版を改造すれば本物はいなくなる。 ディオゲネスの樽のごとく、真昼にランタン提げて本物を捜し回っても見つからないはずだ。  はじめての イシコロWEB写真作品展 を開催いたし...全文を読む

「江南春」 

文学・芸術

2016.12.20 (Tue)

  「江南春」   杜牧 千里鶯啼緑映紅 水村山郭酒旗風 南朝四百八十寺 多少楼台煙雨中千里鶯啼いて緑紅に映ず水村山郭 酒旗の風 南朝 四百八十寺(しひゃくはっしんじ) 多少の楼台煙雨の中(うち)千里のかなたまで広がるこの江南では、ウグイスが鳴き草木の緑がくれないの花に映えてひときわ美しい。水べの村や、山ぞいの村には、酒屋ののぼりがはためいている。思えば、その昔このあたりは南朝の都があったところ。当時四百...全文を読む

最後の絶対君主國

時事評論

2016.12.19 (Mon)

  最後の絶対君主國 現代の秘境原色図鑑 交通事故で王の花嫁候補38人が死亡、スワジランド  2015年8月30日(日)配信  アフリカ南東部のスワジランドで28日、交通事故により、国王ムスワティ3世(King Mswati III)が新しい花嫁を選ぶ伝統的な儀式「リード・ダンス(Reed Dance)」に向かう途中だった少女38人が死亡、20人が重傷を負った。 同国の民主化運動の活動家らによると、事故があったのは28日夜で、現場は、2つの主要都...全文を読む

知事の本音発言

時事評論

2016.12.18 (Sun)

  本音発言は女性蔑視 女子教育「コサイン教えて何になる」鹿児島知事、撤回 2015年8月28日12時00分 記者会見で質問に答える伊藤祐一郎知事=28日午前、鹿児島県庁  鹿児島県の伊藤祐一郎知事が、27日に開かれた県の総合教育会議で、女性の高校教育のあり方について、「高校でサイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」「それよりもう少し社会の事象とか植物の花や草の名前を教えた方がいいのかなあ」と述べ...全文を読む

露出狂時代

余白の人生

2016.12.17 (Sat)

  露出狂時代の色彩感覚喪失男性にとっては、年齢を問わず、女性が肉体美を晒すことは、本能的に不快なことではない。2015世界陸上北京大会など、日本人のズングリムックリ体型ではまず観られない、美しい人体フォルム祭典で、おもわずため息が出てしまう。リオのカーニバルでサンバに熱狂する肉体美の祭典、全国に蔓延したヨサコイ祭り、それぞれ、ほとばしる生命を表現するダンスの祭典でもあり、みな躍動的でトランス状態に...全文を読む

黄金狂時代

文学・芸術

2016.12.16 (Fri)

  黄金狂時代『黄金狂時代』(原題:The Gold Rush)は、1925年に製作されたアメリカ映画。チャールズ・チャップリンが監督・脚本・主演を務めた喜劇映画で、彼の代表作として知られている。1942年にチャップリン自身がナレーションをつけて再公開したサウンド版が製作されている。喜劇王と呼ばれたチャールズ・チャップリンの作品の中でも特に傑作と呼ばれている作品である。チャップリンが1919年にD・W・グリフィス、メアリー・...全文を読む

殺人狂時代

文学・芸術

2016.12.15 (Thu)

  殺人狂時代 『殺人狂時代』は、1947年のアメリカ映画。製作・監督・脚本・主演チャールズ・チャップリン。原案オーソン・ウェルズ。金の為に殺人を続ける男アンリ・ヴェルドゥが、真相が発覚し死刑台に送られるまでの顛末を描く。長年親しまれた「チャーリー」のスタイルを捨て、チャップリンの映画にしては珍しく喜劇色が少なく、シリアスな展開であると評価されている。生前、チャップリン自身がこの映画を最高傑作と評価して...全文を読む

お金無用の暮らし

余白の人生

2016.12.14 (Wed)

  金を使わない暮らし 『モモ』 ミヒャエル・エンデ  『モモ』は映画で見たことがあるのだが、原作本ではどのようなことが書かれているのかと読んでみた。 「時間どろぼう」という秀逸な存在をつくりだした発想の勝利だ。効率化の進展のなかで時間を失ってゆく人たちにたいする鋭い批判になっている。『タイム』という映画も時間を稼げなかったら若死にするという設定が秀逸だった。 「時間どろぼう」はグレーのスーツを着て...全文を読む

入道雲

余白の人生

2016.12.13 (Tue)

 子供が成長し独立してしまうと親としての達成感?という喜びと、ある種の寂寥感が生まれてくる。子供は血のつながった家族であり、また、結婚によって新しい家族を持った他人でもある。親と子の、そんな複雑な心境である。それでも、澄み切った夏の空にもくもくとわき出る入道雲のように膨らむ、確かな絆。やはり喉仏は男の象徴なのかも知れない。作者は男の喉仏に暮色があると言う。男は喉仏から老いてゆくのだろうか。ポコンと出...全文を読む

瞑想の淵

忘れえぬ光景

2016.12.12 (Mon)

 三界如客舎  人命似朝露好事常易失  正法亦難遇須著精彩好  母待換手呼今我苦口説  竟非好心作        良寛禅師三界は客舎(かくしゃ、旅の宿)の如し、人命(じんめい)は朝露(ちょうろ、はかなき瞬間の露)に似たり。好事(こうじ、享楽)は常に失い易(やす)く、正法(しょうぼう、真理の教え)も亦(ま)た遇(あ)い難し。須(すべか)らく精彩を著く(せいさいをつく、真に意義のある生き方を示す)べくし...全文を読む

エリカ元気で~す

愛娘 Erika

2016.12.11 (Sun)

  エリカ元気で~す 古巣の自宅に戻ってからますます元気で~す 自宅は、お家もお庭も広く、樹木に囲まれ、都会のオアシスだから 空気もおいしく、とっても快適で~す 今年の12月で14歳になりま~す ペペのママさんはシャンプー・トリミングがとても上手ですこの写真はオトシャマがもらってこらした1992年製のEOS 5 フイルムカメラだそうで、露出の具合がまだわからっさんとよ! シャッターの音がクワシャってして...全文を読む

撮影画像署名

余白の人生

2016.12.10 (Sat)

  撮影画像に署名・落款を入れるこの写真は私が撮りました。撮影のプロや上級者は、概ね自分の作品を明示するために署名・落款・ハンドルネームを挿入している。柄でもないのに、退屈しのぎに挿入してみた。なんだかプロのカメラマンになったような気がする。文人の一人遊び、趣味・娯楽は、しょせん自己満足・自己陶酔の世界にすぎないのだ。余白の人生をできるだけ単純にカラフルに過ごした方がよい。孤高の人生、などというアフ...全文を読む

台風15号九州直撃

忘れえぬ光景

2016.12.09 (Fri)

  台風15号九州直撃で被害続出  台風15号が25日、強い勢力を維持したまま九州北部を縦断し、各地に猛烈な風や雨をもたらした。中でも吹き荒れた風による被害が目立ち、走行中のトラックが相次いで横転、電柱や街路樹はなぎ倒され、風にあおられて転倒し負傷する人が続出するなど猛威をふるった。工場や商業施設は休業を強いられ、企業活動にも影響を与えた。 台風15号の上陸地点となった熊本県内は強風による被害が相次...全文を読む

プラグマティズム

教育評論

2016.12.08 (Thu)

 プラグマティズムの思想家たち、パース(左上)、ジェームズ(右上)、デューイ(左下)、ミード(右下) プラグマティズム 実用主義 プラグマティズム(英:pragmatism)とは、ドイツ語の「pragmatisch」という言葉に由来する、実用主義、道具主義、実際主義とも訳される考え方。元々は、「経験不可能な事柄の真理を考えることはできない」という点でイギリス経験論を引き継ぎ、物事の真理を実際の経験の結果により判断し、効果のある...全文を読む

EMP兵器

雑学曼陀羅

2016.12.07 (Wed)

  世界を瞬時に破壊できる、核兵器よりも恐ろしい兵器   =EMP電磁パルス兵器  マスコミのニュースでは国連で核兵器削減又は廃絶計画が話し合われていると報道していますが。。。そして、日本でも一部の人たちは、アメリカの核の傘にいる日本も独自に核兵器を持つべきだと主張していますが。。。なぜ、国連が核兵器を廃絶しても良いと思い始まったのでしょうか。。。たぶん、核兵器を保有すると維持費がかかり過ぎますし、...全文を読む

文系学部はいらない

教育評論

2016.12.06 (Tue)

 Which do you like better as an artistic picture ? It depends on his feeling and form.  文系学部は潰せ 人文系は役に立たないから潰そう 20世紀人類の最大の失敗は、科学だの経済的合理性だのを信仰するあまり、文芸や音楽や踊りや絵画や、その他のもろもろを、社会システム中のマージナルに突っ込み続けてきたことなんじゃないだろうか。そして今われわれは、それらのマージナルについて語ることすらマージナル(瑣末・周...全文を読む

晨暁清涼

忘れえぬ光景

2016.12.05 (Mon)

  晨暁清涼晴天の今朝の気温は22℃と涼しい。日中の残暑はまだまだ厳しいが朝晩は秋の気配で気持ちいい。こんなチャンスは見逃せない。また、早朝の撮影散歩に出かけた。 日の出前の刻々万化する空の色、遠望の連峰、茶畑、棚田に注ぐ陽光。シャッターチャンスを逃すまいと必死になる。悠々自適、余白の人生だからこそ叶う惜陰の慰みである。 (20150823)...全文を読む

天津大爆発

時事評論

2016.12.04 (Sun)

  天津大爆発中国の天津市で8月12日に起きた大規模爆発で、爆心地には直径100m規模の巨大クレーターが出現していたことが分かった。中には水がたまっているという。産経ニュースなどが報じた。8月15日に撮影された空中写真を見ると、爆発の衝撃の大きさが伝わってくる。17日時点で死者数は114人に上ったと発表されている。犠牲者はさらに増える可能性があり、当局は周辺3kmを立ち入り禁止にした。中国・天津で大規模な爆発が起きた...全文を読む

煙雲供養

余白の人生

2016.12.03 (Sat)

  煙雲供養早朝撮影散歩に、朝靄の中を出掛けた。 (20150822)視力が良すぎて過敏なのか、日常生活のけばけばしくどぎついカラーを避けたくなる。自然が放つ光や色合いは、眼にやさしく疲れることがない。ニンゲンは、なぜ接近して、拡大して事物を観たがるのだろうか?この好奇心はだれにも避けられないことではある。望遠ズームや接写マクロの世界はそれなりに魅力満載である。このアンビバレンス(注)と葛藤しながら...全文を読む

雨あがり

余白の人生

2016.12.02 (Fri)

  雨あがりの雲海ヤフオクで落札したTCON-17X(カメラレンズの先端に装着して1.7倍の望遠機能がある)が届いた。1日遅れて今日、すでにキタムラに注文していたステップアップリング52-55mmを受け取りに行った。早速車の中で、愛用の望遠ネオイチ PENTAX HG-1 52X に装着完了。上の画像を千年前の中国古典絵画風にレタッチ・リメイクしてみた。これで、単純計算では最長焦点が 1248mm → 2121mm 52X → 88X となり、NIKON COOLPI...全文を読む

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