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【  2017年05月  】 

高齢者の自信

余白の人生

2017.05.31 (Wed)

   高齢者運転講習会 20151126平成10年の交通法規改正によって、高齢者運転講習が義務づけられた。この講習の修了書を持参しなければ、次の免許証更新ができないことになっている。今日はじめて予約しておいた講習会に出席した。集合時間から終了まで3時間半の時程であった。事前説明、ビデオによる趣旨と安全運転、運転席でハンドル操作をするシミュレーション、静止・動体視力検査、暗所・閃光による視力回復検査、左眼右眼...全文を読む

原節子「永遠の処女」

時事評論

2017.05.30 (Tue)

   原節子さん追悼  9月に死去95歳 11月25日(水)22時38分配信  昭和の大スター、元女優の原節子(はら・せつこ、本名・会田昌江=あいだ・まさえ)さんが9月5日、肺炎のため神奈川県内の病院で死去したことが25日分かった。95歳。横浜市出身。1963年(昭38)の映画出演を最後に表舞台には出ず、その後の生活はほとんど知られていなかった。 原さんは1920年(大9)6月17日生まれ。実家の生活苦のため、...全文を読む

人を人たらしめる

余白の人生

2017.05.29 (Mon)

  人を人たらしめるもの  2015 年 9 月 10 日 JST 更新  原文 (英語)  今年の夏、わたしの義母が93歳で亡くなった。94歳の義父が亡くなってから数カ月後のことだった。亡くなるまでの5年間、義母はアルツハイマー病を患っていた。亡くなる直前までに彼女はほぼ全てのことを忘れてしまい、自分の子供たちの名前さえも思い出せなかった。高い知性や文学・歴史に対する情熱など、彼女を特徴付けていたものの大半は失われていた...全文を読む

「用の美」柳宗悦

忘れえぬ光景

2017.05.28 (Sun)

 李朝 鶏龍山 俵壺 幽石齋堂 収蔵品 視テ知リソ 知リテナ視ソ 柳宗悦が何を主張しつづけたかは、一言では説明しがたいが、その底辺には「民衆の美」というものがある。ただし、これを雑器や雑具や民具のなにもかもがいいというだけなら、あまりにも民衆に対して放縦でありすぎる。そこで柳はそこに何かがひそんでいるはずだということを発見するための旅に向かっていく。柳自身はそれを「密意」と言った。  またさらに奥へ密...全文を読む

木喰仏

文学・芸術

2017.05.27 (Sat)

 木喰の代表的自刻像(日本民俗館) 木喰仏と円空仏 若いときは、シャープで荒削りの円空仏に惹かれたが、今は木喰仏がいい。年を経ると、臓器移植でもしたかのように、趣味・嗜好・考えが刻々と変化する。これは必然的シフトであろうが、この齢まで達せず去った人々より幸せかどうかはわからない。長寿虚しくして憂い多し。で、視なくても済んだこと、予測違いの生老病死を避けては通れない。円空も木喰も、燃えさかる熱い祈りをも...全文を読む

皇帝ダリア

余白の人生

2017.05.26 (Fri)

  皇帝ダリア 木立ダリア21,22,23の三連休は、比較的スッキリとした青空が広がった。車を走らせていると所々庭先に、皇帝ダリアのピンクの大輪が青空に映えている。ちょうど満開で見頃をむかえ、今を盛りとばかりに咲き誇っている。晩秋の庭の最後を華やかに彩る満開の皇帝ダリア。晩秋の青空に向かってスクッと伸びて咲く皇帝ダリア。二階の屋根まで届きそうだ。学名: Dahlia imperialis(皇帝のようなダリア)菊科ダリ...全文を読む

藥師開眼

余白の人生

2017.05.25 (Thu)

  藥師開眼神秘的なできごとが起こるものである。昨日龍門峡の紅葉狩りに出かけ、紅葉以外には聳える巌だけを撮った。左後方から視た姿が、薬壺を抱えた薬師如来像に似ているから薬師岩と呼んでいた。自宅の書斎には、数十年前に入手した鎌倉時代木彫の薬師如来立像を飾っている。素朴で柔和なお顔で、フォルムと時代が付いた木肌の色合いが何とも言えない。シャープな鉈彫りの円空仏、柔和な笑い顔の木喰仏でないことは確かである...全文を読む

龍門峡 紅葉狩り

余白の人生

2017.05.24 (Wed)

  龍門峡 紅葉狩り 20151123今年は、異常気象のため、平地の紅葉が遅れている。我家の広葉樹、カエデ・ツタ類もグリーンのままである。8℃以下にならないと、14℃~23℃の毎日では無理である。地球温暖化による日本の亜熱帯化も、不気味で気持ち悪い。しびれを切らして、雨上がりの曇晴天の中、やや海抜の高い龍門峡へ出かけた。予想どおり、例年の眼にも鮮やかな紅葉は観られず期待が外れた。それでも、部分的には被写体として...全文を読む

愛という名の欲望

忘れえぬ光景

2017.05.23 (Tue)

  愛という名の欲望素顔を知っていながら愛と欲望の呪縛から逃れられずに生きている。この憎めない人間臭さが愛おしくなるから、人は生きていけるのだろう。善と悪、正義と不正、美と醜、白と黒、・・・という創り出された言葉の虚像。所詮、人間の智能や思考は2元論理の単純明快な世界にすぎない。特殊な天才だけが高次元のデジタル世界を編み出した。人間社会を効率よく便利にはしたが、格差を広げるだけでしあわせとは呼べない...全文を読む

解けたミステリー

文学・芸術

2017.05.22 (Mon)

  解けなかった謎...全文を読む

スタンド・バイ・ミー

文学・芸術

2017.05.21 (Sun)

  性に目覚める頃だれにでも、恥ずかしくて人には話せない、性に目覚める頃の思い出がある。また、このイニシエーション(目覚め)を通過しなければ、まともな大人へと成長しない。秀逸だったので、紹介しておく。モノクロ写真がまたすばらしい。シンシナティ美術館 2007...全文を読む

ユーモアと認知症

雑学曼陀羅

2017.05.20 (Sat)

  ユーモアセンスの変化、認知症の前触れ ウォール・ストリート・ジャーナル  11月21日(土)13時22分配信  親しい友人の一人にバランス感覚に優れ、責任感があり、明るい人生観と穏やかながら駄じゃれのセンスを持ち合わせた男がいた。そのため、彼が数年前に社交的な集まりでいやみな発言をし始めたとき、彼が社会の抑圧からやっと解き放たれた喜びを私はひそかに応援していた。50年以上も模範的な大人の行動をしてきたのだから...全文を読む

器の大きい人

教育評論

2017.05.19 (Fri)

  器の大きい人ユーモアは、まわりも楽しく、脳を活性化させる。人を笑わせたり、よろこばせる人は、ゆたかな人生を送ることができる。自分の生まれつきの才能、生い立ち、性格にこだわる必要はない。日頃の訓練・心構えによって、いつでもだれでも道化師になれる。相手の笑顔を引き出すことは、相手の存在を認めるだけでよい。つまらぬと言うは己の(小さな)知恵袋つまらないニンゲンほど、自分の知恵袋がつ(詰)まっていないから...全文を読む

イスラム世界を知る

雑学曼陀羅

2017.05.18 (Thu)

 トルコイスタンブールのモスク  イスラム教とキリスト教 人はなぜ宗教の違いで憎しみあわなければならないのか。殺し合わなければならないのか。異教徒というだけで、迫害や屈辱を受けなければならないのか。キリスト教、イスラム教、仏教、それぞれの教典を読んでみても、人はどう生きるべきか、という哲学や徳義の原書として、人道主義、倫理の根本を示し、より高い人間性を目指し、貧富の差をなくし、共存共生をめざそうと切...全文を読む

幸せは意識あるとき

雑学曼陀羅

2017.05.17 (Wed)

  東山魁夷 「月映」 天国では味わえない喜び 暗いニュースばかり目にしたり、人生の不遇に襲われたりすると、こんな世の中なんか棄てて、さっさと天国に帰り、平和に楽しく暮らしたいものだと思う人もいるのではないだろうか。人情として、そう思うのも自然なことだと思う。 しかし、天国にはすべての喜びがあるかというと、そうでもない。この地上から天国へ引っ越したとき、少なくても二つの「喜び」が失われてしまう。天国...全文を読む

偶然とは必然の一部

文学・芸術

2017.05.16 (Tue)

 1970年11月25日、日本の歴史に残る大事件を起こしている。この日、三島由紀夫ら「楯の会」のメンバーは、陸上自衛隊東部方面総監部の総監 ・益田兼利陸将を訪問した。その後、総監室で談話中、突然、三島らは総監を人質にして、籠城したのである。三島はバルコニーから自衛隊員に向かって、決起するよう呼びかけたが、罵声をあびるだけで、思いはとどかなかった。失望した三島は、部屋にこもり、割腹自殺する。短刀を腹に突き刺し...全文を読む

誤送信のたのしみ

余白の人生

2017.05.15 (Mon)

   『穢れなき悪戯』 誤送信のたのしみと成果私は、自分のパソコンメールを、BCCでときどき故意に誤送信することにしている。相手は、このいたずらを赦してくれる人々に限っている。「こんなことはすべきでない」というような日本人気質のベキダニンゲンには通用しない。加齢とともに、日々薄れていく旧いきずなを見過ごすことができないのであろう。いちいち個人宛にメール発信するテーマはなかなか見当たらないし面倒でもあ...全文を読む

世界の名画 NYA

雑学曼陀羅

2017.05.14 (Sun)

  史上最高値で取引された絵画私は、西洋画(油絵・油彩)の良さは未だよくわからない。失敗しても、何度でも塗り直しができるベトベトした分厚い触感に体質が馴染まないのである。西洋人が、軽蔑しながらも憧れた(オリエンタリズム)東洋の裸婦像も多く観られる。描き直しの効かない、顔彩(岩絵の具)・水彩・墨を基調とした、中国古典水墨画・日本画が肌にあう。大自然や人物描写にしても、写実(写真)を超越した迫力・心象風...全文を読む

Andy & Alvira

忘れえぬ光景

2017.05.13 (Sat)

  Andy & AlviraAndy Gordon は、現役時代の終焉高のALT:Assistant Linguistic(English)Teacher ; 英語指導助手として、配置され大活躍してくれた。UK(英国)出身で日本語が会話でき、易しい漢字が書ける優秀なALTだった。2年間の在任中に、日本語学習に磨きをかけ、外国人日本語検定1級を獲得する熱心で育ちのよい英国紳士だった。日本に招聘されるALT として、こんなに熱心で性格ともに優秀な人物は珍しい。地域に開...全文を読む

汾酒と老酒

忘れえぬ光景

2017.05.12 (Fri)

  汾酒 回想記これまで職務で何度も中国を訪れたことがある。その中で、一番印象に残り、美味しかった酒が汾酒・フェンチュウと老酒・ラオチュウである。毛沢東酒(マオタイチュウ)は白酒(パイチュウ)の最高級でハイクオリティの蒸留酒と内外共に崇められている。中国旅行の土産に後輩から貰ったこともある。酒精50~55度の強い酒だが、我が舌には馴染まなかった。私と汾酒との出逢いは、下見旅行で無錫の迎賓館5つ星ホテ...全文を読む

矛と盾を貪る國 中国

時事評論

2017.05.11 (Thu)

  矛と盾を貪る國 中国 饕餮の國・・・架空の大食らい悪鬼が守り神になる國 饕餮の定義 怪獣の正面形を表した文様である。中心に大きな鼻梁を配し、その左右に、巨大な眼、一対の角(水牛形や羊形など様々な形がある)、眼の下には歯列を表現した大きな口、横には虎のような耳が付く。さらにその側面に胴体や足などが表現される例も見られる。 「饕餮(トウテツ)」は本来大食らいの悪鬼を指す言葉であったが、宋代の学者が、...全文を読む

ある愛の詩

文学・芸術

2017.05.10 (Wed)

  まさぐり愛の詩  老婆心特集編複雑な多重構造の愛爽やかですがすがしい清らかな愛醜い泥沼から這い上がれない愛離婚することで解消しないひとときの愛DV受けながらも離れられない愛逃げるほど追いかける未練の追尾愛子供みたいに子(or親)に縋る分離不安の愛周囲にばらまく安っぽい無償の愛善行を施して悦に入る偽善の愛憎たらしいほど好きな人への愛別れても忘れ得ぬ甘酸っぱいレモン愛両面価値・アンビバレンスな転倒愛ア...全文を読む

怒りの連鎖を断て

時事評論

2017.05.09 (Tue)

  怒りの連鎖を断つ21世紀先日のパリ同時多発テロの惨状を観て、過去のマイブログを再度掲載しておく。私は、宗教や宗教家は信じていない。政治家はなにをか況んや。無神論者と言った方が早いかもしれない。他力本願の人は救われるかもしれないが、私の魂は救済されない。マザーテレサ同様、魂の救済を求めても救済されないことをこの老齢で熟知しているからだ。人の数だけ正しい主張・生き方がある(西行)のだから、目くじらを...全文を読む

「杏花村」 寒蘭

雑学曼陀羅

2017.05.08 (Mon)

  「杏花村」 寒蘭  古い花ですが、咲いたのはまだ二回位。なかなかお目にかかれません。「杏花村」(きょうかそん)と命名しました。捧心に赤い色が鮮やかにのり、舌にはきれいな赤点が散っている、はなやかな雰囲気をもったサラサです。  この名前は、中国で古くから愛唱されている「清明」(せいめい)という詩からつけました。 晩唐の詩人、杜牧(とぼく)の作と伝えられています。   清明の時節 雨紛々    路上の行...全文を読む

「太公望」 寒蘭

雑学曼陀羅

2017.05.07 (Sun)

  「太公望」 寒蘭 花弁も舌も幅広く、たっぷりとした青花を「太公望」(たいこうぼう)と名付けました。「太」という字からくる丸くて大きな花という連想と、釣り好きといえば水に関係があるので青花ということでしょうか。 名前から花のイメージが浮かんできます。  釣り師のことを太公望といいますが、本来の太公望は、中国における軍師の始祖といわれる人です。 名前を呂尚(りょしょう)といって、中国古代、西周建国の際の...全文を読む

「白玉壺」 寒蘭

雑学曼陀羅

2017.05.06 (Sat)

  「白玉壺」 寒蘭三国時代から隋が天下を統一するまでの300年余りの間、江南では健康(今の南京)を首都として、次々と革命が繰り返され、孫権(そんけん)の呉から数えて六つの王朝が交替しました。いわゆる六朝時代(りくちょうじだい)です。その六朝の宋の時代、陶淵明より50年位後の人で、鮑照(ほうしょう)という詩人がいました。唐代の作家に大きな影響を与えた人です。 鮑照の「白頭吟(はくとうぎん)に代(か)う...全文を読む

寒蘭展

余白の人生

2017.05.05 (Fri)

  寒蘭 晩秋の乙女たち晩秋のこの時期には、年一度の寒蘭展が巡り来る。年中行事の一つで、午後から鑑賞と撮影に出掛けた。会場に到着したら、すでに表彰式が始まっていた。体育館内は露光不足で、愛用の望遠ネオイチXG-1が日頃の実力を発揮できない。フラッシュでは原色を損なうので、そのままズーム撮影だが鮮明な画像は無理である。肝心の花弁・花芯がハレーションを起こし、残念な気もするがボケ味もレトロで雰囲気がある。...全文を読む

鎮魂のパリ

時事評論

2017.05.04 (Thu)

  パリ同時多発テロ事件 11月15日(日)7時22分配信 フランス・パリで120人以上が死亡した同時多発テロで、フランスの検察当局が会見を行い、テロは周到に組織された同一グループによる犯行との見方を示すとともに、実行犯の1人がフランス国籍の29歳の男と特定したことを明らかにしました。  「7人のテロリストはいずれも自動小銃を使用し、最大限の被害者数を出すため、同一の爆発物を身に着けていた」(フランス検察当局...全文を読む

『世説新語』 ③

雑学曼陀羅

2017.05.03 (Wed)

  第二 言語篇(外交的弁舌に優れた人物の話)邊文禮(邊讓)、袁奉高(袁閎)に会い、応対の仕方を誤った。 袁奉高は言った。 「昔、堯が許由を招聘したが、許由の表情に怍じる色は無かった。しかし先生、貴方はどうして衣装が顚倒しているのですか」 邊文禮は答えて言った。 「貴方は初めて府に着任したばかりで、堯のような徳は未だにあらわれていません。だから私の衣装は顚倒しているのです」徐孺子(徐穉)は九歳で、月下で戯...全文を読む

『世説新語』 ②

雑学曼陀羅

2017.05.02 (Tue)

  「世説新語」 逸話集 第一 徳行篇(徳の高い人物の話)陳仲挙(陳蕃)の言う事は士人の手本で、行いは世の模範である。 車に登り轡をとって(仕官して)、天下を澄清しようという志をもっていた。 豫章の太守となって赴任すると徐孺子(徐穉)の居所を聞き、まずこれに会おうとした。すると主簿が言った。 「我々としては府に貴方様がまず入っていただきとうございます」と。 陳蕃は言った。 「武王は商容の閭に式し、席が暖まる...全文を読む

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