更新履歴

さわりを読む▼をクリックすると更新された内容の冒頭部分がご覧になれますので、久しぶりのご訪問の方はこちらで未読・既読のご確認ができます

日付別の更新チェックはカレンダーの日付をクリック ▼

【  2018年02月  】 

ウニヌーティー

やきもの

2018.02.28 (Wed)

  鬼の腕沖縄でウニヌーティー(鬼の腕)といわれている。琉球は、1609年に薩摩藩により占領された。薩摩藩の支配下にあった時に、反乱を起こさぬように武器となる刀を所持する事を禁じられていた。 武器を持てなくなった琉球の人びとが慣れ親しんでいる泡盛の徳利を、 いざとなった時は底を割って武器として使ったと言われ、 その割れ口が「鬼の腕」に、鬼の腕の太さに似ているところからそう呼ばれている。また、海上輸送の折に...全文を読む

寒芍薬

余白の人生

2018.02.27 (Tue)

  庭の寒芍薬 (クリスマスローズ)知人から頂いた鉢植えの寒芍薬を自宅の庭に移植していたら見事に花をつけた。3月は茶花のない時期だから、とりわけありがたいことだ。茶花としては、赤より原種のグリーンが楚々として床の間に映える。似た花材に貝母(バイモ)があるが、この地植えはめったに観たことがない。茶花として、嫋やかな曲線と花がなんとも言えない。...全文を読む

子どもは2人以上

時事評論

2018.02.26 (Mon)

   「子どもは2人以上」 「子を産めない人は寄付を」  大阪市鶴見区の市立茨田北(まったきた)中学校の2月末の全校集会で「女性にとって最も大切なことは、子どもを2人以上産むこと。仕事でキャリアを積むこと以上に価値がある」などと発言した寺井寿男校長(61)が12日、朝日新聞の取材に応じ「人口が減るなかで、日本がなくならないためには女性が子どもを産むしかない。間違った発言とは思わない」と述べた。 発言は...全文を読む

白木蓮

余白の人生

2018.02.25 (Sun)

  白木蓮  2016年3月12日寒の戻りで気温が下がり、気づくのが遅れ、自宅の白木蓮の大木が満開になってしまっていた。花は皆そうであるが、開花してしまうと雅趣がなく、つぼみのときが鑑賞や被写体として最高に良い。晴れたので、気温9℃のなか、つぼみの白木蓮を求めて出かけた。モナリザ注文の安価で新鮮な野菜類を波佐見のジゲモン販売所で仕入れた。その後、虚空蔵岳の麓になる猪乗(イノリ)郷に向かった。途中の川沿いの道...全文を読む

エリカとシラウオ

愛娘 Erika

2018.02.24 (Sat)

  エリカの独り言   あんなにピチピチ跳ねる小さなおさかなのどこがいいのかしら?逆流性食道炎になる前は、大きな鯛の煮付けを食べさせてくれたのに。現在はドッグフードや缶詰だけで、オトシャマの食べ物はすべて禁止になりました。以前は、食事の時、オカシャマの目を盗んでこっそりお裾分けをしてくれていました。哀しいけれど、夜中に戻す量が少ないから苦しくなくなり、とても元気です。昼寝は、2階の書斎に自分で階段を...全文を読む

無痛・無苦の文明志向

教育評論

2018.02.23 (Fri)

  文明に無痛・無苦を求めた人類の誤算人間の求める本来のよろこびについて、思いを巡らしてみると、進化する文明との関わりが結構大きい気がする。人はなぜ物欲・支配欲・知識欲だけで本来のよろこびを感じて安らかな気持ちになれないのだろうか?文明を享受するよろこびと心が充たされるよろこびが共存共生しないのだろうか?ヒトのこころと文明の無機質について、社会病理学の一視点から考察してみた。 「無痛文明とは」・科学...全文を読む

氷河のアーチ崩落

雑学曼陀羅

2018.02.22 (Thu)

  氷河のアーチ崩落 カメラが捉えたその瞬間 パタゴニア   2016年3月11日 アルゼンチン南部サンタクルス州のロス・グラシアレス国立公園で10日、ペリト・モレノ氷河の神秘的で幻想的な美しい氷のアーチが崩れ落ちる様子が撮影された。地球には、緑だけでなく、こんなに美しい青の世界が遺産として遺っている。地球環境破壊・汚染による地球温暖化で、この光景が消滅するのはもはや時間の問題であろう。ペリト・モレノ氷河は、ア...全文を読む

人工知能で人類滅亡?

時事評論

2018.02.21 (Wed)

  人工知能で人類は滅亡する?  ホーキング博士の警告で議論再燃 2014年12月09日 13:08 発信地:パリ/フランス 【12月9日 AFP】映画『2001年宇宙の旅(2001: A Space Odyssey)』に登場した狂気のコンピューター「HAL9000」。『アイ, ロボット(I, Robot)』で、主人である人間を襲い始めたヒューマノイドたち。そして、『ターミネーター(The Terminator)』で、未来の世界を支配する機械たちの脅威となる男を産んだ母親を抹殺...全文を読む

金子みすゞ 闇と深淵

文学・芸術

2018.02.20 (Tue)

  2016年3月11日 東日本大震災 追悼 金子みすゞ 闇と深淵  木お花がちって実がうれて、 その実が落ちて葉が落ちて、 それから芽が出て花がさく。 そうして何べんまわったら、この木はご用がすむかしら。 季節のめぐりの中で繰り返される、自然の営みに生命の喜びを見るのではなく、「御用がすむ」時を待つ少女はすでに疲れ果てている。――尾形明子  みすゞの怖さと虚無 みすゞのCMへの厳しい批判を述べた新聞記事がありま...全文を読む

人類の誤算 人工知能

時事評論

2018.02.19 (Mon)

 韓国・ソウルのホテルで行われた「グーグル・ディープマインド・チャレンジ・マッチ」の第2局目も破れた韓国のプロ囲碁棋士・李世ドル氏(中央、2016年3月10日撮影) 人類の誤算 人工知能の脅威 グーグル開発のAI、囲碁第2局も勝利 トップ棋士との対局で  2016年3月10日   【AFP】米グーグル(Google)が開発した囲碁の人工知能(AI)「アルファ碁(AlphaGo)」と、韓国のプロ囲碁棋士・李世ドル(Lee Se-Dol、イ・セドル)...全文を読む

楠本端山 儒学者

文学・芸術

2018.02.18 (Sun)

  楠本 端山楠本 端山(くすもと たんざん、1828年2月29日(文政11年1月15日[1]) - 1883年(明治16年)3月18日)は、江戸時代末期から明治時代にかけての儒学者。名は確蔵、のちに後覚、字は伯暁、端山と号した。弟は儒学者の楠本碩水。妻は近藤氏。平戸藩の在郷藩士楠本忠次右衛門の長男として肥前国彼杵郡針尾島葉山(現長崎県佐世保市針尾中町)に生まれる。幼時より学問好きで村内に住む近藤新右衛門について論語や大学などの...全文を読む

廣田城 堂山 私の履歴書

余白の人生

2018.02.17 (Sat)

  廣田城 堂山 私の履歴書イシコロ自宅の地所の歴史については、母親や近隣の老人たちから聞き及んでいた曖昧な歴史・情報しか知らなかった。ありがたい研究熱心な郷土史家とインターネットのおかげで、より詳しい歴史を、老人になって知ることは、不思議な因縁があるのかもしれない。そう言えば、父の生まれ在所は、早岐瀬戸(水道)を渡った針尾島の旧佐志方城の重臣(士族)であったことは知っていた。遺された家系図、毎年母...全文を読む

2016初の皆既日食

雑学曼陀羅

2018.02.16 (Fri)

  2016年、初の皆既日食  2016年3月9日アジアとオーストラリアなどの太平洋地域で日食が起こり、インドネシアでは太陽が完全に隠れる皆既日食が観測されました。皆既日食がアジアで観測されたのは、2009年に日本で観測されて以来、約7年ぶりです。各地で観測された日食をご紹介しました。...全文を読む

世界最大の航空機

雑学曼陀羅

2018.02.15 (Thu)

  世界最大の航空機  2016年3月8日(火)08:50 全長92メートル、世界最大の航空機がまもなく試験飛行を迎えます。  この特徴的な形をした巨大な航空機、その名も「エアランダー10」は、全長92メートル、容積は3万8000立方メートルと、ジャンボ機の140倍以上で「世界最大の航空機」とされています。最大10トンの貨物を乗せて連続5日間、時速148キロで飛行することができます。  エアランダー10はもとも...全文を読む

小泉元総理の妻

雑学曼陀羅

2018.02.14 (Wed)

  小泉元総理の妻取り立てて、ブログアップして論評するトピックではない。ただ、総理大臣としては長期政権で、和やかな家庭生活の紹介報道など一切箝口令だった。ニンゲンの覗きの心理としては、レベルとは関係なく、好奇心をくすぐる大臣だった。先日、33年の沈黙を破って報道された元妻の手記内容は興味を惹いた。平凡な家庭も、総理大臣の家庭も、表には出せない修羅場、波瀾万丈、苦労、悲しみがあるものだ。権力、名誉、地位...全文を読む

学校教育は治外法権?

教育評論

2018.02.13 (Tue)

  学校教育は治外法権?  2016年3月9日 現役の高校校長時代に、校長の責任として一番重視していたのは、校内で事故が発生したときに、内外的に「説明責任」(アカウンタビリティ)を果たせるか、と共に、児童生徒・保護者・教職員を大切な顧客と見なして「顧客満足度」(CS:Customer Satisfaction)を配慮しているか、いうことであった。 内部的には、児童生徒と所属教職員に対して。外部的には、マスコミ・警察・保護者・...全文を読む

忠犬ハチ公

忘れえぬ光景

2018.02.12 (Mon)

  忠犬ハチ公 人道と犬道久しぶりに映画『忠犬ハチ公』(仲代 達矢・八千草薫主演)を観ていて大泣きした。やはり日本人の遺伝子である。あふれる涙はどうにもできない。人道・ヒューマニズムをむき出しにしてお涙頂戴・愁嘆場の多い安っぽい邦画のなかで、動物を主役とした自然体の映画(国内外を問わず)が感動を蘇らせる。2009年に公開されたリメイク版アメリカ映画『HACHI 約束の犬』の方がはるかに洗練され魅力がある。大の...全文を読む

海のフォアグラ

余白の人生

2018.02.11 (Sun)

   ブリの白子 海のフォアグラ吞ベエには魚のマコ(卵巣)は口に合わないが、白子(精巣)となると猫に鰹節かマタタビだ。本当は、フグの白子かタラの白子が上席だが、稀少高価でなかなか店頭に並ばない。今日は、久々に遠乗りをして、以前大きなアシアカエビを購入した鮮魚コーナーに立ち寄ったら、鮮度抜群の巨大なブリの白子を発見した。今冬は、タラの白子を食べる目的で小料理屋に出掛けることもなかった。ずっと念願してい...全文を読む

バートランド・ラッセル

教育評論

2018.02.10 (Sat)

  バートランド・ラッセル受賞年:1950年 受賞部門:ノーベル文学賞 受賞理由:人道的理想や思想の自由を尊重する、彼の多様で顕著な著作群を表彰して イシコロが、大学生時代に一番影響を受けた哲学者である。思索を仕事にする人にありがちだが、死ぬまでパイプを離せない愛煙家であった。人の言葉に踊らされることなく、自分の眼を信じる哲学・文学者だった。 第3代ラッセル伯爵、バートランド・アーサー・ウィリアム・ラッセル...全文を読む

New Passat

時事評論

2018.02.09 (Fri)

  New Passat Debut 欧州カー・オブ・ザ・イヤー2015受賞で最高の評価を受けたはずだ。往年のクラシック日本車のフォルムとあまり変わらないではないか。パサートは、質実剛健で派手な生活を良しとしないドイツ人の車で昔から惹かれていた。フォルムにもボディラインにも無駄がなくエレガントな大人の乗用車である。これまで、日本人が目ざしてきたものづくりのクラシックラインをそのまま維持している。この車なら、山川草木...全文を読む

「山水楼閣老子囲碁逍遙図筆筒」

忘れえぬ光景

2018.02.08 (Thu)

   秘蔵の雕竹筆筒  「山水楼閣老子囲碁逍遙図筆筒」文房七寶にのめり込んでいた頃、京都・花見小路の骨董屋で購入した。深山幽谷の楼閣に竹林の七賢(仙人)がつどい、囲碁に興じたり、思索のため竹林・松林を散策・逍遙している。楼閣のすぐそばを瀧が流れ、下の池では野鴨が悠々と泳いでいる。聳える大木の枝葉、竹林の竹葉、松の巨木の下を洞窟のように透かし彫り、深彫りする精巧な技術だ。当時、この筆筒を観たとき、足が...全文を読む

雕竹筆筒

書画・骨董

2018.02.07 (Wed)

  山水人物彫竹筆立  (さんすいじんぶつぼりたけふでたて)  中国・明時代 高さ15.0cm 口径12.0cm 底径12.1cm筆の穂先を上にして立てておく用具。木・玉・石などを用いるが、とくに竹材を用いたものは「雕竹筆筒」と呼ばれ、明時代の万暦期頃に全盛期を迎えた。本作は竹の一節を筆筒にしたもので、口縁部と基台に紫檀をとりつける。高浮き彫りや透かし彫りを駆使し、松樹が生い茂り大岩が林立する山奥で、五人の文人と三人の唐...全文を読む

『白鯨』

文学・芸術

2018.02.06 (Tue)

  白いクジラを撮影  3月4日(金)17時45分配信  メキシコの自然保護区委員会は太平洋岸で白いクジラを確認し3日、映像を公開した。この白いクジラは先天的に体内の色素を持たないアルビノのクジラで、2008年から2009年の海洋調査で最初に発見されていた。 目の前の現実が幻想的すぎて、まるでメルヴィルの小説のなかにトリップしたようだ。南極から移動し、オーストラリアのクイーンズランド州の海岸沿いに、その姿を見せる「ミ...全文を読む

いとしの茶碗たち

やきもの

2018.02.05 (Mon)

  愛しの茶碗蒐集品日本の古陶磁のなかでは、茶陶磁に見所があるものが多い。早くから、庶民の趣味ではない茶道の伝統文化が根強いからであろう。茶会・茶事を演出するのは、やはりなんといっても茶道具の陶磁器が主役になる。茶碗、茶入、水指、花入、茶席の懐石料理用向付け、銘々皿・・・限りない。大量生産の雑器より破格の値が付くため、陶工・作陶家も競って腕を磨いてきた。やきものの焼成技術が後れていたため、古くは大陸...全文を読む

奥高麗 古唐津

忘れえぬ光景

2018.02.04 (Sun)

  奥高麗茶碗 唐津焼は、近世初頭から肥前国(現在の佐賀県および長崎県)に散在する諸窯で生産された陶器の総称である。唐津焼の名称は、製品が唐津の港から積み出されたことに由来するともいわれるが、定かではない。古唐津の窯跡は、現行の唐津市域のみならず佐賀県武雄市・伊万里市・有田町、長崎県佐世保市・平戸市などを含む広範囲に分布している。唐津市南部の旧・北波多村、旧相知町の区域には初期の古唐津の窯跡が残って...全文を読む

2016 ジュネーブモーターショー

雑学曼陀羅

2018.02.03 (Sat)

  2016 ジュネーブモーターショー今回で86回を数える伝統のジュネーブ国際モーターショーが開幕(一般公開:2016/3/3~3/13)。SUVコンセプトやスーパースポーツをはじめとしたワールドプレミアを中心に、各国メーカーのアピール合戦が始まる。ちなみにかの地は、現実味を帯びてきた自動運転の法整備に関わる「ジュネーブ交通条約」が結ばれた場所でもある。個人的な感想であるが、日本の気候風土・自然背景(稲作文化)にコラボす...全文を読む

蝉を詠う詩 ③

文学・芸術

2018.02.02 (Fri)

  夏蝉は春秋を知らず これほど持ち上げられた蝉だが、私が大学時代の原書購読で学んだラ・フォンテーヌ寓話の冒頭で取り上げられた「蝉と蟻」の蝉は突き放されていた。原文は韻文詩で書かれているので、ここは市原豊太先生の文語訳をあげよう。  * 子供の頃読んだイソップ童話の「アリとキリギリス」は、原典からシュートしたバリエーションである。    蝉、ながき夏中(なつぬち) 歌ひくらして、   冬の風さむく吹くこ...全文を読む

蝉を詠う詩 ②

文学・芸術

2018.02.01 (Thu)

   在獄詠蝉 獄に在りて蝉を詠ず 中国には寓意を込めて蝉を詠う(詠蝉)詩も多い。初唐四傑の一人といわれる駱賓王(~684) にも詠蝉詩がある。則天武后の怒りに触れて投獄されていた時の作である。   在獄詠蝉       獄に在りて蝉を詠ず  西陸蝉声唱     西陸(せいりく)   蝉声(せんせい)唱(とな)え  南冠客思深     南冠(なんかん)  客思(かくし)深し  那堪玄鬢影     那(なん)ぞ堪えん  ...全文を読む

前月     2018年02月       翌月

Menu

プロフィール

イシコロおじさん

Author:イシコロおじさん
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新トラックバック

<カレンダー>

カレンダー

01 | 2018/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

フリーエリア

アクセスカウンター