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【  2018年12月  】 

斑入植物の葉芸

余白の人生

2018.12.31 (Mon)

   斑入植物の葉芸 20161201 around...全文を読む

おおどかな時代

時事評論

2018.12.30 (Sun)

  おおどかな時代佐世保の方言で、「おおどか」は、おおちゃっか、横着な、生意気な、の意味であまり良い意味では使用されない。したがって、佐世保弁で「おおどかな時代」は、不愉快なニンゲンが横行する時代、と言う意味で、現代にふさわしい表現になる。言葉本来の「おおどかな時代」は、細かいことには目くじらを立てず、おっとりと仲良く共存した、古き良き時代を連想させる、対照的な表現であろう。李白や杜甫などの文人たち...全文を読む

タイラギの刺身

忘れえぬ光景

2018.12.29 (Sat)

  タイラギの刺身 20161201 撮影早朝のジゲモン活魚コーナーになつかしいタイラギが1個だけ登場した。高校時代に西海橋の先針尾に海水浴を兼ねた素潜り漁で採ったとき以来である。大村湾で、昔は海水がきれいでよく採れたが、今は海洋・海水汚染でほとんど採れなくなっている。有明海では、諫早干拓工事と垂れ流しの汚染ですでにタイラギ漁ができなくなり、まぼろしの貝になりつつある。半世紀以上の時の経過を実感し感無量だっ...全文を読む

椿 斑入葉・斑入花

雑学曼陀羅

2018.12.28 (Fri)

  椿 斑入葉・斑入花予告なき旅立ちのまえに、珍しいものを見ておきたい。食べておきたい。嗚呼 ニンゲンの飽くなき欲望には際限がないことよ。  斑入り花ツバキと枝変わりの花枝変わり(芽条突然変異)を生じたツバキの花を公園で見つけました。このツバキの花の花弁は、本来、白地に赤の斑入りです。ところが、枝変わりした花は全体が赤です。ちょうど斑入りの花と枝変わりの赤い花が上下並んで咲いていましたので、おもしろ...全文を読む

イイダコ

雑学曼陀羅

2018.12.27 (Thu)

  イイダコ 大村湾産 20161129 撮影イイダコ(飯蛸、学名:Octopus ocellatus)は、マダコ科 マダコ属に分類されるタコの1種である。東アジアの浅海に生息する小型のタコであり、沿岸域では古代から食用として漁獲されている。和名のイイダコは「飯蛸」で、一説に、胴部(頭にみえる部位)にぎっしり詰まった卵胞が米飯のように見えるからだという。 または、その卵胞の食感が飯粒のようであるからだとも。 方言として「コモチダ...全文を読む

井伏鱒二の世界

文学・芸術

2018.12.26 (Wed)

  井伏鱒二 『川』 漢詩に、「勧酒」という詩がある。作者は于武陵(うぶりょう)。西暦で言えば、847年ごろ。中国「晩唐」の時代に在世した詩人である。漢詩というが、実は唐詩のこと。 「勧酒」 勧君金屈卮 満酌不須辞 花発多風雨 人生足別離 これを、日本で読み下し文にすると、 「酒を勧む」 君に勧む 金屈巵(きんくつし) 満酌 辞するを須(もち)いず 花発(ひら)けば 風雨多し 人生 別離足る 井伏鱒二...全文を読む

老人の存在価値

未分類

2018.12.25 (Tue)

  高齢者の存在価値ニンゲンの存在価値について考えてみた。若いとき、健康なときに考えることはあまりなかったが、古稀を過ぎて身体が思うようにならなくなると自問するようになった。中原中也賞を獲得した、若い詩人、最果タヒ嬢の口癖によれば、ニンゲンはすべて「死んでしまう系」に属するらしい。若くして、このことに気付いた彼女は、中原中也や中島敦の人間探求の思想を追求しているところがあり女性にしてはおもしろい。自...全文を読む

青々花

余白の人生

2018.12.24 (Mon)

  2016後期嬉野肥前寒蘭展 20161125~27 3日間...全文を読む

土佐寒蘭展

雑学曼陀羅

2018.12.23 (Sun)

  土佐寒蘭展 2015/11/22 14:11 土佐寒蘭通信員土佐愛蘭会主催の土佐寒蘭展が22日、近所の体育館で行われたので、撮影しました。 創立85周年記念の展示会というので、数多くの土佐寒蘭が入賞以上作品を展示しています。そんな、展示会の中から、ピックアップしてみました。とにかく、これだけ沢山の土佐寒蘭を一度に見た事は、私にはありません。入選以上の土佐寒蘭だけで、これだけの数です。1千鉢は軽く超えてますね。土佐寒蘭...全文を読む

初海鼠 琴の海産

余白の人生

2018.12.22 (Sat)

  初ナマコ 大村湾産 20161125 around  アシアカエビ漁に代わり、ナマコ漁が始まった。大村湾産が味も食感も最高に美味しい。最盛期のアシアカエビの特大(写真下:24cm)は終了した。が、跳ねる天然の活エビは甘くて最高だ。見逃すわけにはいかない。思い切った。晩秋の花材を求めて、虚空蔵山の山渓を散策してみた。春、夏はアサギマダラ蝶が飛び交う、なつかしい深山幽谷の径である。狭い山道の斜面の縁は、イノシシのヌタ...全文を読む

河井寛次郎と民藝運動

文学・芸術

2018.12.21 (Fri)

  河井寛次郎と民藝運動  河井寛次郎記念館を訪ねたことがあった。 1890年(明治23年)に当時の島根県安来町(現在の安来市)の大工の家に生まれた河井寛次郎が、陶芸のほか、彫刻、デザイン、書、詩、詞、随筆などの分野でも優れた作品を残しながら、師弟関係を重んじる陶工の世界にあって、学校という教育機関にて指導を受けた新しい世代の陶工となっていく姿は、惹かれて調べを進めるうちに、これはものすごい思想者で...全文を読む

寒蘭 折鶴芸編隊

雑学曼陀羅

2018.12.20 (Thu)

  寒蘭 折鶴の編隊今年手に入れた寒蘭が開花して、部屋中芳香のルツボになっている。無銘の山取り、と言って譲り受けたなかに、折鶴芸をもった青花があって驚いた。三枚の外弁頂点(天弁)が五顆すべて同じ方向を向き、さながら鶴の北帰行で観る編隊飛行である。内弁が開かずに先端が交差して燕尾(えんび)形になっているのも品がよく興を添えている。二、三花折鶴芸をみせることはあっても、全花に見られるのは非常に珍しいそう...全文を読む

銘 「銀河九天」

やきもの

2018.12.19 (Wed)

  銘 「銀河九天」 20161123  撮影赤土部がみごとに発色した胎土の上を自然釉が大胆に流れている。秋の窯びらきで誕生した泥縄窯のやきしめ窯変壺だ。一個しか入らない、煙と炎を排出する煙道の真下に置いていたそうである。はげしい炎の鬩ぎ合いによく耐えて、一見焼締め陶とは思へない自然釉だけの稀少な完品。思い通りの色が出せなかった、六古窯時代のやきしめた色合いの再現。六古窯の桃山古丹波や古越前を連想させるみご...全文を読む

「古丹波」礼讃

やきもの

2018.12.18 (Tue)

  古丹波 自然釉壷大正から昭和にかけて柳宗悦の民芸論がはやりました。その中で丹波のやきものが大きく取り上げられました。丹波焼きのふるさとは、現代では兵庫県篠山に近い立杭、古くは相野に近い三本峠近辺でした。このあたりで焼かれた焼き物を丹波、ないしは古丹波と称しています。篠山市には「丹波焼古陶館」があってすばらしい丹波焼きのやきものがコレクションされています。丹波焼きは六古窯の代表である現在の愛知県の...全文を読む

山の音 水の音

余白の人生

2018.12.17 (Mon)

   山へ水汲みに行く 20161121 around「山へ水汲みに行く」懐古的、牧歌的響きがよい山へ川へ水汲みに行かなくなったら自然への畏敬の念も失せたおいしい水を貯える壺や甕もはや無用の長物だからますます愛おしい...全文を読む

辺見 庸

文学・芸術

2018.12.16 (Sun)

  イナーシア(慣性・惰性)からの解脱  資本とテクノロジーが人々を自信たっぷりに支配し、人類史上最も物質的に豊かであると言われるいま、人は不安に克てないどころか正体のはっきりしない不安に押し潰されようとしている。文明という留まることを知らない巨大な車輪の下敷きとなって。  現代の社会では、あまりにもはやい速度で変化が起こっており、私たちはどこに向かっているのかまったく想像できない。現代は迷いの時代、...全文を読む

秋の窯びらき ②

忘れえぬ光景

2018.12.15 (Sat)

  秋の窯びらき 泥縄窯② 20161119 ~1123 ...全文を読む

秋の窯びらき ①

忘れえぬ光景

2018.12.14 (Fri)

  秋の窯びらき 泥縄窯① 20161119 ~1123年春秋二回の泥縄窯・窯びらき招待状が届く。長いお付合いの中で、特大の大壺が割れたものをはじめて眼にした。古伊賀の国宝・水指「破れ袋」を連想するみごとな割れ方だ。今年は、桃山時代の六古窯・破れ大壺に魅せられてのめり込んでいた。泥縄窯の「破れ大壺」を期待して、念じていたわけではなかった。が、フロイトの無意識下の意識=潜在意識がはたらいたのかもしれない。六古窯目利...全文を読む

富弥叔母 追悼

忘れえぬ光景

2018.12.13 (Thu)

  長兄と馬車とハーモニカと 大好きな東京の叔母が94歳で今年他界した。 2012.12.15 アーカイブより再掲して追悼する。  長兄のことわたしには、母の妹にあたる元気な叔母がいる。つい最近、90歳になったばかりである。しかも、病院に入院することなく、正真正銘の健康長寿である。亡くなった母の代理みたいな人で大好きな叔母だ。母は、末妹の叔母をとてもかわいがってくれたそうだ。年が離れていて、母親のような存在だった...全文を読む

ふるさとへの巡礼者

余白の人生

2018.12.12 (Wed)

  青緑山水図 千里江山图卷局部之一 王希孟(1096—?)北宋画家 ふるさとへの巡礼者 かって、中国の山水画にあこがれたことがあった。自分が東洋人の遺伝子を引き継いでいることに今なお誇りを抱く。西洋アンティークなど見向きもしなかった。今なお肌に合わない。明治・文明開化以後の日本文化・政治経済は西洋の模倣に過ぎない。現代は、西洋のグローバルスタンダードで地球がまわっている。 「文化は呑吐・・融合・・共存共...全文を読む

日本人の心のふるさと

文学・芸術

2018.12.11 (Tue)

 良寛像 越後隆泉寺 (新潟県長岡市) 良寛 日本人の心のふるさと 良寛を慕っている文人墨客や作家や詩人歌人は数多い。 あるとき五木寛之が言ったことがある。良寛に出会わなくて、どうして無事に晩年を過ごせる日本の知識人がいますかねえと、たしかに言いたくなるくらいなのだ。 漱石も良寛の漢詩に魅せられて、自分でも良寛を慕う漢詩を作っている。漱石の「則天去私」は修善寺で療養しているときの着想だが、良寛の生き...全文を読む

愁色秋濃

忘れえぬ光景

2018.12.10 (Mon)

  愁色秋濃  20161116 around...全文を読む

花蕊四時芳

文学・芸術

2018.12.09 (Sun)

  夏日辮玉法師茅齋   孟浩然夏日茅齋裏,無風坐亦涼。真夏のある日、茅齋の庵の中にいる。風は吹いていないに座禅をするとそれでまた涼しい。竹林深筍穊,藤架引梢長。竹林の奥の方に行くとたけのこが密集して生えている、そして籐の編み込みが木の梢の長いものを引っ張るように掛かっている。燕覓巢窠處,蜂來造蜜房。つばめは巣作りの場所を探し求めている、ミツバチは蜜房造りに花の蜜を求めて飛んでくる。物華皆可玩,花蕊...全文を読む

蘭奢待の暗号

雑学曼陀羅

2018.12.08 (Sat)

  蘭奢待 「東大寺」の名を秘める『蘭奢待(らんじゃたい)』 日本人の名香ランクの頂点は、古来より「蘭の香り」であった にもかかわらず、蘭を愛でる風習は廃れ、蘭の香水を創ろうともしない 西洋の高価なブランド香水からは「しずかな奥ゆかしさ」は伝わらない 華奢の奢は、〔ひ弱な感じの〕delicate; 〔ほっそりした〕slender, slim  「牡丹・芍薬を超える、寒蘭のような優美で華奢な体つきの婦人を待つ気持」 が、奥ゆ...全文を読む

嬉野肥前寒蘭展

余白の人生

2018.12.07 (Fri)

  第61回 嬉野肥前寒蘭展 20161112 撮影...全文を読む

日向寒蘭 「高千穂」

雑学曼陀羅

2018.12.06 (Thu)

  日向寒蘭 「高千穂」日向寒蘭の覆輪種の古典的名花、「高千穂」のご紹介です。  この蘭は明治初年に宮崎県児湯郡都農町にある「尾鈴山」東山麓で、地元の木和田村の河野と言う住人が最初に発見したもので、光沢の強い濃緑色で、幅の広い硬質の中立ち葉の縁に、天冴えの白大覆輪がくっきりかかる悠然とした男性的な葉姿の逸品でした。 当時この覆輪蘭を、地元では「縁取蘭」(フチトリラン)、とか「ヘイトリ」、「ヘットリ」と...全文を読む

紅花とザクロ

忘れえぬ光景

2018.12.05 (Wed)

  第61回嬉野肥前寒蘭展 紅色のエチュード 20161112 撮影 ...全文を読む

肩書文化

教育評論

2018.12.04 (Tue)

  肩書文化と日本人おもしろいイギリスの風刺映画を観た。中国の焚書坑儒のごとく、文学、思想、小説、芸術・・・すべての書籍を所持することを禁じて、見つかれば消防署が駆けつけ焼き払う、という恐ろしい近未来のSF映画だった。若者のマナー、髪型までも取り締まり、国家の治安維持、思想統制を図るシステムである。最後はどうなるのだろうかと興味津々であった。結末は、統制をかろうじて逃れた人たちがホームレスとなって森...全文を読む

激励の仕方

教育評論

2018.12.03 (Mon)

  激励の仕方 学問とは、教科・科目が好きになる前に、まず教師を好きになることである 鶴亀算鶴亀算(つるかめざん)は算数の文章題の典型問題または解き方のことである。イシコロが小学生のときはこの呼び名は記憶にない。わたしは「算数」と体育はあまり好きではなかった。特に、算数の足し算、引き算が遅く、不得手で、知能指数の基となるクレペリン検査は厭であった。また、計算の速いことが頭の良し悪しとどのような関係が...全文を読む

送別詩 歓迎詩

忘れえぬ光景

2018.12.02 (Sun)

  送別詩 歓迎詩眠りがけにふと小学校時代の歓送迎の詩を口ずさんでみた。記憶がおぼろで正確には思い出せない。自分がどんな職業だったか、忘れるよりはましであるが、今から覚悟はしておかなければなるまい。大好きな先生、好きでない先生、いろいろおられたが三月、四月には、大きな声で歌っていた。時代が変わっても、純粋な子供の心は今も変わらないだろう。いつわらざる子どもの情を表現した美しい日本語の歌詞だ教員経験者...全文を読む

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