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【  2019年01月  】 

富岡鉄斎 歳寒三友(松竹梅)

書画・骨董

2019.01.31 (Thu)

 富岡鉄斎 歳寒三友図 歳寒三友図歳寒三友(さいかんのさんゆう)は、宋代より始まった、中国の文人画で好まれる画題のひとつであり、具体的には松・竹・梅の三つをさす。三つ一緒に描かれることも多いが、単体でも好んで描かれる。日本では「松竹梅(しょうちくばい)」と呼ばれる。 松と竹は寒中にも色褪せず、また梅は寒中に花開く。これらは「清廉潔白・節操」という、文人の理想を表現したものと認識された。日本に伝わったの...全文を読む

2017 電子賀状

余白の人生

2019.01.30 (Wed)

  万象回新 美意延年新たなる年を壽ぎ謹んでご挨拶申し上げます。皆様のご多幸とご健勝を祈念申し上げます。お陰様で六度目の年男を迎えまして、この齢まで生かされている歓びを実感しております。退屈しのぎの自分史としてはじめましたマイブログも七年目を迎えました。日付けが2019年1月と先行しておりますが、暇つぶしの願望としてご笑覧くださいませ。お暇な折りにクリックして頂ければ幸甚に存じます。http://erikaishikoro....全文を読む

鶴亀の競争

教育評論

2019.01.29 (Tue)

  鶴亀算人の運命などだれにも予測できない。ウサギとカメの競争で、最後は足ののろい亀が兎に勝つ。ラ・フォンテーヌの寓話では、立派な角と速い足を自慢していた鹿が狼に追われ逃げ切るが、隠れたイバラの茂みに角がひっかかり、後から追いかけてきたオオカミに食べられてしまう。人の運・不運、幸・不幸も、その時点で歓喜したり落胆したりするが、後になって思いもしなかった結果になったりする。ということは、人の運命など、...全文を読む

『人間失格』 トラウマ②

教育評論

2019.01.28 (Mon)

   『人間失格』 太宰治のトラウマクリニック②  永遠の青年文学 この人間失格の原作は、永遠の青年文学と言われる太宰治の代表作であり、また彼の人生そのものであると言われています。未だに多くの人たち、特に青年たちの迷える心をわしづかみにして、絶大な共感を得ています。  「大人とは、裏切られた青年の姿である」という彼の名言がありますが、「裏切られた」という感傷的な表現を前面に出し、裏切るか裏切らないか、...全文を読む

『人間失格』 トラウマ①

教育評論

2019.01.27 (Sun)

   『人間失格』  太宰治のトラウマクリニック  永遠の青年文学 この人間失格の原作は、永遠の青年文学と言われる太宰治の代表作であり、また彼の人生そのものであると言われています。未だに多くの人たち、特に青年たちの迷える心をわしづかみにして、絶大な共感を得ています。  「大人とは、裏切られた青年の姿である」という彼の名言がありますが、「裏切られた」という感傷的な表現を前面に出し、裏切るか裏切らないか、...全文を読む

歳暮の風景

忘れえぬ光景

2019.01.26 (Sat)

  歳暮のふれあい市風景 20161227 around  朝の市場はいつも活気に満ちあふれ、鮮魚、野菜、果物から大きなパワーをいただく。 わたしの最高のパワースポット、今年一年間ほんとうにありがとう。 ...全文を読む

赤絵のやきもの

やきもの

2019.01.25 (Fri)

  赤絵のやきもの 20161228 around 豪華で派手な生け花ではなく、楚々とした茶花や山野草を愛するイシコロにとって赤絵・色絵は似合わない。ましてや、金彩の豪華絢爛たる陶磁器は、古美術品の古陶磁を除いて、なおさらのことである。先日、有田町の400年祭の一環として、九州陶磁文化館で開催されている特別企画展「日本磁器の源流」 12/9(金)~1/15(日)を覗いてみた。1610年以降の景徳鎮をはじめとする染付(中国では青花...全文を読む

女形とオカマ

時事評論

2019.01.24 (Thu)

   女形の歴史と時代の役割  倒錯した異常な性の世界は、時代を問わず必要なのか?    女形(おやま)というのは決して歌舞伎だけの存在ではない。能でも狂言でも女性の役を演じるのは男優である。これは日本だけのことではなくて、昔の演劇では古代ギリシア悲劇ではメデイアは男優が演じたし、シェークスピアの時代にはオフェーリアもデズデモーナもやはり男優が演じた。つまり、演劇において女優が生まれるまでは、どこの...全文を読む

吉州窯

書画・骨董

2019.01.23 (Wed)

  吉州窯 吉州窯(きっしゅうよう)は、福建省の建窯(耀変、油滴天目など)と双璧をなす中国の天目茶碗の産地です。現在の江西省吉安に位置した古窯で、 古くは唐の時代に青磁や白磁の製造を始め、黒釉陶・白地鉄絵陶・緑釉陶などかなり多彩なやきものを作りました。 その後、景徳鎮の隆盛などにより、明代には衰退していきます。   吉州窯は、白い陶土を使用し、黒釉を上掛けした上に、黄白や青を調合した海鼠釉を飛び掛けした天...全文を読む

朝鮮・斑唐津・黒高麗扁壺

やきもの

2019.01.22 (Tue)

  垂涎の朝鮮・斑唐津・黒高麗扁壺 20161223 Welcome to My Collection骨董・古美術、古陶磁の蒐集家にとって珠玉の一品である。朝鮮・斑唐津・黒高麗扁壺がふらりと、いや必然的に収蔵品の仲間入りをした。これほどの黒高麗扁壺の銘品は生涯訪れることはあるまい。産地は、玳玻天目鸞文碗で有名な吉州窯、中国宋時代(960-1279)の作である。扁壺の片面は、ブルーに発色する黒釉を基調とした黒高麗で海鼠釉の流しがわずかに出て...全文を読む

黒(玄)の神秘性

文学・芸術

2019.01.21 (Mon)

 クロユリ(黒百合 学名 Fritillaria camtschatcensis)はユリ科バイモ属の高山植物。別称はエゾクロユリ(蝦夷黒百合) 黒のレクイエム 黒の神秘性色彩の中で、一番美しいのはブラックである。とイシコロは思う。喪服、礼服、黒の服装、ココ・シャネルが愛した黒の基調。青春、朱夏、白秋、玄冬と緑や朱を青春の色とするが、着用してみると黒には敵わない。いかなる愚鈍で、はすっぱな人間をも、美しく蘇生させる黒の魔力だ。人...全文を読む

蘇る黒高麗扁壺

書画・骨董

2019.01.20 (Sun)

  15年前に出逢った黒高麗扁壺宮崎出張の折、はじめて出逢って感動した黒高麗扁壺を観た。黒高麗と呼ばれるやきものは、朝鮮時代の高麗で焼成された陶磁器を言う。ところが、「黒高麗扁壺」となると定義の範囲が広くなる。朝鮮高麗期、時代が下った李朝の他に、黒い釉薬(当時日本では天目と呼んでいた)を施釉した中国古陶磁の扁壺も含まれその鑑識・判定・ややこしくなってくる。黒高麗扁壺と呼んでも、黒色を基調として茶系統色...全文を読む

濃緑の蕪徳利

やきもの

2019.01.19 (Sat)

 この棘が付いたグロテスクな植物は、アフリカ原産のキワーノ(ツノメロン)、左は模した箸置きの置物 濃緑の焼締蕪徳利...全文を読む

大漁サバ御殿

忘れえぬ光景

2019.01.18 (Fri)

  大漁サバ御殿 値札貼りが大変...全文を読む

「新年を壽ぐ」の意味

時事評論

2019.01.17 (Thu)

  年賀状の季節が巡ってきた加齢とともに、「新年を壽ぐ」の意味が変化してきている。何がめでたいのか?考える人も多いことだろう。価値観が多様化している現代社会において、短絡的な賀状の表現も迫力が無くなってきている。現職の時と比べれば、当然のことながら加齢とともに賀状の枚数も減ってくる。おそらくは、これから生涯顔を合わせることもない人々から、年に一度の便りは嬉しいものだ。その人との一期一会の場面を思い出...全文を読む

壺に憑かれた男

文学・芸術

2019.01.16 (Wed)

  壺に憑かれた男 バーナード・リーチ 日本を愛し、日本に愛された 孤高の芸術家  バーナード・リーチといえば、柳宗悦、濱田庄司等とともに民芸運動に参加した工芸作家として知られている。 幼いころ京都で育ち、日本に愛着をもっていた。 1909年、22歳の時いらい13回来日している。初めて倉敷へ来たのは1934(昭和9)年、4回目の来日のときでした。 大原孫三郎、總一郎親子は民芸運動を支援していたこともあり、濱田や河井...全文を読む

師走の活魚群

忘れえぬ光景

2019.01.15 (Tue)

  師走の活魚コーナー風景  20161212 around...全文を読む

ぶれない人

余白の人生

2019.01.14 (Mon)

  ぶれないニンゲン人は、生きている間、ぶれないでいることは難しい。フロイト流に考えれば、「意識や感情の奴隷」であるからだろうか。ものに動じることなく、平然と、揺るぎなく、たんたんと生きていくことは至難の業だ。感情を表面に出さない努力をしても、無意識、潜在意識の中では、大揺れに揺れている。「悟り、とは平然と死ねることではなく、平然と生きていることである。」正岡子規の遺した言葉も、死に直面すれば動揺し...全文を読む

賀状ノミネート

余白の人生

2019.01.13 (Sun)

  2017 年賀状 候補...全文を読む

泥縄窯 NHK取材

やきもの

2019.01.12 (Sat)

  泥縄窯 NHK取材 2016 20160428 NHK佐賀 放送友人の話によると、焼締め陶製作・完成の全行程が7分ほど放映された。長期間にわたり製作過程を取材しに来たそうである。マスコミ・メディアに馴染まず、テレビ・パソコンもない自給生活をして不便さを感じていない。その友人夫妻が取材に応じたのは珍しいことであった。美の世界の求道者たちにとって、マスコミ・メディアなど無用のモノだ、と思っているから。無為自然、老荘思想、...全文を読む

キワノ(ツノメロン)

雑学曼陀羅

2019.01.11 (Fri)

  キワノ(ツノメロン) キワノ Kiwano分類:ウリ科キュウリ属原産地:アフリカ地方 キワノの概要キワノの果肉 キワノの花 キワノの葉 鮮やかな黄色い果皮にゴツゴツとしたトゲを持つ「キワノ」は、メロンやすいかと同じ瓜(ウリ)の仲間です。果実をカットするとエメラルドグリーン色のゼリー状の果肉がびっしりと並んでいて、それらの1つひとつの中にベージュ色の種が入っています。一見するととてもおいしそうですが、食...全文を読む

茶壺と珍果

やきもの

2019.01.10 (Thu)

  茶壺とキワノ(ツノメロン) 20161207 訪問・撮影...全文を読む

黒蘭の群生

余白の人生

2019.01.09 (Wed)

  黒蘭・コクランの群生 20161207 around...全文を読む

ルリタテハチョウ

教育評論

2019.01.08 (Tue)

 ルリタテハ   ル リ タ テ ハ     「人間の知識は、大海原の浜辺に無尽蔵にある、小石の一つにすぎない」 たしか、アイザック・ニュートンの言葉だったと思う。 これまでに、触れたことのない、異なった文化や趣味に遭遇したり、体験することは、年齢とは関わりなく、生きることの大きな歓びにつながる。 当地に赴任して以来、当地の山野草や茶花に関心を抱き、虚...全文を読む

『蝶の道』

忘れえぬ光景

2019.01.07 (Mon)

 アオスジアゲハ 慣性の法則からは逃れられない人間も蝶も同じだと思うことがある。通い慣れた同じ道を行き来しながら、危険が待ちかまえていることに気づかない。同じあやまちを繰り返しながら、歴史から学ぼうとする智慧がない。昔はこれでよかったのに! どうして破産しなければならないの?あんなに努力したのに、どうして報われないのか?だが、時代は目まぐるしく、進化、変化していく。時代の流れについていけないものは、...全文を読む

蝶のサンクチュアリ

忘れえぬ光景

2019.01.06 (Sun)

   日本の貴婦人 アサギマダラ  未知との遭遇  「人間の知識は、大海原の浜辺に無尽蔵にある、小石の一つにすぎない」 たしか、アイザック・ニュートンの言葉だったと思う。  これまでに、触れたことのない、異なった文化や趣味に遭遇したり、体験することは、年齢とは関わりなく、生きることの大きな歓びにつながる。  赴任以来、当地の山野草や茶花に関心を抱き、虚空蔵山系の山野を散策するようになって、気づいたこ...全文を読む

寒葵 カンアオイ

余白の人生

2019.01.05 (Sat)

  寒葵 幽石齋堂へようこそ 20161205 撮影柚木のふれあい市場へ甘いハウストマトと安納芋を買いに行った。里美トンネル峠を越えて山道・農道経由で出かけた。帰路、足腰を鍛えるために、道草をして里美の森に入り寒葵を捜した。久々の対面で、数株ほど拉致して、幽石齋堂へ連れて帰った。このカンアオイは、あまり知られていない地味な賞翫用観葉植物。有名なギフチョウ・ヒメギフチョウ幼虫期間の食草だ。ウマノスズクサ科のウ...全文を読む

載酒問竒字

書画・骨董

2019.01.04 (Fri)

  載酒問竒字  以上、河井荃廬の篆譜 イシコロの座右収蔵品   石井雙石 篆刻であるが、上の河井荃廬の方が空間・フォルムともに伸び伸びとして雅趣がある   酒を載せて奇字を問う     20161204 出典解明祝賀して篆刻家 河井荃廬や石井雙石が好んで刻した印字である。世俗を嫌い(世に拗ねて)隠遁した酒好きの仙人・道士の棲む秘境に、酒を載せて訪れ、難解な字・学問を学びに行く。この五文字の漢語に出くわした...全文を読む

姜尚中と漱石

文学・芸術

2019.01.03 (Thu)

  姜尚中と漱石 漱石文学は究極の癒やしだった近著『漱石のことば』の書き出しの「残念な青春――。」という言葉にハッとする。姜の10代は、1960年代と重なる。日本の高度成長期の真っただ中で孤独感に陥り、なぜ夏目漱石に傾倒していったのか。 まさに世はイケイケドンドンの時代。自分の在日二世という立場に悩んだこともありますが、どうしようもなく孤独だったのです。周りと同じに、眩しく燦々と輝く太陽の下、青春を思いっき...全文を読む

竹林七賢 紅花

余白の人生

2019.01.02 (Wed)

  竹林の七賢 紅花炎上 ...全文を読む

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