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【  2019年04月  】 

神の形代 (身がわり)

文学・芸術

2019.04.30 (Tue)

  神の形代 ・・・日本列島民族  1いまどきの歴史家は、「大和朝廷」ではなく「大和王朝」という人が多いのだとか。王朝、すなわち彼らは「政治」の問題としてその起源を語ろうとしている。大和王朝以前は、三輪王朝とか葛城王朝とか難波王朝とか飛鳥王朝とか、彼らは政治集団としての「王朝」という言葉が好きで、天皇は政治的な存在として発生してきたと思っているらしい。彼らの考えによれば、天皇は支配者である「王」とし...全文を読む

宗教腐敗 世界に蔓延

時事評論

2019.04.29 (Mon)

  宗教腐敗 世界に蔓延Post-truth (真実は過去の産物で今はカオス)時代は、Post-Religion (宗教亡き)時代でもある。洋の東西を問わず、仮面を被った宗教のマヤカシ・トリック・錬金術を、これまでウンザリするほど眼にしてきたから特別に驚きはしない。魂の救済を求めて、他力本願に依存しなければ生きていけない、無知な信者たちは哀れでもある。マヤカシだらけの宗教に呪縛されたニンゲンたちは、無神論者から観たら、生涯宗教...全文を読む

日本人の美意識 オノマトペ 

文学・芸術

2019.04.28 (Sun)

  オノマトペ 日本人の美意識雨の降り方を例にしますと、ぽつぽつ、ぱらぱら、しとしと、ざーざー、などのオノマトペ(擬音語や擬態語)や、「霧のような」「横殴りの」「叩きつけるような」などの比喩的表現が充実して微妙なニュアンスの違いまで区別できるのが日本語の繊細さ(やわらかさ、まろやかさ、喜怒哀楽、映像が頭に浮かぶ、心象風景、心理描写)ではないか、と思います。オノマトペというのは、上の「しとしと」のよう...全文を読む

オノマトペ哀歌

文学・芸術

2019.04.27 (Sat)

  オノマトペ哀歌ああ言えばジョウユウこう言えばああ言うコトバはいつもエンドレスウンザリだ ウンザリだ最後は魔女が去っていくガチャガチャドタバタスタコラサッサスタコラサッサトカトントン トカトントン子猫がなめる親猫なめる愛は行為行為は真実コトバはいらないペチャペチャゴロゴロゴロゴロペロペロニャンニャン ニャ~ンコトバは愛の代弁者コトバは行為の裏切者愛してる 愛してるまだ愛してる もう愛してないコトバ...全文を読む

晴天の霹靂

余白の人生

2019.04.26 (Fri)

  晴天の霹靂 20170205 these two weeks このところ、かってない幸運な現象が続いている。どうしてなのか? 説明はできない。が、馴染みの時代屋さんで購入し、すでにブログアップした本翡翠のリングを嵌めている。古代から幸運のパワーストーンとして崇められた翡翠のお蔭だろうか。これまで、自力本願一本で通してきた信念がいささか揺らぐ。禍福はあざなえる縄の如し、人間万事塞翁が馬、このアフォリズムはどうなるのだろう...全文を読む

「松林楼閣山水七賢図」 襖絵

忘れえぬ光景

2019.04.25 (Thu)

   幽玄境の襖絵  「松林楼閣山水七賢図」 四十数年前、家を増築したときに応接間の襖に、楼閣山水図を描いてもらった。焼き物の里・三川内山の陶芸家・今村光雲氏作である。伝統工芸士で、轆轤、絵付け、山水画、唐子などなんでもこなした。内閣総理大臣賞、文部大臣賞をはじめ数々の受賞に輝き、一番の実力派である。現在は、さびれていく焼き物の里を、伝統工芸を復古し、率先して里おこしに活躍している。若いとき、二人で...全文を読む

和蝋燭 讃歌

忘れえぬ光景

2019.04.24 (Wed)

  和蝋燭数十年ぶりに、和蠟燭を馴染みの骨董屋さんにいただいた。若いとき、特大の和蝋燭と時代燭台一式を手に入れて愉しんだことがあった。今は、倉庫の奥深く眠って、捜してたのしむ体力もない。樹下を通っただけでも痒くなる、あのたわわに実る櫨の木をほとんど見なくなった。櫨の実が採れなければ和蝋燭も廃れてしまうのは当然である。太く、長く、真っすぐに揺らぐ焔、鼻にツンとくる独特の懐かしい香り、久々に満喫した。ろ...全文を読む

ブラックオパール

忘れえぬ光景

2019.04.23 (Tue)

  ブラックオパール 中国では、古来、魔法の力をもつ奇跡の石・翡翠を、王侯貴族が権力・富の象徴として金銀財宝と同格に扱ってきた。 陶工たちは、翡翠色を焼物の釉薬で人工的に再現しようと追及して、翡色青磁を造った。研究が進み、清朝時代には、その他の宝石釉を編み出し、宝石と変わらぬ豪華絢爛のやきものが完成した。 自然界の美しく妖しく魔性を放つ宝石は、女性のみならず男たちをも魅了してきたことを想うと、人類共...全文を読む

翡翠 奇跡の石

雑学曼陀羅

2019.04.22 (Mon)

  翡翠 奇跡の石宝石、ジュエリーには興味はないが、翠色の玉石は目が離せない。篆刻の印材として、緑色の軟玉は貴重だからである。  「ジェダイト」の由来と特徴ジェード(翡翠)と呼ばれる石は、鉱物学的にはジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)の2種類があります。文字からわかるように、硬玉の方が幾分硬く、宝飾品としての価値も上です。両者はとても似ており、1863年以前は同じ種類の石と考えられていました。 日本...全文を読む

「セレンディピティ」のチャンス

余白の人生

2019.04.21 (Sun)

  「セレンディピティ」 (幸運を引き寄せる能力)苦労して成功した人たちのエピソードには、必ずと言っていいほど「セレンディピティ」というキーワードが含まれている。偶然のチャンスに気付き、一気に成功や幸運を引き寄せるその能力は人為的に鍛えることができるかもしれない。「運命のいたずら」、「予期せぬ幸運」は偶発的なことだとあきらめないで、ユングが発見した「シンクロニシティ理論」を念頭に置いて、日頃からよく...全文を読む

「セレンディピティ」 鍛錬法

余白の人生

2019.04.20 (Sat)

  「セレンディピティ」の鍛え方  セレンディピティ 【serendipity】 幸運を引き寄せる能力求めずして思わぬ発見をする能力。思いがけないものの発見。運よく発見したもの。偶然の発見。 英国の作家ホレス=ウォルポール(1717~1797)の造語。ウォルポール作の寓話The Three Princes of Serendip(1754)の主人公にこのような発見の能力があったことによる。Serendipはセイロン(現スリランカ)の旧称。何かを探しているときに、...全文を読む

悲喜の相対性原理

文学・芸術

2019.04.19 (Fri)

  果てしなき欲望は比較から今に在るものを見ずに、今に無いものを欲し、苦しみ続けていた事柄を振り返ると、突き付けられた言葉は、時に凶器かのように身と心を痛めるが、それは何処かで「それが真実だ」と分かっているからなのだろう。終わりなき“欲望の”旅。下を見ては嘲笑い、上を見ては嫉妬に狂う。じぶんの絶対性を信じる強靱な人はほとんどいない。人と比較することで悲劇が生じるのだ。この相対性が、二律背反が、永遠に続...全文を読む

大愚は人を呼ぶ

文学・芸術

2019.04.18 (Thu)

  「育ちの良さ」 大愚は人を呼ぶ自分の失敗談を平気で、しかも嬉しそうに話すアマノ君、に対する評価は、初めは非常に低かった。というのも彼は男なら普通にできそうなことも、なかなかできなかったからである。たとえば知り合った当初のアマノ君は全くの機械オンチで、レコードプレイヤーを買ったときもビデオを買った時も、彼は「わかんないんだよぉ!」とか「映らないんだよぉ!」などと言ってシンガイ君やボク(コギト)らを...全文を読む

断捨離で身軽に

余白の人生

2019.04.17 (Wed)

  断捨離で身軽に 断、捨、離のそれぞれの意味は断=入ってくる不要なモノを断つ捨=自分の中にずっとある不要な心とモノを捨てる離=モノへの執着から離れる従来の「もったいない」「まだ使える」というモノを軸とした考え方ではなく、「このモノは私に相応しいのか?」と問いかけてみる。つまり、人生の主役はあくまでも自分であり、モノではなく「自分の心」である。我々は、愚かなことに他者との比較によって物事を評価すると...全文を読む

聖書は 「フィクション」?

雑学曼陀羅

2019.04.16 (Tue)

  聖書に「フィクション」のラベル 不買運動も、ネット上では“神学論争”に  2014.1.13 07:00 米国で大型量販店が聖書を「フィクション」(架空の物語)に分類して販売し、クレームを受けて謝罪するという騒動があった。店側は単なるミスだったとしているが、ネット上では賛否入り乱れてのちょっとした神学論争に発展した。写真を掲示して火をつけた牧師自身も戸惑いを隠せない様子だ。 聖書は1500円のフィクション FOX...全文を読む

自分で選択できない「死」

時事評論

2019.04.15 (Mon)

  自分で選択できない「死」 原井宏明(はらい・ひろあき)医師。医療法人和楽会なごやメンタルクリニック院長。専門は心療内科、精神科。1984年岐阜大学医学部医学科卒業後、国立肥前療養所(現・肥前精神医療センター)、国立菊池病院勤務(現・国立病院機構菊池病院)などを経て2008年より現職。不安障害、アルコール依存症、パニック障害などの治療に携わる。著書に『「不安症」に気づいて治すノート』『図解やさしくわかる強迫性...全文を読む

伽羅の香木

余白の人生

2019.04.14 (Sun)

  まぼろしの伽羅香木 いにしえから数寄者は、古い木の根っこに魅了される。紫檀・黒檀・鉄刀木の紅木、パイプの原木・ローズウッド、日本の欅ブドウ・黒柿・家具細工製品。材質が堅く、歪みが来ない、仕上がりが温かく優美で、玄妖でおどろおどろしく、幽玄を醸す。古美術・骨董愛好家、愛石家、高級家具、愛煙家になくてはならない必需品で超高価である。骨董の目利き(鑑定士とまではいかなくても)になると、贋物に騙されるこ...全文を読む

信長の「蘭奢侍」

雑学曼陀羅

2019.04.13 (Sat)

   真清田神社の蘭奢侍 真清田神社の宝物館の受付で「蘭奢待」の収蔵について尋ねてみると、なんと「2階に常設展示されていすよ。」とのこと・・・。他の博物館ならば、足繁く通って学芸員の方と知り合いになっても、最終的な開示の段階で館長から「蘭奢侍だけは・・・」と断られるケースも多かったものですから、本当に驚きました。その後も親切な神社の方が、いろいろと故事来歴や伝承等について、資料を添えて説明していただきま...全文を読む

吸血獣「チュパカブラ」

時事評論

2019.04.12 (Fri)

  吸血獣「チュパカブラ」  UMA(未確認動物)人々は、突如として現れた未確認生物(UMA)チュパカブラの恐怖に怯えていた。 チュパカブラの由来はスペイン語でチュパ「血を吸う」、カブラ「ヤギ」を意味しており家畜や動物の血液をしゃぶり取る姿から名付けられた。 チュパカブラの体長は約90~160cmで、エイリアンみたいな風貌をし、頭から背中にかけてモヒカンのようなトゲが生えている。 また、チュパカブラには先が尖った舌...全文を読む

「死ぬ権利」

時事評論

2019.04.11 (Thu)

  「死ぬ権利」  厳死法制化の是非を問う   20170130(月) 14:45 配信 延命治療の選択をめぐっては様々な議論が重ねられてきた。2012年には超党派の議連により「終末期の医療における患者の意思の尊重に関する法律案」(仮称)が公表されるなど、法制化に向けた動きも続いている。悔いのない最期を迎えるためには「死ぬ権利」を法で定めておくべきなのか。識者に聞いた。(ライター・福島奈美子) <医療現場の萎縮を解くには...全文を読む

「赤い風船」のチーズケーキ

余白の人生

2019.04.10 (Wed)

  「赤い風船」のチーズケーキ  20170130  誕生日のケーキ我が家のモナリザ女史に誕生ケーキをプレゼントしていただいた。日頃は、和菓子・最中を茶菓子にしているので、格別の味がしておいしかった。洋酒・ワインよりも、芋の香りが強い焼酎・ビール。西洋アンティーク・油絵よりも、東洋・日本の骨董。中国古典絵画・日本画をこよなく愛する、生粋の大和男児イシコロの舌には珍しい食感が残っただけで、リピートしたい味覚で...全文を読む

極上の孤独

余白の人生

2019.04.09 (Tue)

  極上の孤独 おもしろきこともなき世を面白く  おもしろくするもしないも吾しだい幕末の志士、高杉晋作の辞世の言葉として「面白きこともなき世を面白く 住みなすものは心なりけり」の句がある。心の持ち方、心の有り様で、いかようにも世界を捉えられる、ということだろう。「面白いことのない世の中も、心持ち一つで、面白くすることができる」これがもし本当であるとするならば、せっかくなら、身の回りのあらゆる事を、自...全文を読む

青磁獅子鈕三唐子 香炉

書画・骨董

2019.04.08 (Mon)

   七官青磁獅子鈕三唐子香炉   明時代 後期 龍泉窯...全文を読む

明代古墨

書画・骨董

2019.04.07 (Sun)

  程君房と方于魯の古墨  25年ほど前、手に入れた中国の古い墨です。墨匠として、羅小華(らしょうか)、方于魯(ほううろ)、程君房(ていくんぼう)など明代の人が有名ですが、これはいわゆるブランドで、今もその名前を冠した墨は無尽蔵に作られています。 これも彷古墨(レプリカ)ですが、表面に細かい氷裂紋が入っており、なかなか風格があります。 墨は硯ですられて発墨してはじめてその値打ちが出るのですが、筆の揮...全文を読む

青磁鳳凰耳花生

書画・骨董

2019.04.06 (Sat)

  青磁鳳凰耳花生 南宋時代  大阪市立東洋陶磁美術館 高28.8cm  青磁とは、青磁釉を施した磁器(Porcelain)または炻器(Stoneware)のこと。透明感のある青緑色の磁器で、紀元前14世紀頃の中国(殷)が起源とされる、後漢代に流行し以後次第に普及した。 製造技術は日本や高麗にも伝播した。 青磁の種類・産地宋が華北(白色や茶、褐色などの赤系色の磁器が主)を失陥し青磁の産地だった江南へ中心が遷った南宋時代が最盛期で、...全文を読む

たらちねの母に捧げる歌

余白の人生

2019.04.05 (Fri)

   「最高の歓びは生きていること」  「最大の使命は幸せを知ること」    20170130 我が生誕を感謝して  たらちねの母に捧げる歌                                            諸人よ 思い知れかし 己が身の 誕生の日は 母苦難の日                                            たらちねの 母のいのちの 尽きるまで ゆ...全文を読む

際限なき自己顕示欲

雑学曼陀羅

2019.04.04 (Thu)

   際限なき自己顕示欲 この女性の上半身がボディペイントだとわかる? 女性は、世の中の悲しみを喜劇に変えるパワーがある   この女性の下半身がボディペイントだとわかる?  ...全文を読む

対馬の娘

余白の人生

2019.04.03 (Wed)

  対馬の娘 藪椿 野の花だより霜柱(長さ4㎝ 気温は0度でした) 20170128 受信ひさしぶりに昔の職場の先輩から便りが届いた。昨年、教育功労者として文部大臣表彰の栄誉を受けられた高徳の御人である。いつも美しい野の花画像を送っていただきありがとうございます。後期高齢で零下の気温の外出は脳梗塞など危険です。無理をなさらずにご自愛ください。 寒中ももうすぐ終わり、やがて立春ですが、風の冷たさはまだまだ冬で...全文を読む

冬の花火 太宰治

文学・芸術

2019.04.02 (Tue)

  冬の花火 太宰治冬の花火といえば、むかしは夏炉冬扇の時代若草山の野焼きの画像を見てこの作品を思い出した人のこころの中には季節はないいつも打ち上げ花火のように揺れ動いている 冬の花火 三幕 最後の部分 (戯曲 青空文庫より) 太宰治 人物。数枝かずえ   二十九歳睦子むつこ   数枝の娘、六歳。伝兵衛でんべえ  数枝の父、五十四歳。あさ   伝兵衛の後妻、数枝の継母、四十五歳。金谷清蔵かなやせいぞ...全文を読む

動物画の達人たち

書画・骨董

2019.04.01 (Mon)

  動物を描いた達人たち現代は写真撮影技術が進化して被写体をより細密にマクロで撮れる便利な時代。写真は、素人でもいつどこでも精密にとることができる。誰もが瞬時にできる技術は精神性、迫真力、心象風景があるとは限らない。作者が時間をかけて心と技をつぎ込んだ絵画こそ芸術と呼べるのである。 円山応挙 円山 応挙(まるやま おうきょ、享保18年5月1日(1733年6月12日)- 寛政7年7月17日(1795年8月31日))は、江戸時代...全文を読む

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