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【  2019年05月  】 

世界の名車

忘れえぬ光景

2019.05.31 (Fri)

  忘れがたき世界の名車たち...全文を読む

キセル文化

書画・骨董

2019.05.30 (Thu)

  キセルは「茶道」の必需品現代では、喫煙文化は嫌煙運動で非難されるようになった。むかしは、茶道の茶道具のひとつで、雅で粋を代表する男の嗜み・小道具だった。工芸、漆芸、金工、象牙、細工物の芸術品として、作者たちが腕を競った美の世界を覗いてみた。現代でも、美しいキセル(鉛管)に魅せられた細工師たちが挑戦を続けている。 「たばこ文化」 1492年の、コロンブスの新大陸到達後に、お持ち帰りされた名物が、「...全文を読む

「玉すびき岩」

忘れえぬ光景

2019.05.29 (Wed)

  「玉すびき岩」「生きること」への希望も退屈も自分の意識の奴隷が造りだすもの。「退屈溺死救命術」を自分で編み出さなければ余生をたのしく送ることはできんとよ。 『すびく』の触感 猪乗り(イノリ)山の湧き清水を汲みに行ったとき、85歳の元気なご老人から、なつかしい方言を聞いた。一回り以上の先輩は、現役のお百姓さんで、湧き清水の管理人である。棚田の最上段の所有者で美味しいお米を作り、親しくなってからは折...全文を読む

日本人の美意識 『陰翳礼讃』

文学・芸術

2019.05.28 (Tue)

   『陰翳礼讃』 谷崎潤一郎谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」は、日本家屋の特徴を論じたもので、要するに日本の伝統家屋には陰影がつきものだということを論じている。その小文に感心したのは、谷崎が論じる日本家屋の特徴を、我々の住んでいた家にも見ることが出来たからであった。というのも当時の家は、書院造の純日本風の家で、藁葺の巨大な屋根を持ち、家の周りに縁側を巡らし、外の空気とは、雨戸を取り払えば、障子一枚で隔てら...全文を読む

「而今の光景」

忘れえぬ光景

2019.05.27 (Mon)

 『更紗灯台(サラサドウダン)』『更紗満天星』『風鈴躑躅(フウリンツツジ)』とも呼ばれる 『更紗灯台(サラサドウダン)』 更紗灯台 こんにちは! これが送信3度目のチャレンジです。これまで2度失敗しましたので,「3度目の正直」ということわざが正しいかどうかが試されます。 先生のキラキラと輝くような言葉のエッセイを,たくさん読みましたよ。私のことも書いてもらっていましたが,大げさでちょっとこそばゆい気...全文を読む

The Spring Lake

文学・芸術

2019.05.26 (Sun)

 『明鏡止水』の水面。先ほどまでのそよ風も止まった。これほどリアルな水面の映像が撮れたのは初体験で芸術品のジャンルである。 早春の湖 連理の枝 20170219 昼下がりに山歩き...全文を読む

鴟尾(しび)

雑学曼陀羅

2019.05.25 (Sat)

 唐招提寺金堂の鴟尾 鴟尾(しび) 鴟尾(しび)とは、棟の両端に据える棟装飾瓦の一種で、飛鳥・奈良時代の寺院に使用された瓦のことをいい、日本に瓦が渡来したときからある瓦であり、装飾瓦の原点と思われるもの。 鴟尾 東大寺大仏殿(金色の部分が鴟尾) 平城宮第一次大極殿 鴟尾(しび)とは、瓦葺屋根の大棟の両端につけられる飾りの一種である。訓読みではとびのおと読む。沓(くつ)に似ていることから沓形(くつがた...全文を読む

春一番

余白の人生

2019.05.24 (Fri)

  春一番 春はそこまで 20170216 around...全文を読む

錦石の石紋美

2019.05.23 (Thu)

  錦石の石紋美曜変天目 茶碗  国宝・ 稲葉天目 模倣作品 3240000円 製作者・時期・場所不詳...全文を読む

日本人研究 『カミと鬼』

雑学曼陀羅

2019.05.22 (Wed)

  日本人研究 『カミと鬼』  呪術という意識テクノロジー呪術の歴史は人類の歴史そのものでもある。今から50万年前、北京原人は、すでに遺体を埋葬するときにその周囲に赤い鉄の粉をまくという呪術的行為をしていた。日本列島においても、旧石器時代、縄文時代、弥生時代と呪術的な営みは連綿と続き、現代にも残っている。呪術とは大自然の中にあまねく存在している眼には見えないパワーを、呪文(言霊、真言など)や呪具を用...全文を読む

三輪車とミゼット

忘れえぬ光景

2019.05.21 (Tue)

  オート三輪車とミゼット昭和30年頃前後まではオート三輪車が全国で活躍していました。野菜や荷物の運送にはきまってオート三輪車でした。それが高度成長期に入ると次第に姿を消し1980年頃には日本では見ることができなくなりまた。昔の子供はオート三輪車にみな憧れて、乗ってみたいと思っていました。それに乗れる子供は青果業や酒店などの子供だけでした。とにかく乗り心地が悪いのですが、すごく感動的な乗り物でした。...全文を読む

「常に自分が正しい」 小僧の神様

時事評論

2019.05.20 (Mon)

   前代未聞のケダモノか神様か  トランプ氏は米大統領就任以来、「常に自分が正しい」と考え、思うままに政策指示を出しているように見える。その主な例が、中東からの入国制限を指示する大統領令だ。それは米国内だけでなく、国際社会全体をも巻き込んだ論争に発展している。 この大統領令を見ると、トランプ大統領は本当に米国の三権分立の制度を十分に理解しているのだろうかとさえ考える。トランプ氏の考えを突き詰めると、...全文を読む

『城の崎にて』 志賀直哉

文学・芸術

2019.05.19 (Sun)

  『城の崎にて』 志賀直哉               あらすじ山の手線の電車に跳飛ばされて怪我をしたわたしは、養生のためにひとりで城崎温泉へ出かけた。ひとりきりで話相手がいないため、読むか書くか部屋の前の椅子に腰かけて山や往来を見ているか散歩する。死ぬ筈だったのを助かった。しなければならぬ仕事がある、と感じたかったが、「何かしら死に対する親しみが起こっていた」 蜂が死んでいた。その静かさに親しみ...全文を読む

河井荃廬 印譜紫檀額

文学・芸術

2019.05.18 (Sat)

  河井荃廬 幽石斎収蔵印譜 河井荃廬(かわい せんろ、男性、明治4年4月28日(1871年6月15日) - 昭和20年(1945年)3月10日)は、近代日本の篆刻家である。中国に渡り呉昌碩に師事し、金石学に基づく篆刻を日本に啓蒙しその発展に尽くした。 本来、姓は川井であったが戸籍の記帳ミスから河井となる。名は仙郎であるが、修して遷とも署した。幼名は徳松、のちに師の篠田芥津の諱を避けて得松または得とした。号は木僊、のちに荃楼...全文を読む

『青草春浪一谿雲』

文学・芸術

2019.05.17 (Fri)

  徐三庚刻印 寿山芙蓉石篆刻 『青草春浪一谿雲』  【サイズ】(実測) 縦(高さ)11.5 cm横 3.4 cm幅 3.0 cm寿山石 芙蓉石 刻印篆刻:青草春浪一谿雲辺款刻銘:丁丑仲夏 客都門上虞 徐三庚刻 【作家・徐三庚】生于1826年,卒於1890年,清著名書法篆刻家,浙江上虞人。字袖海,一字辛谷,号西庄山民、金罍、井罍、井罍山民、金罍道士、金罍野逸等,有郭、似、、散人、大横、余粮生、花仙史等署。名有似室、寄室等。生前輜...全文を読む

沈周と仇英実父

文学・芸術

2019.05.16 (Thu)

  沈周と仇英実父 明代四大画家 先日、仇英実父の松林幽琴図を嫁に出したので台北故宮博物院の収蔵品を鑑賞した。明代・清朝の篆刻・落款は素直で、イシコロでも彫れそうな衒いのない自然体の刻字である。『落款印』という名称は《落成款識印》の略式で、書道や日本画などの作品が完成したことを示すために、作者が押す 印のことで、主役ではないから当然かもしれない。日本の篆刻は、複雑に捏ねまわし、刺々しく判読しにくいの...全文を読む

『返老還童』 遊印

文学・芸術

2019.05.15 (Wed)

  『返老還童』 20170214 西洋ではバレンタインデー 老いを返上することは人智ではできない。 やはり、大自然の摂理に従うしかないようだ。 童に還るまえに老いに逆らわず自然体で過ごすことにしよう。...全文を読む

落款印 篆刻藝術

書画・骨董

2019.05.14 (Tue)

  落款印 種類『落款印』という名称は《落成款識印》の略式で、書道や日本画などの作品が完成したことを示すために、作者が押す 印のことです。書画作品に押す場合には、『引首印(関防印)』・『姓名印』・『雅号印』の三種類(三顆)のはんこを押すのが正式とされています。現代では作品の美的効果を第一に考える方が多くなってきたことから、『引首印(関防印)』を省略するなど、あまりこだわらなくなってきています。 •関防...全文を読む

青銅器と金文

書画・骨董

2019.05.13 (Mon)

 西周早期 鳳文方座 簋(き)鳥文 簋(き) 蓋や台座は後年作られたものである。蓋の取手は、仏手柑(ぶっしゅかん)を彫刻した白玉。器内には12文字の美しい金文が深く陰刻され「子々孫々家の寶とせよ」とある。器体の霊獣耳の彫刻はオリエント文明の影響を受けている。いにしえからシルクロードを通って伝来した文化であろう。20年前の貴重な収蔵品。中国の青銅器文化中国の古典(漢字文化)や書画骨董に魅せられたものは...全文を読む

神秘的なグリーンの石

2019.05.12 (Sun)

 艾葉緑(よもぎ緑)凍石 遊印・関防印 清朝篆刻家・上虞徐三庚刻『半日間・・一日の半日はあくせく働かずゆったりと過ごす』 印材はもちろんのこと彼の刻印は稀少のため、プロの篆刻家には垂涎の印章である。イシコロ収蔵品。  神秘的なグリーンの石西洋人の瞳にはグリーンはお化け屋敷を連想させるカラーである。東洋人、特に日本人には、緑色・翡翠色は、緑陰深き大自然を連想させ、大脳を活性化させ、眼球の働きを蘇らせ、...全文を読む

雪 篆刻 窓絵 日月壺

余白の人生

2019.05.11 (Sat)

  雪 篆刻 窓絵 日月壺篆刻家・故久行三峰氏の遺品 「清窓弄筆人今老 孤負松風入硯声」 まさしくイシコロの現在の心境で胸に迫る   20170211 建国記念日 撮影30年ほど前に、明時代の松風の出船を臨模した自作の窓絵。暮れに正月飾りとして採取した赤松が今も生き生きと緑を保っている満開の梅花と真っ白の雪がコラボして区別がつかない...全文を読む

退屈しない連想ゲーム

時事評論

2019.05.10 (Fri)

  退屈しない連想ゲーム 美しい動物の毛(fur)の、絵画と写真画像が識別できるか?  上が写真画像、下が現代絵画  連想順序: ラピスラズリ・青金玉→サルの毛→ニンゲンの金髪 元CIA工作員が証言  「トランプ暗殺計画」が水面下で進んでいる演説中に男が襲いかかるなどの「危機一髪」はすでに勃発 横暴な言動から「最も危険な大統領候補」と呼ばれるトランプだが、ついにその身にリアルな危険が迫ってきた。米国の中枢・ワ...全文を読む

邦画は再起不能

時事評論

2019.05.09 (Thu)

  邦画・TV番組レベルが低すぎる 特に2000年以降が顕著ですが、邦画のクオリティが余りにも低すぎるのは何故ですか?具体的な作品を挙げると最近、鍵泥棒のメソッドという映画を観ました。 全て観ましたが余りのレベルの低さに笑ってしまいました。 具体的に何が駄目かを言うつもりは無いですし、解る人には解るので、この作品を肯定する人の意見は一切、聞くつもりは無いです。それで気になってこの作品についてと監督に関して少し...全文を読む

ニンゲンは真と贋を共有する

余白の人生

2019.05.08 (Wed)

  「永仁の壺事件」    唐九郎のあそび心人間国宝(無形文化財)の加藤唐九郎(1898~1985)が、なぜ古陶を巡る贋作事件(1960年永仁の壺事件)に関わったのか‥目的はなんであったのか?わたしは、古い陶器が好きで、六古窯のやきものを中心に、各地の美術館・博物館・資料館で多くの古陶(甕・壺・茶碗など)を見てきた。古陶には、古美術品(骨董)としてずいぶん高価なものもあるが、そもそも昔の人たちの生活道具(日用品...全文を読む

青白磁日月壺 真と贋

やきもの

2019.05.07 (Tue)

  青白磁日月壺 真と贋日本では、鎌倉、室町時代に、埋葬する死者の副葬品として大きな壺(常滑壺など)の中に、紙の経文を収納した青銅の経筒を収める風習が流行した。この中国大陸の風習を真似た、「経筒」に相当するのが陶磁の「青白磁日月壺」である。日本の「経筒」と同様に、発掘品のため希少で超高価なので、中国人による中国物出品コーナー(ほとんどが土産工芸品・近代模造品・フェイク・贋物)のヤフオクで頻繁に出回っ...全文を読む

「なんでも鑑定団」 馬脚暴露

時事評論

2019.05.06 (Mon)

  「なんでも鑑定団」馬脚暴露 20170209 報道  「なんでも鑑定団」で「国宝級の茶碗」と太鼓判押されたのに…専門家から疑義!徳島県教委が一転、文化財調査を中止  「なんでも鑑定団」で「国宝級の茶碗」と太鼓判押されたのに…専門家から疑義!徳島県教委が一転、文化財調査を中止: 人気番組「開運!なんでも鑑定団」で「国宝級の曜変天目」と鑑定された茶碗(テレビ東京の放送画面より)© 産経新聞 提供 人気番組「開運!なん...全文を読む

高鳳翰古硯 揚州八怪

忘れえぬ光景

2019.05.05 (Sun)

   高鳳翰古硯と揚州八怪わたしは、中国の文房四寶・古書画をこよなく愛する骨董痴れ者である。清朝・揚州八怪とゆかりのある書画骨董に執着したときもあった。京都の骨董街にある赤井南明堂のショウウィンドウで古硯を観たときには、あまりのすばらしさに心臓が早鐘を打った。はじめて大枚を送金して購入した。高鳳翰の収蔵古硯の銘が側款され、吉祥の蝙蝠(ヘンプク)と瑞雲を薄意彫りした洮河緑石硯であった。中国原産チンシバ...全文を読む

六曲一双屏風の白石道人は誰?

書画・骨董

2019.05.04 (Sat)

  六曲一双屏風の書家・白石道人これまで蒐集した古美術・骨董品を断捨離処分しようと、信頼の厚い馴染みの骨董屋さんに連絡しておいた。いつでもお暇な折にどうぞ、と言っておいたら、福岡から美人の奥方と一緒に駆けつけて頂いて恐縮。客間に入るなり六曲一双屏風に釘付けになって、中国・清朝の巨匠・斉白石の書ではないのか?と尋ね、上質の条幅紙が当時の紙質に間違いない、という鑑定をされた。イシコロも駆け出しの購入当時...全文を読む

口石長三翁 細工物礼讃

書画・骨董

2019.05.03 (Fri)

  口石長三翁のこと三川内焼の近代の名工を上げるとすれば、真っ先にこの人を選ぶ。1911(明治44) 年~1987 (昭和62) 年国の伝統工芸士(現代の名工・匠)細工物、透かし彫り。皇室・外国王室への献上品などを製作。文化勲章 勲六等瑞宝章受賞口石長三(ながみ)さんの作品は、親しい知人を通してご夫人だけ暮らしておられたご自宅を訪問した。波佐見高校在任時代のこと、遺作品をビデオカメラに収録させて頂いたことがあった。透...全文を読む

小曽根乾堂 隷書と篆刻の妙技

書画・骨董

2019.05.02 (Thu)

  小曽根乾堂 小曽根 乾堂 (こぞね けんどう、文政11年5月2日(1828年6月13日) - 明治18年(1885年)11月27日)は、江戸時代末期から明治時代の日本の事業家・書家・文人画家・篆刻家である。明治政府の勅命により御璽・国璽を刻したことで知られる。また坂本龍馬のよき理解者であり財政面を支えている。幼名を六郎太、六朗。諱を豊明、字を守辱、乾堂は号で室号を鎮鼎山房・浪平釣叟とした。通称は栄。長崎の人。小曽根家の遠...全文を読む

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