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【  2019年06月  】 

白花図案の由来

雑学曼陀羅

2019.06.30 (Sun)

  勲章・家紋の白花図案由来文化勲章の五弁の白花は、タチバナ(橘)は、ミカン科ミカン属の常緑小高木で柑橘類の一種である。別名はヤマトタチバナ、ニッポンタチバナ。 日本では固有のカンキツ類で、実より花や常緑の葉が注目された。マツなどと同様、常緑が「永遠」=不老不死の力を象徴することで重宝され、勲章、褒章、家紋などに採用されている。すでに、古事記、日本書紀には、垂仁天皇が田道間守を常世の国に遣わして「非...全文を読む

母の日本刺繍の形見

文学・芸術

2019.06.29 (Sat)

  母の日本刺繍の形見イシコロは、亡母が家政女学校の父(旧制大村中学二回生卒・長崎師範学校卒業・鉄棒器械体操の名手・剣道師範)との借金だらけの学校経営で、当時の女性の嫁入り教育(和裁・洋裁・茶道・礼儀作法・一通りのたしなみ)を網羅する諸芸師匠という一風変わった特殊環境に育った。日本刺繡のプロだったので、幼少から美しい花々の刺繡や家紋(紋付の礼服着物には精巧な家紋を必ず入れた)を傍で数多く観察してきた...全文を読む

道徳教育は家訓に似たり

教育評論

2019.06.28 (Fri)

  道徳、教科に格上げ  有識者会議案、15年度導入目指す 2013年11月11日19時40分 小中学校の道徳教育見直しを検討している文部科学省の有識者会議が11日あり、正式教科ではない道徳を教科に格上げする報告案をまとめた。検定教科書の導入も盛り込んだ。文科省は中央教育審議会の議論を経て2015年度にも教科化する考えだが、「特定の価値観の押しつけになりかねない」などの批判を呼ぶ可能性がある。 報告案は、道徳教...全文を読む

李朝白磁の草花たち

やきもの

2019.06.27 (Thu)

  李朝白磁の草花名は ?李朝のやきものに魅せられた日本の数寄者たち。特に、李朝白磁に楚々と描かれた草花や秋草たち。花の名前が特定できなくても、「知らぬが花」だったのだろうか?おなじ疑問を抱いた先人たちも多くいたことだろう。茶花、山野草を愛するイシコロは、雑草の花名を知りたい。名も無き朝鮮の陶工が描いた名も無き草花のままでよいのだが。「やはり、野におけレンゲソウ」 で好いのかもしれない。寒蘭、春蘭、...全文を読む

早春の「ヒマラヤ緋桜」

余白の人生

2019.06.26 (Wed)

  早春の「ヒマラヤ緋桜」 やはり、茶花は「鬼の腕」 20170304 around22歳で卒業と同時に、最初に赴任した母校の高校には、沖縄原産の「緋寒桜」があった。珍しい品種だったので、早春亥の一番に咲く緋寒桜として、毎年トピックとして報道された。縁あって名も知らぬ緋桜をいただいた。はじめは、花が垂れて半開きなので、桃の花か海棠かと思ったが開花時期も木肌も異なる。便利なネットで検索してみたら、早春に葉芽より先に咲...全文を読む

都合のいい「言論・表現」の自由

雑学曼陀羅

2019.06.25 (Tue)

  翻弄される「言論・表現」の自由 「言論・出版・表現の自由」を隠れ蓑に、イヤ逆手にとって、メディアのタイトルが大袈裟でいつもうんざりする。現代人から感性・教養が消えていくはずだ。モノクロ、テレビジョン、ハイビジョン、フルハイビジョン、ウルトラハイビジョン、スーパーハイビジョン、4K,8K・・・と、使用する言語・記号がエスカレートして枯渇状態である。今後、どうなるのだろう?事実を伝える報道が、視聴率...全文を読む

Noritake Unknown World

やきもの

2019.06.24 (Mon)

  無縁の豪華絢爛陶磁器 ノリタケ世の中には、ノリタケを普段使いしている人もいれば、見たこともない無縁の人が大勢いる。 裕福であろうとなかろうと、ニンゲンもモータル;mortal(死をまぬがれない)な存在。お迎えの時は、救急車やリムジンよりも、無法松の時代の人力車のほうがいいなぁ~。 ...全文を読む

バカラ オパーリンクリスタル

雑学曼陀羅

2019.06.23 (Sun)

  バカラ オパーリンクリスタル西洋アンティークは、大和民族には煌びやかすぎて侘び寂びがなく、また、高額すぎてこれまで興味関心がなかったが、ガレやアールヌーボーのガラス作品は別格だった。バカラのクリスタルガラスは、何故、こんなに透明で美しいのか?エミール・ガレのあの乳白色の色調と絵画はどうして魅力的なのか?手が届かなくても、後がない老人の暇つぶしのためにその魅力を調べてみた。骨董や古美術には、東西の...全文を読む

サクセスストーリーシンドローム

雑学曼陀羅

2019.06.22 (Sat)

  サクセスストーリー閉塞症候群 この国のかたちは、これから先どのようになってゆくのだろう。 もちろん、僕にはよくわからない。 今どきの若者は、他愛なくときめき感動してゆく心模様が希薄になっていると同時に、それでも人は誰もがどこかしらでそうしたときめいてゆく体験をしているし、したいと願っている。こんな世の中だらこそ、より切実にしたいと願っているのかもしれない。 ホリエモンのように「女なんか金次第でど...全文を読む

山野草 春蘭

忘れえぬ光景

2019.06.21 (Fri)

  中国雲南省 豆弁蘭...全文を読む

「心華独笑」 「虎渓三笑」

余白の人生

2019.06.20 (Thu)

   「心華独笑」 「虎渓三笑」の故事に値するような友人が、加齢とともに一人また一人と鬼籍の人になっていく。須らく人もまた限りある命、悉皆成仏系の存在たるを肝に銘ずべし。よしや長寿競争勝者になりとても、あとにのこる余生は侘しくすさまじきものなり。福徳長壽・長樂未央 よりも、「心華独笑」で生き永らえるしか残された道はあるまい。 「心華」にして「独笑」 元末四大画家で僧侶・呉鎮の言葉で「それえは心華なり...全文を読む

清朝琺瑯に勝る七宝焼伝統技術

やきもの

2019.06.19 (Wed)

  清朝琺瑯に勝る七宝伝統技術桃山末期から江戸時代初めには、小堀遠州により登用された嘉長が桂離宮、曼殊院、修学院離宮や大徳寺の襖の引手や釘隠しを泥七宝で製作して京七宝を発展させた。嘉長は伊予(現在の愛媛県)松山の生まれの金工で、京都の堀川油小路に住んでいたと伝えられている。次に、京都の金工師、平田彦四朗道仁(どうにん)(1591-1646)が「花雲文七宝鐔」(つば)に代表される作品を残している平田一派は江戸時...全文を読む

蕙蘭・春蘭(東洋蘭)讃歌

雑学曼陀羅

2019.06.18 (Tue)

  恵蘭「鶴の華」恵蘭広葉の「鶴の華」は、昭和5~6年に大明蘭「金華山」から2~3作の内に変化した蘭。昭和10年代に九州長崎で数十本に増殖され、長崎港の別名「鶴の港」にちなんで「鶴の華」と命名された。戦後、「鶴の華」人気を再興しようと商人が動き、愛好家にも支持されて昭和20年代30年代には大相場を演じた品種。昭和24年に愛好家側でも「鶴の華」を人気しようという動きが出て関西地方の愛好家を集めて結成されたのが現...全文を読む

七宝焼と琺瑯焼

余白の人生

2019.06.17 (Mon)

  七宝焼と琺瑯焼七宝焼(しっぽうやき、英語: enamel)とは、金属工芸の一種で伝統工芸技法のひとつ。金属を素地にした焼物ともいえる。金、銀、銅、鉄、青銅などの金属素地に、釉薬(ゆうやく)を摂氏800度前後の高温で焼成することによって、融けた釉薬によるガラス様あるいはエナメル様の美しい彩色を施す。日本語の七宝焼の名称の由来には、宝石を材料にして作られるためという説と、桃山時代前後に法華経の七宝ほどに美しい...全文を読む

特別展「宗像・沖ノ島と大和朝廷」

雑学曼陀羅

2019.06.16 (Sun)

  特別展「宗像・沖ノ島と大和朝廷」九州の地に、新たなユネスコ世界文化遺産として、「『神宿(かみやどる)島』宗像(むなかた)・沖ノ島(おきのしま)と関連遺産群」が登録されようとしています。 地元・宗像の海の民に守られてきた変わらぬ自然と風景、宗像大社を中心に守り続けられてきた祈りが一体となって、世界の遺産として、次世代に引き継がれようとしているのです。 海の正倉院とも称される沖ノ島は、『古事記』・『日本書紀...全文を読む

江戸切子の歴史

書画・骨董

2019.06.15 (Sat)

  江戸切子の浅い歴史高価で庶民の手が出ない江戸や薩摩の切子細工の歴史は浅く、明治初期である。この手作りのカットグラスは、日本独自の美術品だと思っていたがそうではなった。ガラスの製造技術は、ヨーロッパ(英国やボヘミア等)のクリスタルグラスが源流。日本人は、島国根性が強いから、外国の舶来文化でもすり替えて、本家・元祖を名乗りたがる狭量なお国自慢の悪癖がある。文化は呑吐なり、で四方に交流・伝播して、その...全文を読む

ダダイズム・サバイバル

忘れえぬ光景

2019.06.14 (Fri)

  ダダイズムとは 長男と家族間無料のスマホ(イシコロのは老人用旧ケイタイ)で1時間ほど話をした。わたしから観たら、まだ頼りない青二才と思っていたが、わたしの知らない現代用語を駆使して迫られ面食らってしまった。どうせにわか知識だろうと思っていたらそうではない。彼なりに学習している。ダダイズム芸術論から枝葉を伸ばし、敷衍してあっという間に時間が過ぎた。仕事、子育てと多忙な中で、どこで学習時間を作ってい...全文を読む

二眼レフ クラカメ人気

雑学曼陀羅

2019.06.13 (Thu)

  根強い人気の二眼レフ  クラカメは画像への期待感 20170226  写真はすっかりデジタルカメラやスマートフォンで撮影するのが一般的になったが、フィルムを使って撮る銀塩写真も愛好家を中心に人気があり、中でも二つのレンズを持つ二眼レフカメラは今も評価されている。そのほとんどはレンズ交換ができず、不便さから時代から消えたはずの二眼レフの根強い人気の背景を探った。 ◇クラシックのデザイン 二眼レフは、上側のビ...全文を読む

『偏見と国防』の狭間

時事評論

2019.06.12 (Wed)

 アウシュビッツ強制収容所 『偏見と国防』の狭間現代世界に蔓延し個人の判断を問われる、難民・移民問題と国防のための排斥運動。単なる人道主義や徳義の難題として解決できないところまで来ている。民衆解放と独裁制、戦争と平和、世界の歴史はいつもこの繰り返しである。虐げられた人々が語る解放の歴史と支配者たちの歴史はいつも異なる。愛されるよりも愛することの大切さ母の愛は、なぜ持続する力があり、無償なのか?それは...全文を読む

如月の恵蘭 『日向』 『瑞玉』

忘れえぬ光景

2019.06.11 (Tue)

  如月の恵蘭『日向』『瑞玉』 20170225 琴の海一周ドライブ恵蘭が開花を始めた、という知らせを長与の蘭友でお師匠さんから電話連絡いただいた。この時期に、花開くケイランがあることを知らなかったので驚いた。早速、午後から高速で愛車を走らせ、走行距離150km(14:10~17:30)を久々に走破した。『日向』;花芽3顆・・・花よりも美しい覆輪縞模様の葉芸を競うトップクラスの品種。『瑞玉』;7顆・・・落ち着いた地味な覆輪...全文を読む

古伊万里の食器

余白の人生

2019.06.10 (Mon)

  古伊万里の碗と皿  20170225 around 宝暦((1751年~)の蓋物茶碗と天保(1831~)の小皿である。手書きの皿の雷文が途切れず扇形の見込みを一周し、蝙蝠と霊芝の連続文も縁起が良い。ハンドメイドの一品ものが高価で手に入らない現代庶民は、同じことを押し付けられ、個性を無くし、人間らしさまで奪われてしまう。文明は、果たして人類の味方なのだろうか。ありふれたものより、おおらかで、ゆたかな無名の作者のこころを...全文を読む

三國志 曹操

雑学曼陀羅

2019.06.09 (Sun)

  三國志 曹操 その地には、元々、許という街があった。 河南郡、すなわち中華帝国の要たる中原に位置する許は、しかし人口は万に満たず、申し訳程度の城壁に囲まれただけの小さな街に過ぎなかった。 そんなありふれた小都市が、一躍、中華にその名を知られるようになったのは、先の洛陽の大乱以後のことである。 後漢の帝都は、建国以来、洛陽から動くことはなかったが、董卓、そして朝廷の高官たちが引き起こした先の大乱に...全文を読む

柳葉尊瓶 火焔青

書画・骨董

2019.06.08 (Sat)

  柳葉尊瓶 火焔青 20170224 around中国清朝の宝石釉薬磁器の中で、最もフォルムが美しく気品に富む柳葉尊瓶である。H30.5 W10.5 cm  景徳鎮建國瓷廠(官窯) 製/span>郎窯の製品のうちに前後の別があります。およそ内外にみな開片があって底足に燈草旋文があるようで、その色が深紅牛血の凝ったようなものは前製のもので、後製のものにはわずかながら違いがあります。前製のものは底がわずかに黄色で、いわゆる米湯底というも...全文を読む

犀角杯 美と薬効

書画・骨董

2019.06.07 (Fri)

  犀角杯 美と薬効 正倉院宝物 種々薬帳 正倉院には、唐代の薬物そのものが今なお保存されています。その多くは奈良時代の天平勝宝8年(756)6月21日、聖武天皇崩御の七七忌に孝謙天皇・光明皇后が東大寺盧舎那仏(東大寺の大仏)に献じ、同年建立の正倉院が保管したものに由来します。この科学的調査が1948~51年、朝比奈泰彦博士を班長とする錚々たる研究者により行われ、1955年には報告書『正倉院薬物』の...全文を読む

黒釉白斑水注

書画・骨董

2019.06.06 (Thu)

  黒釉白斑水注  時代: 唐時代  サイズ: 高さ 27cm  黄道窯 張りのある胴に短い注口と紐を2本合わせた形の把手が付けられている。総体に黒釉をかけた上に不規則に白濁釉をふりかけ、白斑の一部は青み(古唐津の斑釉)を帯びている。この技法は中国では花磁・花釉と呼ばれ、唐代に流行した加飾法。河南省一帯の窯で行われている。随分下部にまで美しく全体に渡って流れ垂れた釉は漆黒の地釉に極めて美しく映え見事。計算された...全文を読む

『共存共栄』 は廃語?

時事評論

2019.06.05 (Wed)

  消えゆく寛大さ共存共栄を願いつつも成立しない時代が到来している。我慢の限界、自己主張のボーダーがなくなり、個人が好き勝手な行動に出るからだろう。ひとつの社会現象に対して、五人の味方に五人の反対者、必ず賛否両論があるものだ。他国に依存しないで自力で自国を守る専守防衛の軍事能力・正規の軍隊設置から、地権・境界線争い、嫌遠される軍事施設・刑務所・核廃棄物・ゴミ処理場・恐怖の伝染病研究所・うるさい保育園...全文を読む

山桜 万葉の光景

忘れえぬ光景

2019.06.04 (Tue)

  万葉集の山桜明日から天気がくずれるというので、「やまざくら」をテーマに撮影逍遙にでかけた。櫻は、やはり、やまざくらに優るものはない。万葉集、古今和歌集に詠まれたさくらは、日本の自生種の櫻であるからだ。近世になって、品種改良されたソメイヨシノ(大島桜と江戸彼岸の雑種)など樹命も短く、成長は早いが大木になることもなく、あでやかさがあっても鑑賞に値する雅味に欠けている。この点では、西洋人風の綺羅好みの...全文を読む

翡翠玉連獅子香炉 

書画・骨董

2019.06.03 (Mon)

  古渡 清朝 翡翠玉双獅子香炉 ...全文を読む

東大寺鴟尾水滴

書画・骨董

2019.06.02 (Sun)

  東大寺鴟尾水滴この高雅な水滴とバックの翡翠玉獅子香炉が一緒に舞い込んできた。火災・邪気から家や身を護る骨董品を、思いがけず収蔵するのは実に縁起がいいことだ。むかし、イシコロが生まれる前に、親父の赴任先の村で大火が発生した。その時、オヤジは村全体が見渡せる馬頭観音の上に火除け観世音菩薩像を頼んで奉献した。母は、福石観音に瑠璃観世音菩薩像を依頼して奉献し、現在も遺っている。家族の歴史や遺伝子は、子孫...全文を読む

虚仮威しの戦闘能力

時事評論

2019.06.01 (Sat)

  虚仮威しの戦闘能力 自国の軍事力で護れない日本国民として、残念ながら大きなことは言えないが。 中国空母「遼寧」を大解剖 対米原子力空母「カール・ビンソン」では雲泥の差か “鈍足”で強度も不十分  中国が世界に向けてアピールする空母「遼寧」は果たして、トランプ米政権を脅かす「戦える空母」と言えるのか。南シナ海に派遣された米原子力空母「カール・ビンソン」との実力を比較した。(北京) 「殲(J)15は緊急...全文を読む

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