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【  2019年08月  】 

ケンディ おっぱい徳利

やきもの

2019.08.31 (Sat)

  世界を巡ったかたち ケンディケンディという言葉、聞き慣れないことと思いますが、これは、持ち手のない水差しを表す言葉です。もともと、サンスクリット語で水差しを表すクンディ(KUNDI)に由来し、マレーシア・インドネシア地方に伝わり、ケンディ(KENDI)と称されるようになりました。その基本的な形と使い方は、「持ち手がなく、注入口に上から液体(主に水)を入れ、器の筒状の部分を手でつかみ、適当な高さに掲げて、側...全文を読む

和膳礼讃 春菜と古唐津

余白の人生

2019.08.30 (Fri)

  春菜と古唐津 和膳礼讃  20170326 山海の幸を求めて...全文を読む

朝鮮唐津徳利 柳條流し釉

やきもの

2019.08.29 (Thu)

 近代唐津焼の巨匠 西岡小十 作 朝鮮唐津徳利 加藤唐九郎、荒川豊藏、小山富士夫、北大路魯山人と親交が深かった。当時の巨匠たちは、小十の窯で唐津焼を制作している。 朝鮮唐津徳利 柳條流し釉近代唐津焼の巨匠 西岡小十 作 朝鮮唐津茶碗 加藤唐九郎、荒川豊藏、小山富士夫、北大路魯山人と親交が深かった。当時の巨匠たちは、小十の窯で唐津焼を制作している。 朝鮮唐津の中では、霧雨を流したそぼ降る雨の景色が風情...全文を読む

スズランスイセン

余白の人生

2019.08.28 (Wed)

  スノーフレーク早朝のジゲモン市場帰りに、ダム周囲と里山を散策した。土手に群生するスズラン水仙が今を盛りと開花していた。スズランのように純白で清楚なかわいい花が印象的だ。ヨーロッバ中南部原産で、原産名はスノーフレーク(スズラン水仙)。よく似たスノードロップ(マツユキソウ)もある。スノーフレーク(学名:Leucojum aestivum)とは、ヒガンバナ科(新エングラー体系及びAPG植物分類体系)の植物の1つ。クロンキス...全文を読む

スターリン 独裁者の遺伝子

忘れえぬ光景

2019.08.27 (Tue)

 世界の独裁者 スターリン現存する忌まわしい民族の遺伝子凡人から見たら、驚愕戦慄する人間である。世界の歴史には数多く登場するので犯罪心理学の分野からは大変興味深い。どうして最高の地位にまで到達できるのだろうか?生物学的本能からいえば、雄は支配的権力願望という潜在的欲望をインプットされている。ただ、その願望や欲望は天賦の才能や残忍性・残虐性がなければ実現することはないだろう。そう考えると、支配され、虐...全文を読む

フラクタル曲線

雑学曼陀羅

2019.08.26 (Mon)

  フラクタル構造と離合集散フラクタルとは、「どんなに微小な部分をとっても全体に相似している(自己相似)ような図形のこと」。フラクタルな構造は自然界の様々な場面の中で目にすることができる。例えば、樹木の枝分かれ。大きな幹から枝が分かれていくパターンは、小さな枝からさらに小さな枝が分かれていくパターンに似ている。複雑に入り組んだ海岸線も、狭い範囲でみたギザギザのパターンと(航空写真などから見た)広い範...全文を読む

「かけかえ」 の世紀

文学・芸術

2019.08.25 (Sun)

  安易な「かけかえ」の世紀 20170326 我がかけかえの追憶「かけがえのない生命」という表現がある。ニンゲンの記憶は、本当に掛け替えができないもの、なのだろうか。心理学的に、病理学的に証明しようとすれば、それは不可能なことで否である。思い込み、願望、妄想によって記憶はいとも簡単に塗り替え、架け替えることができるからだ。誕生から、嵌りこんだままのラチェット人生、そこから抜け出す努力をしてないだけのことだ...全文を読む

ツワブキとサヨリ

余白の人生

2019.08.24 (Sat)

  旬菜ツワブキとサヨリ 20170325 早朝ジゲモン市場早朝のジゲモン市場に、寒波と悪天候で正月から獲れなかった魚が少しずつ戻ってきた。気温が上昇し、春が巡ってきたのだ。奮発して、鯛、サヨリ、アオサに包まれた小さなミナ貝、菜花、芹、カラーの花 を購入。器は、古唐津山杯(サヨリの刺身)、自分で発掘した青唐津平杯、朝鮮唐津長方皿(サヨリのふり塩焼3匹)、絵唐津片口(毬藻色のミナ)、泥縄窯の焼締宝瓶には搾りた...全文を読む

旬菜に映える古唐津

やきもの

2019.08.23 (Fri)

  旬菜に映える古唐津 20170322 唐津焼の器たち春の訪れとともに、食卓の器たちも唐津系が旬菜を盛り上げる。春の服装と同じように、濃い器は野暮ったくなる。菜の花一輪を、そぼ降る霧雨釉の朝鮮唐津徳利に投げ入れて、九条ネギの和え物を絵唐津の片口に盛り付けてみる。ツワブキの煮物を、沓形茶碗を向付代わりに少々添えてみる。...全文を読む

極上の中国・徳化窯白磁

文学・芸術

2019.08.22 (Thu)

 極上の中国・徳化窯白磁日本人の彫刻・彫塑制作技術は高村光雲・平櫛田中が代表するように素晴らしい。1600年代の古備前、伊部の陶工制作の青備前・羅漢像であるが、いささか物足りない。ところが、鋳型による彫像制作の技は、明・清朝の徳化窯白磁は他に類を見ない。他所では採れない透き通った白磁胎土の美しさを挙げることができる。世界の他の白磁と見比べると、技術が繊細・優美で品格がある。彫像に要求される、表情のゆたか...全文を読む

暗殺のセオリー 世界に蔓延

時事評論

2019.08.21 (Wed)

  暗殺のセオリー 世界に蔓延 プーチン政権批判の前ロシア議員 射殺 ウクライナ首都  20170323  ウクライナの首都キエフ中心部の路上で23日、ロシアの前下院議員デニス・ボロネンコフ氏(45)が射殺された。ボロネンコフ氏は昨年末にウクライナ国籍を取得。その後、プーチン政権を厳しく批判していた。 インタファクス通信によると、容疑者は護衛に撃たれ、運ばれた病院で死亡した。ウクライナのポロシェンコ大統領は「...全文を読む

アンフォラ 埋葬用甕

雑学曼陀羅

2019.08.20 (Tue)

  アンフォラアンフォラもしくはアンポラ(amphora、複数形は amphorae もしくは amphoras)とは陶器の器の一種で、2つの持ち手と、胴体からすぼまって長く伸びる首を有する。アンフォラは最初、紀元前15世紀ごろのレバノンからシリアの海岸に現れて古代世界に広まり、古代ギリシア・ローマにおいては、ブドウ、オリーブ・オイル、ワイン、植物油、オリーブ、穀物、魚、その他の必需品を運搬・保存するための主要な手段として用い...全文を読む

ふるさと

忘れえぬ光景

2019.08.19 (Mon)

  室尾犀星 ふるさとふるさとは遠きにありて思ふものそして悲しくうたふものよしやうらぶれて 異土の乞食となるとても帰るところにあるまじやひとり都のゆふぐれにふるさとおもひ涙ぐむそのこころもて遠きみやこにかへらばや遠きみやこにかへらばや(現代語訳)ふるさとは遠くにあって思うものそして悲しく歌うもの例え落ちぶれて 異土の乞食になったとしても帰るところでは無いだろうなあひとり都の夕暮れにふるさと思い涙ぐむ...全文を読む

ナショナリズムとグローバリズム

時事評論

2019.08.18 (Sun)

  化石化するナショナリズムグローバル化とナショナリズムは一見正反対のように見える。グローバル化は基本的には経済をめぐる現象であり、ナショナリズムのほうは政治的な現象だという違いはあるけれど、グローバル化が進めば国境の壁が低くなり、したがってナショナリズムも弱くなるのではないか。というのも、ナショナリズムとは基本的には国境の壁があることを前提にした現象だから、今後、グローバル化がいっそう進んでいけば...全文を読む

ウエッジウッド Shakespeare

忘れえぬ光景

2019.08.17 (Sat)

  シェークスピアの記念プレート1985年、英国留学のとき、やきもの趣味でロンドンの本社を見学した。背景がブルーの製品はよく見かけるがグリーンは希少で高価だった。この20㎝のグリーンの記念皿は高価で買えなかったが、先日骨董屋でやっと手に入った。念願のシェークスピアの記念プレートである。プレートの中央には「1564-1616, SHAKESPEAR'S BIRTHPLACE, STRATFORD UPON AVON」の文字が確認できる。シェークスピアの生家は、...全文を読む

ミントン デミタスカップ

やきもの

2019.08.16 (Fri)

   ミントン デミタスカップMINTON(ミントン社)は1793年にトーマス・ミントンが創立した英国の高級陶磁器ブランドです。1798年にはボーンチャイナの製造をはじめるなど、常に時代を先取りして発展してきたミントンは、革新的な装飾技法の数々を生み出し、若いアーティストを採用して今日の繁栄を築きました。1840年にはビクトリア女王より、世界で最も美しいボーンチャイナと賞賛され、1856年からは王室御用達となりました。しか...全文を読む

加藤舜陶 瀬戸の三羽烏

やきもの

2019.08.15 (Thu)

  加藤舜陶  工芸作品の発表の場は、主に伝統を守る「日本伝統工芸展」と、帝展の流れを汲む「日展」があります。 瀬戸の陶芸家は主に、「日展」で活躍する人が多い様です。   瀬戸の赤津焼きを代表する陶芸家の、加藤舜陶もその様な人の一人です。  加藤舜陶 ( かとう しゅんとう ) 1916(大正5) ~ 2005(平成17) 経歴 昭和 25年 第6回日展初入選昭和 30年 全国陶芸展文部大臣賞受賞昭和 35年 第3回新日展特選北斗賞受...全文を読む

郎世寧

文学・芸術

2019.08.14 (Wed)

  郎世寧1688年7月19日にイタリアのミラノで誕生した郎世寧(ジュゼッペ・カスティリオーネ/Giuseppe Castiglione,1688-1766)は、幼少の頃から絵画を学んでいました。19歳(1707)の時にジェノヴァ(Genoa)でイエズス会士となり、1709年にポルトガルのリスボンへ移りました。その後、1714年にローマ教皇庁により中国(清国)に派遣され、1715年(康熙54年)に澳門(マカオ)に到着しました。この度の特別展で展示されるイタリアのP...全文を読む

ローマ字表記で混乱

教育評論

2019.08.13 (Tue)

  <ローマ字>表記で混乱  英語教科化のため 「一本化を」   3/21(火) 12:19配信  2020年度から実施される学習指導要領改定案に基づき、小学校のローマ字教育が従来の国語だけでなく、新たに教科化される英語でも始まる。ローマ字には「ち」を「ti」と表記する訓令式と「chi」と書くヘボン式があり、使い分けに混乱する児童もいることから、教育現場から「どちらかに一本化してほしい」との声も上がっている。 ...全文を読む

炉鈞釉胆瓶

書画・骨董

2019.08.12 (Mon)

 台北國立故宮博物院蔵 炉鈞釉胆瓶 炉鈞釉胆瓶清 乾隆炉鈞釉胆瓶高40.5cm 口徑5.2cm 底徑12.2cm直線的な口、長い首、なだらかな肩、梨形の胴、高台は低い。全体に炉鈞釉が施されている。赤紫色の釉に水色が浮かび、青みがかった乳白色とナスの花色の斑模様が入っている。焼成中に自然に流れた釉が混じりあって生じた紋様である。底に赭汁が塗られ、そこに月白釉が施されている。中心に6文字の篆款「大清乾隆年製」がある。胎が...全文を読む

炉均窯梅瓶と寒芍薬

書画・骨董

2019.08.11 (Sun)

  炉均窯梅瓶と寒芍薬 炉均窯と呂均窯”炉均窯”(清 雍正年と乾隆年限定の景徳鎮製倣鈞もの)”呂均窯”(清末 河南省の倣鈞もの)国内の骨董業者だけではなく、大手オークションも”炉均窯”と”呂均窯”を混同して使っているようです。基本的には”雨点”のような青色鈞釉もの、地土に拘らず、呂均窯または炉均窯と読んでいる。この”雨点”のような青色鈞釉ものを重視して、相場も高いですが、明清の宋鈞釉の雰囲気の青色または紫色窯変...全文を読む

古代ワイン シルクロード

雑学曼陀羅

2019.08.10 (Sat)

  古代ワイン シルクロード紀元前6000年頃、ジョージア(旧グルジア)東部にある「カヘティ地方」でワインの製造が始まりました。ここで行われたワインの製造法は「クヴェヴリ(Qvevri)」と呼ばれる製造法。「クヴェヴリ」とは、収穫して軸を取っただけのぶどうを「アンフォラ」という素焼きの巨大な陶器の中に入れ、それをマラニというワイン貯蔵庫の地面に埋めて、数ヶ月間熟成させる作り方です。添加物を加えず、皮も種もその...全文を読む

「張り扇史観」 司馬遼太郎

文学・芸術

2019.08.09 (Fri)

 司馬遼太郎の「張り扇史観」若い頃、職場の休憩室に職員で出資した図書の書棚があって、当時人気があった司馬遼太郎の文庫本が相当数あって、時間をかけて全部読んだことがある。学生時代は、論文やらかたい原書、青春のあそびで忙しく大衆小説を手にする時間がなかったので、ひまひまに読み出したら、漫画本のようにたのしく、食べ出したら止められないカッパエビセンのように病みつきになってしまった。書棚になかった作品は自分...全文を読む

『存在の耐えられない軽さ』 ミラン・クンデラ

文学・芸術

2019.08.08 (Thu)

 広島の原爆ドーム 『存在の耐えられない軽さ』とは今までに読んだ本の中で、大切な一冊がある。ミラン・クンデラの『存在の耐えられない軽さ』である。大学に入って、当時最新の日本文学(安部公房、大江健三郎、高橋和己など)を読んでいたときに、本屋で見かけた。日本人作家も世界的な名声はあるが、クンデラに比べるとスケールが小さすぎる。今でも、この後遺症は続いているのだが、そんな小さな世界で満足していた自分が恥ず...全文を読む

宮城谷 昌光

雑学曼陀羅

2019.08.07 (Wed)

  宮城谷 昌光 宮城谷 昌光(みやぎたに まさみつ、1945年2月4日 - )は、日本の小説家、歴史小説・時代小説作家である。古代中国の偉人にスポットを当てた作品を得意とする。代表作に『重耳』、『孟嘗君』など。本名は宮城谷 誠一(みやぎたに せいいち)。愛知県宝飯郡三谷町(現・蒲郡市三谷町)生まれ。愛知県立時習館高等学校を経て、早稲田大学第一文学部英文学科卒業。大学卒業後、出版会社勤務や家業の土産物屋の手伝い等...全文を読む

大学卒業式&退官式祝賀会

忘れえぬ光景

2019.08.06 (Tue)

  大学退官式&卒業式祝賀会  20100319 See you again...全文を読む

トランスジェンダー

時事評論

2019.08.05 (Mon)

  「体は男、心は女性」入学可能に?   日本女子大が検討へ  日本女子大学(東京都文京区)が、男性の体で生まれたが、女性として生きるトランスジェンダーの学生を受け入れるかどうかの検討を新年度から始める。体の性別を入学の前提にしてきた女子大だが、さまざまな性のあり方への認識が広がる中、生物学的に男性に生まれた人にも門戸を開く可能性が出てきた。 伝統校の日本女子大が議論を始めることで、他の女子大に影響を...全文を読む

耶律楚材の実像

雑学曼陀羅

2019.08.04 (Sun)

  陳舜臣『耶律楚材』(上・下)集英社 コーエーのPCゲーム「チンギス・ハーン 蒼き狼と白き牝鹿」が好きです。このゲームに登場する将軍に耶律楚材という人物がいます。彼は戦闘力は34とほとんど使い物になりませんが、政治力が最高の100で知謀も93、内政特技は全部○という内政担当としてはこれ以上いない人物。ゲーム中彼に対抗できる内政力を持つのは、政治力94、知謀98を有するフランスのフィリップ2世くらい(フィリップは...全文を読む

耶律楚材

雑学曼陀羅

2019.08.03 (Sat)

 錦州古塔公園の耶律楚材像 耶律楚材 耶律楚材(やりつ そざい 1190年7月24日 - 1244年6月20日)は、初期のモンゴル帝国に仕えた官僚。楚材の家は遼(契丹)の太祖耶律阿保機の長男である東丹国の懐王(義宗・天譲帝)耶律突欲(とつよく、または図欲=とよく、漢姓名は劉倍)の9世の末裔とする遼の宗族出身であり、出自は契丹人であるが、代々中国の文化に親しんで漢化した家系である。遼の滅亡後は金に官僚として仕え、祖父は耶...全文を読む

青史に名を刻む

雑学曼陀羅

2019.08.02 (Fri)

  青史に名を刻む 司馬遷がいつ生まれいつ死んだか、それを知る手がかりは少ない。おそらくライフワークともいえる百三十編もの長編の『史記』を書き終えて精魂尽き果て程遠くない時期に死んでいったと考えられる。ただいえる事実は、彼の死が宦官の死だと言うことである、司馬遷はなぜ宦官であったか、いやなぜ宦官となったか、これは大きな問題である。彼が宦官となったことによってこの壮大な歴史書は完成されるからである。『...全文を読む

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