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キワノ(ツノメロン)

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 キワノ(ツノメロン)


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 キワノ Kiwano


2016 00 k キワノ(ツノメロン)


分類:ウリ科キュウリ属
原産地:アフリカ地方

 キワノの概要

キワノの果肉 キワノの花 キワノの葉
鮮やかな黄色い果皮にゴツゴツとしたトゲを持つ「キワノ」は、メロンやすいかと同じ瓜(ウリ)の仲間です。果実をカットするとエメラルドグリーン色のゼリー状の果肉がびっしりと並んでいて、それらの1つひとつの中にベージュ色の種が入っています。

一見するととてもおいしそうですが、食べてみると甘味はほとんどなく、ほのかに酸味がある程度です。食感はプルンとしていてブドウの果肉を口に含んだような感じがします。

キワノは基本的に見た目や食感を楽しむものなので、デザートやサラダなどの彩りに使うとよいでしょう。クセがないのでヨーグルトにも合います。

ちなみに「キワノ」という名前は、ニュージーランドの企業の登録商標で、正式な名前は日本名で「ツノニガウリ」、英語名で「Horned melon(ツノメロン)」といいます。

 キワノの歴史

キワノ(ツノメロン)の原産地は諸説ありますがアフリカの熱帯地域ではないかといわれています。いつ頃どのように広がったのかも詳しくは分かりませんが、1900年代の初期にはオーストラリアとニュージーランドに伝わっていたようです。その後ニュージーランドで改良されたものが「キワノ」と名付けられ、日本にも輸入されるようになりました。


2016 00 k キワノ(ツノメロン)1


 キワノの見分け方(選び方)

果皮にキズやシワがなく、ツノが折れていないもの。ツノが折れていると雑に扱われた可能性があるので注意しましょう。

 キワノの保存方法

キワノは長期間の保存ができ、比較的涼しい場所であれば室温でも2週間~1ヶ月ぐらいは持ちます。

食べるときは半分に切ってスプーンですくって食べます。もちろん種ごと食べてもOKです。味が物足りなければハチミツをかけてみるとよいでしょう。生食のほかサラダやジュース、デザートの彩りなどにも使えます。


2016 00 k キワノ(ツノメロン)2


 キワノの栄養と効能

おもな栄養成分(可食部100g中)
カリウム(170mg)、マグネシウム(34mg)、リン(42mg)、食物繊維総量(2.6g)

 期待される効能
 
高血圧予防、便秘予防
キワノは他の果物に比べてミネラルが多めです。中でもマグネシウムの含有量は果物の中でトップクラス。歯や骨の形成や、さまざまな代謝に役立つでしょう。

体内のナトリウムを排泄し、高血圧予防などに効果が期待できるカリウムも比較的多く含まれています。また、食物繊維も多いので、便秘予防にも期待できます。

 キワノの種類

店頭に並ぶキワノの多くは、長さ15cm前後で直径は7~9cm程度の大きさです。見た目のインパクトがとても強いので、皮を器として盛りつけに使ったり、果肉を飾り付けなどに使うとよいでしょう。味は熟度によって異なりますが、ほのかにライムのような酸味とキュウリのような風味があります。現在は、カリフォルニアとニュージーランドから輸入されています。



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