文学・芸術

『青草春浪一谿雲』

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00 a a a ★ 徐三庚作 寿山 芙蓉石 (青草春浪一谿雲)h11.5 w3.4-3.0 cm 30000~




 徐三庚刻印 寿山芙蓉石篆刻


00 a a a ★ 徐三庚作 寿山 芙蓉石a (青草春浪一谿雲)h11.5 w3.4-3.0 cm 30000~


 『青草春浪一谿雲』



00 a a a ★ 徐三庚作 寿山 芙蓉石b (青草春浪一谿雲)h11.5 w3.4-3.0 cm 30000~


 【サイズ】(実測)

 縦(高さ)11.5 cm横 3.4 cm幅 3.0 cm


00 a a a ★ 徐三庚作 寿山 芙蓉石e (青草春浪一谿雲)h11.5 w3.4-3.0 cm 30000~


寿山石 芙蓉石 刻印
篆刻:青草春浪一谿雲
辺款刻銘:丁丑仲夏 客都門上虞 徐三庚刻


00 a a a ★ 徐三庚作 寿山 芙蓉石h (青草春浪一谿雲)h11.5 w3.4-3.0 cm 30000~


00 a a a ★ 徐三庚作 寿山 芙蓉石g (青草春浪一谿雲)h11.5 w3.4-3.0 cm 30000~


 【作家・徐三庚】


徐三庚 落款 972627cc521064c1773


生于1826年,卒於1890年,清著名書法篆刻家,浙江上虞人。字袖海,一字辛谷,号西庄山民、金罍、井罍、井罍山民、金罍道士、金罍野逸等,有郭、似、、散人、大横、余粮生、花仙史等署。名有似室、寄室等。生前輜有《金罍山民印存》、《似室印譜》,卒後有《金罍山民手刻印存》、《金櫑山人印存》、《西印社藏徐三庚印集》行世。2013年袁慧敏着《徐三庚印挙》(袖珍印館叢書),收印一百六十一方,精各家之藏,益王秀仁集拓《袖海印存》,册中有頗多旧譜未見之作,研究者多有引用。



イシコロにも徐三庚が刻(鎬)した、魚脳凍・高山石の古印章がある(写真下)


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徐三庚→ 河井荃廬→ 小林斗廬→ 三峰老人→ イシコロ と数奇な運命をたどった見事な薄意彫り钮古印章一顆である。

文化勲章受章した故小林斗廬の弟子であった友人・三峰老人が生前師匠から購入したものだと聞き及んでいる。
日展の篆刻部門の内幕、スキャンダルが白日に晒されたばかりであるが、芸事の世界はメディアや金のない庶民・凡人が取り沙汰するような単純な関係ではないようだ。

老人も、師匠の印譜や文房四宝の古美術・骨董を高額で賜ったり、珍品の古美術品があると、それを師匠に献上しておられたようだ。芸術の世界は、見かけほど必ずしも台所が豊かではない。政界にせよ、芸術・芸事の世界にせよ、お墨付きを戴くためには「魚心あれば水心」と心得ておかなければならないことで、世界中のどこででも暗黙裏にまかり通っているのではないだろうか?

あの太宰治でさえも、文壇の大御所・川端康成のお墨付きを泣いて媚びて所望したではないか。
実力の中身などそんなものかもしれない。日本人は、特にお墨付きを重視する人種のようだ。

この徐三庚の印章は、骨董好きの仲間同士が交換して、イシコロの手元に残った、だけである。



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