忘れえぬ光景

「而今の光景」

 ←The Spring Lake →日本人の美意識 『陰翳礼讃』
a 「而今の花」 (2)

『更紗灯台(サラサドウダン)』『更紗満天星』『風鈴躑躅(フウリンツツジ)』とも呼ばれる




 『更紗灯台(サラサドウダン)』


 更紗灯台

 こんにちは! これが送信3度目のチャレンジです。これまで2度失敗しましたので,「3度目の正直」ということわざが正しいかどうかが試されます。

 先生のキラキラと輝くような言葉のエッセイを,たくさん読みましたよ。私のことも書いてもらっていましたが,大げさでちょっとこそばゆい気持ちでした。それでも,あんなにきれいに表現していただいたことに感謝します。ありがとうございました。

 今回は,『更紗灯台(サラサドウダン)』をお送りします。『更紗満天星』とも書かれ,ツツジの仲間なので『風鈴躑躅(フウリンツツジ)』とも呼ばれています。ツツジの仲間とは信じられないでしょう。先生の花の仲間に入れてください。

 では,これから母の所に行っている家内を迎えにいきますので,今回はこれにて失礼します。

 (Saturday, July 06, 2013 4:18 PM 送信)



 美の狩人 さま

またまた、目の覚めるような美しい写真をありがとうございました。
わたしのブログに、嘘いつわり、誇張はいっさいありません。
記憶の交錯とことばの曖昧性のために失礼があればおゆるしください。

先生が、県教委時代に熱帯魚を飼育されていたのを思い出しました。
色彩の狩人(カラーハンター)はシンクロするものですね。

普通の人より、色彩感覚がゆたかですごいですね。
これは努力・訓練よりも遺伝子ではないかと思います。
例えば、色の三原色が四原色に近かったり、虹が八色だったりするそうです。

背景が暗色であるため、緑と薄紅があざやかに対比して双方を際だたせています。
谷崎の『陰影礼讃』のとおりです。明るさだけでは美は生まれません。

わたしは、骨董古美術、古書画、古陶磁に関心がありますので、
どちらかといえば、光を避けた暗色系が眼に優しくて美しく感じます。
その点でも、この更紗灯台の写真はすばらしいですね。

もうひとつ、すばらしいことは、被写体にストーリー性があることです。
人も花も、この世に生を受け、情熱の限りを尽くし、子孫を残し、やがて消えていく。
この輪廻によって、再び新しい命が宿り、生命のリレーが受け継がれていく。
陽光を浴びた中央の一輪、この「而今の花」に、永遠と刹那の美を感じます。

わたしは、転勤する先々で、深山幽谷の蝶に恋をしてよく観察に出かけました。
蝶の名前と食性は、図鑑を東京出張で買いましたので噛みさんの方が詳しいです。

日本では、数千キロを渡るアサギマダラが気に入っています。
では、次回をたのしみにしています。ご自愛を。

 匆々稽首 イシコロ

 (2013.07.25付 マイブログ・アーカイブ より)

未知との遭遇 アサギマダラ


スポンサーサイト



もくじ  3kaku_s_L.png 未分類
もくじ  3kaku_s_L.png 
もくじ  3kaku_s_L.png 愛娘 Erika
もくじ  3kaku_s_L.png やきもの
もくじ  3kaku_s_L.png 余白の人生
もくじ  3kaku_s_L.png 忘れえぬ光景
もくじ  3kaku_s_L.png 文学・芸術
もくじ  3kaku_s_L.png 雑学曼陀羅
もくじ  3kaku_s_L.png 時事評論
もくじ  3kaku_s_L.png 教育評論
もくじ  3kaku_s_L.png 書画・骨董

~ Comment ~

管理者のみ表示。 | 非公開コメン卜投稿可能です。
  • 【The Spring Lake】へ
  • 【日本人の美意識 『陰翳礼讃』 】へ