余白の人生

古伊万里の食器

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 古伊万里の碗と皿



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宝暦((1751年~)の蓋物茶碗と天保(1831~)の小皿である。

手書きの皿の雷文が途切れず扇形の見込みを一周し、蝙蝠と霊芝の連続文も縁起が良い。

ハンドメイドの一品ものが高価で手に入らない現代庶民は、同じことを押し付けられ、個性を無くし、人間らしさまで奪われてしまう。

文明は、果たして人類の味方なのだろうか。

ありふれたものより、おおらかで、ゆたかな無名の作者のこころを味わうこの至福。


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蓋物には、旬の大村湾イイダコと高地野菜・平松の九条ネギの煮込み。

天保皿には、朝〆クロダイの刺身とフキノトウの天麩羅。


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古唐津山杯には、有明湾のウミタケ粕漬を乗せる。

初期伊万里の壺には、水汲み場で頂いた沈丁花の花を投げ入れる。


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今夜の晩酌は、しぼりたて新酒の辛口どぶろく濁り酒、嗚呼至福の一刻。

 

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