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特別展「宗像・沖ノ島と大和朝廷」

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 特別展「宗像・沖ノ島と大和朝廷」



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九州の地に、新たなユネスコ世界文化遺産として、「『神宿(かみやどる)島』宗像(むなかた)・沖ノ島(おきのしま)と関連遺産群」が登録されようとしています。

地元・宗像の海の民に守られてきた変わらぬ自然と風景、宗像大社を中心に守り続けられてきた祈りが一体となって、世界の遺産として、次世代に引き継がれようとしているのです。


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海の正倉院とも称される沖ノ島は、『古事記』・『日本書紀』に「沖津宮(おきつぐう)」と記された由緒ある社(やしろ)であり、古くから貴重な宝物が神宝として奉納されてきました。

その一部は発掘調査で発見されており、今日では8万点にもおよぶ神宝が「国宝」に指定され守られています。

これほどの神宝を納めた祭祀(さいし)遺跡は他に例がなく、大和朝廷の国家祭祀の中でも、沖ノ島祭祀がとくに重要な役割を果たしていたことを物語っています。


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特別展「宗像・沖ノ島と大和朝廷」では、『古事記』・『日本書紀』の記述と発掘調査の出土品を交差させながら、神宿る島の源に迫ります。

日本の国づくりを進めた大和朝廷に重要視された沖ノ島祭祀の探究は、九州国立博物館の理念「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える」を体現するものです。

日本古来の信仰を伝える沖ノ島と、海路で結ばれた大和・筑紫(つくし)・韓国(からくに)の出土品を読み解くとき、「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」がさらなる輝きを放つことでしょう。

ユネスコ世界文化遺産への登録を直前にひかえた今春。九州国立博物館で一足先に開催する本展覧会が、「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」を身近に感じていただく機会となれば幸いです。


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 <本展の見どころ3点>


◆宗像・沖ノ島の国宝と大和の国宝・重要文化財を一斉公開

沖ノ島と大和朝廷の関係は、祭祀遺跡や古墳から出土した資料を比較しながら眺めることで、はじめて明らかになります。

沖ノ島の選りすぐりの国宝26件と、奈良・藤ノ木古墳(ふじのきこふん)の馬具をはじめとした大和の国宝5件・重要文化財14件を一斉公開いたします。


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 【展示期間】

金銅製龍頭(宗像大社):
1月1日(日・祝)〜1月29日(日)
金製指輪(宗像大社):
1月31日(火)〜3月5日(日)

◆考古学から読み解く日本神話
神代 かみよ からの神話と歴史をまとめた『古事記』・『日本書紀』の記述と日本各地の発掘調査の成果を照らし合わせることで、日本古来の神まつりの実像に迫ります。九州国立博物館が『古事記』・『日本書紀』の新しい読み方をご提案いたします。

◆史上初! 日韓の黄金の指輪が集結
沖ノ島の国宝を象徴する黄金に輝く指輪。シルクロードの流れを汲む黄金の指輪は、まさに日本とアジアのつながりを示す資料と言えるでしょう。
新羅王(しらぎおう)の陵墓(りょうぼ)である皇南大塚南墳(こうなんおおつかなんふん)の出土品をはじめ、日本と韓国の指輪18点が一堂に会する史上初の試みです。



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