忘れえぬ光景

モミジ瀑布 雑木林に囲まれた都会の我家

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 朝のモミジ瀑布 20151208-09




去年、今年と温暖化気候のせいだろうか、紅葉が2015年ほど美しくない。

したがって、二年前の自宅に帰郷時のブログを掲載しておく。





転勤また転勤とさすらいの旅を続けるうちに自宅の庭が巨木の林と化していた。


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モミジの木は樫の木とたけくらべを競い二階の屋根より高くなっている。


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長い石垣そばのモチの大木は枝打ちをしたが、赤い実が野鳥を集めている。


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裏山と合わせて森全体が真っ赤に、黄色に黄葉して野鳥の楽園である。


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タヌキもイタチもフクロウも居心地がいいのか棲みついているようだ。


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駐車スペースには影響がないので、地球環境とフィトンチッドのためにそのままにしておこう。


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土地も自然もニンゲンの所有物ではない。
元の自然に返却するのが道理というものだ。


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裏山に登ってみると40年前に記念植樹した苗木が大木になり紅葉真っ盛りである。
文学・哲学の話しが好きで、よく遊びに来ていた教え子の一人が持参してくれた銘木だった。
京都大学を卒業し禅宗の叡山で修行して寺の住職を継ぎ仏道と社会奉仕に励んでいる。


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自慢にはならないが、四方モミジに囲まれたモミジ林御殿になっていた。


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維持費で生活費を蝕む持ち家など無用の長物である。


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自動運転車時代の到来と共に、持ち家制度も消滅するだろう。


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見栄や権威で豪邸を建て庭園を造るなど、物欲の最大の愚行である。
四季折々に自然とともに花鳥風月を愛で、晩酌の友にするほうがはるかによい。


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子孫が住むこともない広い屋敷など彼岸まで持っては往けまい。




 
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