余白の人生
2018嬉野肥前寒蘭展示会
2018嬉野肥前寒蘭展示会
20181109~10 観客のいない展示会
特筆事項
愛好家の激減…日本の高齢化社会・長寿天国の総体的現象
寒蘭は、数寄者・富裕層の趣味で、高価すぎて一般客が寄り付かない
展示会場は、毎年同じ顔ぶれの役場係員・出品者・販売業者ばかり
交配種の技術は進化しても、イベントがマンネリ化して創意工夫が消滅、魅力が無い
日本の伝統文化は巷から消え、誰も訪れない博物館で、化石化現象、早晩消滅の危機
トキメキ事項
寒蘭より安価な大文字草、ミニ大満月菊、紅蜀葵の種を入手
丹波赤土部の一品蘭鉢と茜霧島900mlを土産に頂く
サングリーンきむらの社長と波佐見・居酒屋で夕食
宮崎・都城には無い長崎ちゃんぽんと冷凍鯨のボリュームに感動
12月の推奨寒蘭の交配種・東京展示会用に鉢と添物の自筆の書画を返礼に進呈
生まれつきの大賢大愚の御仁で互いに馬が合う好人物
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